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シュラフカバーおすすめ15選!寝心地が変わる。必要性と選び方の紹介!

シュラフカバーは、アウトドアなどで野外で寝るときに、必要な道具です。 シュラフカバーは、寝袋であるシュラフをカバーするだけでなく、使用することで様々な効果があります。 今回は、シュラフカバーの必要性や選び方、おすすめのシュラフカバーについてご紹介します。
2020年8月27日
moko06
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目次

この記事で紹介しているアイテム

イスカ|ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド ネイビーブルー

イスカ| ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト ネイビーブルー 200721

イスカ|ウェザーテック シュラフカバー スーパーライト ネイビーブルー

イスカ|シュラフ カバー ウェザーテックシュラフカバースーパーライト

モンベル|ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー ワイド バルサム

ノルディスク| シュラフカバー 106005

ラブ|シュラフカバー タープ ツェルト シェルター ビバーク

ヘリテイジ|ゴアテックスシュラフカバーL

ファイントラック |エバーブレススリーピングバッグカバー

オクトス|NEWシュラフカバーライト

シュラフカバーとは

登山では、寝袋のことをシュラフと呼ばれています。 シュラフという言葉は、ドイツ語が語源です。 シュラフは、テント内で快適な睡眠をするために必要な道具です。 シュラフはキャンプだけでなく、防災用品としても使用されています。 シュラフの保温効果を高めたいときや、結露によって濡れるのを防ぐために使うのが、シュラフカバーです。 シュラフカバーを使うことで、様々なメリットがあります。 シュラフカバーの必要性と選び方について、ご紹介します。

シュラフカバーの必要性

そもそもシュラフカバーって必要なの?そんな疑問を抱いている方に以下に簡単にまとめてみました!

①シュラフカバーで、保温効果をあげる

山は標高が高いため、キャンプなどで野外で寝る場合は、天気予報で知る最低気温よりも低い可能性があります。 特に海に近い場所は、風が強いこともあり、より寒く感じることもあります。 そこで役に立つのが、シュラフカバー。 シュラフカバーをシュラフにつけると、保温効果を高めることができます。

②結露によって、シュラフが濡れるのを防ぐ

テント内に人がいると、呼吸や皮膚から出す水蒸気や、お湯を沸かすことで外よりも温度が上がり、結露ができます。 冬の深夜の気温が氷点下になると、テント本体の生地に結露が凍りつきます。 その凍った結露が、日中に温度が上がることで水に変わり、シュラフを濡らしてしまいます。 積雪が多い場所では、テントの出入り口近くに、雪が入り込んでしまうため、積雪する時期にテントで泊まる場合は、シュラフカバーは必ずあるといいですね。

シュラフカバーの選び方のポイント

①防水と透湿性に優れた素材のシュラフカバーを選ぶ

シュラフカバーは、使われている素材や機能は様々です。 シュラフカバーの中でも、特におすすめしたいのが、ゴアテックスという防水透湿素材が使われているシュラフカバーです。 ゴアテックスは、他の素材と比べて、防水性と透湿性が高いです。 防水性と透湿性が高いだけでなく、丈夫で長い年数使用することができます。 シュラフカバーによっては、シームシーリングといって、縫い目にシリコン系のテープで覆う処理をされているものもあります。

②使用する季節に合ったシュラフカバーを選ぶ

積雪期にシュラフカバーを仕様するなら、ゴアテックスの3レイヤーがおすすめです。 シュラフカバーには、2層構造の2レイヤーと、3層構造の3レイヤーがあります。 ゴアテックスの3レイヤーは、表生地と裏生地の間に、ゴアテックスメンブレンがあります。 裏地で保護されるので、耐久性も期待できます。 また、3レイヤーのシュラフカバーは、単体で使用できるものもあります。 夏にシュラフカバーを使用する場合は、軽量でコンパクトなシュラフカバーがおすすめです。

③持っているシュラフに合うサイズのシュラフカバーを選ぶ

冬向けのシュラフは、横幅が大きくダウンも多いため、シュラフカバーも大きめのものを選ぶ必要があります。 シュラフのロフト(寝袋の膨らみ)を押さえつけてしまうと保温効果が低下してしまうので、シュラフより小さいシュラフカバーを選ばないように、サイズの確認は重要です。


シュラフカバーのおすすめ15選

ここからは、おすすめしたいシュラフカバーをご紹介します。 人気メーカーのものを中心に、防水と透湿性に優れたシュラフカバーを集めました。 寝袋であるシュラフの効果を高めるためにも、参考にしていただけたら嬉しいです。

1.【イスカ(ISUKA)】ゴアテックスシュラフカバーウルトラライトワイド

イスカ|ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド ネイビーブルー

価格は、¥23,220程度(2018年9月29日現在) 軽量のシュラフカバー。 15デニールナイロンをベースとしている3レイヤーのゴアテックス素材です。 ワイド設計のため、ゆったりとしたシュラフカバーなので、冬期用のシュラフにも最適です。

2.【イスカ(ISUKA)】ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト

イスカ| ゴアテックス シュラフカバー ウルトラライト ネイビーブルー 200721

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

価格は、¥21,060程度(2018年9月29日現在) イスカのウルトラライドのワイドと同じく、3レイヤーのゴアテックス素材です。 フードは立体裁断で、圧迫感を押さえているシュラフカバー。 サイドのジッパーは、60㎝あるためシュラフの出し入れが楽にできます。 重量は、約380g程。

3.【イスカ(ISUKA)】ウェザーテック シュラフカバー スーパーライト ネイビーブルー

イスカ|ウェザーテック シュラフカバー スーパーライト ネイビーブルー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

価格は、¥10,800程度(2018年9月29日現在) 40デニールの3層構造素材のシュラフカバー。 裏地には、トリコットという、伸縮性に優れている生地を使用されています。 縫い目の裏は、専用のシームテープで処理されているので、防水性にも期待できます。 単体としての使用にもおすすめです。

4.【イスカ(ISUKA)】ウェザーテックシュラフカバースーパーライト

イスカ|シュラフ カバー ウェザーテックシュラフカバースーパーライト

価格は、¥10,800程度(2018年9月29日現在) 3レイヤーのシュラフカバー。 透湿防水素材です。 平均重量は、約410g。 サイズは、84㎝×209㎝です。

5.【モンベル(mont-bell)】ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー ワイド バルサム

モンベル|ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー ワイド バルサム

出典:Amazon

価格は、¥12,343程度(2016年12月24日現在) 重量が約180gという、とても軽いシュラフカバーです。 軽いだけでなく防水性も高く、通気性にも優れています。 2レイヤーのシュラフカバーです。

6.【モンベル(mont-bell)】ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグカバー ワイド&ロング バルサム


価格は、¥15,942程度(2016年12月24日現在) ブリーズドライテックU.Lスリーピングバックカバーワイドと比べて、重量があります。 長さは最大長250㎝×最大幅94㎝なので、冬期用のサイズが大きい寝袋(シュラフ)にも最適です。

7.【モンベル(mont-bell)】B-DRTC.SジップS/Bカバー

価格は、¥13,886程度(2016年12月24日現在) アクアテクトRジッパーが使用されているので、防水性が高く、ジッパー部分からの浸水を防ぎます。 フラップがない分、コンパクトサイズで軽量です。 単体としても使用できるシュラフカバーです。

8.【ノルディスク(NORDISK)】シュラフカバー 106005

ノルディスク| シュラフカバー 106005

出典:Amazon
出典:Amazon

価格は、¥11,880程度(2018年9月29日現在) ノルディスクは、コットンテントが有名なアウトドアブランドです。 ハイセンスなデザインが人気のブランドです。 このシュラフカバーは、綿100%です。 サイズは、220㎝×75㎝×65㎝。 重量は、約985㎝です。

9.【ラフマ(Lafuma)】封筒型 シュラフカバー カラー モスグリーン

価格は、¥3,980程度(2016年12月24日現在) シュラフカバー内の湿気を、ファスナーで調節できます。 重量は、約270gなので、軽量でコンパクトなシュラフカバーです。 ラフマとは、1930年に設立されたフランスのアウトドアブランドです。

10.【アライテント(ARAI TENT)】GTXシュラフカバー

価格は、¥20,520程度(2016年12月24日現在) 大きいサイズなので、体格の大きい方や、ロフトを無駄にしたくないとお考えの方に、おすすめのシュラフカバーです。 アライテントの縫製品は、主に日本国内で製造されています。

11.【ラブ(Rab)】シュラフカバー タープ ツェルト シェルター ビバーク ストーム ビヴィ オリーブ

ラブ|シュラフカバー タープ ツェルト シェルター ビバーク

出典:Amazon

価格は、¥29,160程度(2018年9月29日現在) 頭側にジップがついていますので、そこから入れます。 70デニールのシュラフカバーです。 耐水圧3,000mmほどで、パッキングサイズは、13㎝×25㎝です。

12.【ヘリテイジ】ゴアテックスシュラフカバー


ヘリテイジ|ゴアテックスシュラフカバーL

価格は、¥18,176程度(2016年12月24日現在) 縫い目にシームシーリング(シリコン系のテープなどで覆うこと)がされているので、防水性が高いです。 胸元にファスナーがついてあるので、楽に出入りできます。 ショートタイプのものもあります。

13.【ファイントラック(finetrack)】エバーブレススリーピングバッグカバー

ファイントラック |エバーブレススリーピングバッグカバー

出典:Amazon

価格は、¥20,790程度(2018年9月29日現在) 3レイヤーですが、コンパクトで軽量なシュラフカバーです。 軽量でコンパクトでありながら、防水性や透湿性にも優れています。

14. オクトス(oxtos)NEWシュラフカバーライト

オクトス|NEWシュラフカバーライト

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

価格は、¥6,980程度(2018年9月29日現在) 背面部分に、耐水圧が10,000mmの生地が使用されていたり、縫い目をシームテープで加工されるなど、防水性に期待できるシュラフカバーです。 上面には、透湿性の高い素材を使用されています。

15.【マムート(MAMMUT)】寝袋シュラフカバー Ultralight Bivi

価格は、¥16,000程度(2016年12月24日現在) マムートのシュラフカバーです。 マムートは、スイスの登山用品製造ブランドです。 マムートとは、ドイツ語で『マンモス』という意味です。

シュラフカバーで、野外でも快適に睡眠をとろう!

シュラフカバーのおすすめ15選でした。 野外で快適に睡眠をとるためにも、シュラフカバーは、なくてはならない道具です。 3レイヤーのシュラフカバーで、単体で使えるものや、機能性に優れていて軽量でコンパクトなものなど、シュラフカバーはコストパフォーマンスに期待できるものもあります。 アウトドアをより楽しむためには、しっかり睡眠をとって、体力をつけることも大切ですよね。 ぜひ、お気に入りのシュラフカバーを見つけてみてくださいね。