ケンエー 燃料用アルコール 500ml
健栄製薬|無水エタノール 500ML
ナルゲン|広口丸形ボトル(60ml)
Trangia(トランギア)|フューエルボトル
ホワイトボックス (WhiteBox) |アルコールストーブ
trangia(トランギア) アルコールバーナー
【solostove】 ソロアルコールバーナー
Esbit(エスビット) アルコールバーナー
エバニュー(EVERNEW)| チタンアルコールストーブ
エバニュー チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253
スノーピーク チタンシングルマグ 450ml
バーゴ アルミニウム ウインドスクリーン ナチュラル
エバニュー アルコールストーブ用スタンド
バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
Solo Stove ソロストーブライト
トランギア メスティン
エスビット クックセット・アルコールバーナー付
大木製作所 アルポット
エバニュー|チタンマグポット500ストーブセット
トランギア |ストームクッカーS ウルトラライト
ALOCS コッへル・クッカーセット
バーゴ トライアドマルチフューエルストーブ
トークス チタンアルコールストーブ
チタンマニア アルコールストーブ
DaLaCa(ダラカ) アルコール ストーブ
Gaobabu アルコールバーナー
トークス B.Pウッドバーニング ストーブ
アルコールストーブ(アルコールバーナー)とは
アルコールストーブは、メタノールやエタノールなどのアルコールを燃料とする携帯用のコンロ(調理用加熱器具)のことで、アルコールバーナーとも呼ばれています。
バーナー本体が手のひらに乗るくらい小さくて軽いので、荷物の軽量化のために、登山やソロキャンプなどのアウトドアを楽しむ人たちに愛用されているようです。
ガスよりは火力が落ちますが、コーヒーやカップラーメン用のお湯を沸かしたり、1合程度のご飯を炊いたりするには十分です。山の上から眼下に広がる絶景を眺めながら、淹れたてのコーヒーを飲む…そんな贅沢な時間を楽しむためにおすすめのアイテムです!
アルコールストーブの魅力
アルコールストーブには他の燃料にはない特徴がたくさんあります。登山者やソロキャンパーを虜にするアルコールストーブの魅力についてご紹介します。
軽量でコンパクト
アルコールストーブ(アルコールバーナー)の最大の魅力は、何といっても圧倒的な「小ささ」と「軽さ」です。手のひらサイズで30g~100g程度しかありません。軽いものだと20g以下のものもあります。
火力の強さで人気のあるガスバーナーは120g~300gくらいありますから、登山などでアルコールストーブが重宝されるのも納得ですね。
燃料が入手しやすい
アルコールストーブの燃料となる燃料用アルコールは、ドラッグストアやホームセンター、ネット通販で販売されています。500mlが300円ほどで購入できるので、コストパフォーマンスにも優れています。
燃料用アルコールはコーヒーサイフォンにも使われるので、コーヒー専門店などでも買うことができるようです。山で飲むためにちょっと良いコーヒー豆を買うついでに、燃料も一緒に購入できるのは嬉しいですね。
また、燃料用アルコールは必要な分だけ小分けにしてボトルに入れ替えて持ち歩くこともできるので、カセットガスよりはるかにコンパクトに持ち運ぶことができます。カセットガスのように高温で爆発するような危険性もありません。
シンプルな構造で故障知らず
アルコールストーブは、アルミ缶で自作することができるくらいシンプルな構造です。
円柱状の2重構造で、はじめに中央の「燃焼室」でアルコールを燃焼させると、熱せられて気化したアルコールが上部もしくは側面の小さな穴から吹き出て、それが燃える仕組みになっています。
特別な点火装置などもなく、マッチなどで火を点けるだけなので、故障する心配もありません。 非常に小さくて軽量ですが、スウェーデンの軍隊でも使われているほどタフで頼れるバーナーです。
音が静か
ガスバーナーはガスが吹き出る「シュー」という音がしますが、アルコールバーナーはほぼ「無音」です。大自然の中で静かにお湯が沸くのをじっくり待つ時間は、コーヒーを何倍も美味しくしてくれそうです。
炎が美しい
アルコールは完全燃焼しやすいので、独特な薄い青色の炎になります。日中の明るい場所では炎が見えにくいのですが、ゆらゆらと立ち上る青い炎は本当に美しいものです。
登山におすすめのアルコールストーブ&便利アイテム30選
登山をより快適にするためにおすすめのアルコールストーブと、一緒に使うとより便利になるアイテムを合わせて30個、厳選してご紹介します!
おすすめの燃料はこちら!
1.燃料用アルコール
ケンエー 燃料用アルコール 500ml
アルコールストーブの燃料として広く使われているのが、メタノール・エタノール・イソプロパノールを配合した「燃料用アルコール」です。1泊2日程度のキャンプなら500ml1本で充分足りるようです。
メタノールは燃料としては優秀ですが、人体に有害な成分なので肌に触れないようにするなど取り扱いには注意が必要です。注意書きをしっかり読んで正しく使用しましょう。 ※エタノールを含む燃料用アルコールは、消毒用に使うことはできません。
2.無水エタノール
健栄製薬|無水エタノール 500ML
燃料は燃料用アルコール(主成分メタノール)と消毒用アルコール(エチルアルコールと水の混合物)または無水エタノールが使えます。私はけがをしたときに消毒用に使えるため他よりも高価になりますが無水エタノールを使ってます。 なお消毒用には水(きれいなもの、飲料用に携行した水道水)を20%程度加えて使います。
燃料用アルコールよりもかなり割高になりますが、無水エタノールもアルコールストーブの燃料として使うことが可能です。万が一登山中に怪我をした場合には、無水エタノールにきれいな水を加えて80%程度に薄めれば消毒用として使うことができます。
アルコールストーブを防災グッズとして用意しておくなら、燃料と消毒液を兼ねることができる無水エタノールがおすすめです。
燃料ボトルでスマートに持ち歩こう!
燃料用アルコールは500mlボトルそのままで持ち運ぶこともできますが、必要な量だけ使い勝手の良いボトルに詰め替えることで、もっとスマートに持ち歩くことができます。
3.ナルゲン 広口丸形ボトル
ナルゲン|広口丸形ボトル(60ml)
こちらのボトルは油や醤油などの調味料を入れるためのものですが、しっかり密封できて横にしても漏れないので、燃料用アルコールを小分けにして持ち運ぶ際にも重宝します。30ml、125mlなどのサイズもありますが、登山用に持ち運ぶなら60mlがジャストサイズのようです。
トランギアやエバニューのアルコールストーブにぴったり収まります。 屋外でお茶を沸かすのにちょうどいい容量です。
アルコールバーナーで、ご飯を炊くとき(一合)60ccを目安にしてます。 バイクで移動時も漏れる事無く、安心して燃料ボトルとして活躍しています。
アルコールストーブと一緒に持ち運ぶために作られたかのようにぴったり収まって、さらに荷物がコンパクトになりますね。60mlというアルコールの量は、お茶やコーヒー用のお湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりするのにちょうど良い量のようです。
4.トランギア フューエルボトル
Trangia(トランギア)|フューエルボトル
多めの量のアルコールをカッコ良く持ち歩きたいなら、こちらのボトルがおすすめです!0.3L、0.5L、1Lのサイズがありますが、500mlの燃料用アルコールをまるごと1本入れ替えることができる0.5Lサイズが一番人気のようです。
見た目のカッコ良さと、ストロー状の注ぎ口の使い勝手の良さで、Amazonの「アウトドアストーブ・コンロ用燃料タンク」部門でベストセラー1位となっている製品です。
アルコールの運搬で使用しています。 今までは安価なもので済ませていましたが、バーナー等に入れる際はこぼれが生じていました。 これはこぼれもほとんどなく、容器も頑丈なので安心して使用できます。 皆さんのレビューにも多々書き込みがありますが、やはり最初は削りカスのようなものがありますので、そちらは洗浄してから使用された方が良いでしょう。
ボトル内部に赤い削りカスが入っていることが多いようなので、使い始めは一度中を洗浄することをおすすめします。
必要最小限のコンパクトなアルコールストーブ
コンパクトで使いやすいアルコールストーブを紹介します。側面に穴があるタイプのアルコールストーブを選べばゴトク不要なので、さらなる荷物の軽量化が可能ですよ!
5.ホワイトボックス アルコールストーブ
ホワイトボックス (WhiteBox) |アルコールストーブ
軽量でコンパクト、壊れる要素が無い。 火力はトランギアと比べてずっと高火力です。 ただし、燃費は悪いですよ。 200ccのお湯を沸かすぐらい、本当に直ぐです。 ゴトクが不要なので荷物が少なくてすみます。
30g以下と軽量ですが、アルコールストーブとしては火力が強く、パワフルなようです。その分燃料の消費量は多くなりますが、短時間でお湯が沸かせるのは嬉しいですね。
6.トークス チタンアルコールストーブ
トークス チタンアルコールストーブ
さまざまなアウトドア商品を手掛けるTOAKS(トークス)のアルコールストーブです。チタン製の超軽量設計で、重量はわずか20g。とても軽く、持ち運びに便利です。コンパクトながら火力は強く、山頂での湯沸かしに最適な小型アルコールストーブになります。
本燃焼までのスピードが半端なく早く炎が立ち上がりゴーって感じで音を出して燃焼をします!
本燃焼までの立ち上がりが早く、他のメーカーよりも早くお湯が沸く!との好評価が見られます。燃費はやや犠牲になってしまいますが、コンパクトで火力の強いものをお探しの方におすすめです。
7.チタンマニア アルコールストーブ
チタンマニア アルコールストーブ
日本発のチタン製品専門店、TITAN MANIA(チタンマニア)が手掛ける丈夫で錆びにくいアルコールストーブです。チタン製なので軽く、重量はわずか47g。シンプルな構造で、開口部から注いだアルコールを効率よく燃焼させることができます。五徳やコンロと組み合わせれば、クッカーなどを載せて調理可能です。
火力が結構あって燃費悪いですが、これから使っていこうと思います。軽いしチタンの焼き色がいいです!
同じチタンマニアから五徳やカラトリーも販売されています。一緒に揃えてスタッキングすれば、持ち運びにかさばりません。便利な収納袋付きです。
8.バーゴ トライアドマルチフューエルストーブ
バーゴ トライアドマルチフューエルストーブ
このバーゴのアルスト2つ目です。他のスタンダードなアルストたちと趣がちょっと違って色々面倒なんですがそれがこのアルストの持ち味でもあります。チタンで嘘みたいに軽いし爪を立てて使う所が何ともカッコ良いですよね。所有欲を満たしてくれます。
ちょっと変わった形をしていますが、直径の大きい土台部分がプラスされていることによって、鍋ややかんをかける際にぐらつかず安定して使うことができます。 チタン製品は、独特の風合いと熱しやすく冷めやすいという性質から、アルコールストーブやマグカップなどのアウトドア用品として人気があります。
炎が美しい!燃焼効率の良いアルコールストーブ
側面から炎が噴き出すタイプのアルコールストーブは、炎が外側に広がってしまうので燃焼効率が悪く、「火力は強いけど燃費が悪い」という口コミが多いようです。
次にご紹介する2つのアルコールストーブは、炎が内側に噴き出してサイクロン状に渦を巻きながら上に立ち上るので、強い火力で非常に燃焼効率が良く、燃料を最小限に抑えることができます。
こだわりのある特殊な構造のため他のアルコールストーブよりも高価ですが、高性能で独特な炎の形がとても美しいので、お金をかけても満足度の高いストーブです。
9.フレボR ストーブ
非常に軽量でコンパクトなアルコールストーブです。専用のスタンドも無駄のないデザインですね。小さなボディながら、わずか20㏄の燃料だけで400㏄のお湯を5分で沸かすことができるというパワーに驚きです!
FREVO-Rの特徴は精密な精度で製造された本体から急速に立ち上がる8本の炎 そしてこの8本の炎は過流(サイクロン)燃焼して理想的な炎の姿を作り上げます。 ただお湯を沸かすと言うだけでなくこの姿 構造を楽しむと言う事が好きな方から すばやくお湯を沸かしたいと言う初心者まで皆様にお勧めできるストーブです。
サイクロン状の炎が本当に美しいですよね!アウトドアでお湯を沸かす時間が、特別な楽しみになりそうです。
10.RSR Stove 2nd model
こちらは非常にこだわりを持って開発された高火力のアルコールストーブです。特許を取得した特殊な3層構造がとても興味深いので、ぜひReverSideRamblerのホームページで詳細をチェックしてみてください。
着火から素早く本燃焼に移っていく美しい炎を、動画で見ることができます。アルコールストーブの中ではかなり高価な製品ですが、この炎と性能を見たら欲しくなってしまいますね。
火力調整できるアルコールストーブ&便利アイテム
ただ早くお湯を沸かしたいだけなら高火力のアルコールストーブをおすすめしますが、ご飯を炊いたり、弱火でコトコト煮込んだりする料理を作りたい場合は、火力調節できるタイプが便利です。
11.トランギア アルコールバーナー
trangia(トランギア) アルコールバーナー
アルコールストーブ、アルコールバーナーと言えばコレ!というくらい、最も知名度の高いメーカーの製品です。真鍮は使い込むほどに味わいが増してくるので、長年愛用している人も多いようです。トランギアの真っ赤な燃料ボトルとセットで持ち歩いたらカッコ良いですね!
消火用の蓋がスライド式になっていて、全開で蓋をするとアルコール100mlで約一時間燃焼します。 蓋をしないときは約25分くらいなので火力としては半分くらいでしょうか。 鍋の保温など大きな火力がいらない時など便利です。
スライド式の蓋で火力調整できるので、煮込み料理や保温など、弱火で長時間使いたいときに便利です。
蓋の無いタイプのアルコールストーブは、燃料が燃え尽きるのを待たなければいけませんが、トランギアのアルコールバーナーは消火蓋があるので好きなタイミングで火を消すことができます。本体が冷めてから外蓋を閉めれば、中に残った燃料がこぼれることなく持ち運ぶことができます。
12.DaLaCa アルコールストーブ
DaLaCa(ダラカ) アルコール ストーブ
トランギアのブランドにこだわらないのであれば、まずは安価な類似品を試してみても良いと思います。こちらのアルコールストーブは軽量・小型の製品で、全5色からカラーを選べます。
軽くて使いやすい商品です。青い炎もしっかり出ています。スキレットの大きさから安定させて使うために、付属の五徳を外してソロ用焚き火台で使ったり、小鍋使用の時は付属五徳を使ったりと、使い分けています。お手軽な価格で買ってよかったです。
本家トランギアのアルコールバーナーよりも若干安っぽい感じは否めませんが、半分の値段でこのくらいの品質であれば納得できるようですね。
13.Gaobabuアルコールバーナー
Gaobabu アルコールバーナー
こちらも本家のトランギアより安い商品ですが、遜色ない使い心地のようです。ソロキャンプやツーリング、釣りなどに携帯していくのに最適なコンパクトサイズのアルコールストーブとなります。
タンク内には目盛りがついており、アルコール燃料を入れる際にとても便利。消火蓋にハンドルが付いているのがポイントで、簡単に消火ができるのはもちろん、天板をスライドさせることで火力の調整も可能です。
30mL燃料で500mL水が9分弱で沸いてカップ麺頂きました。まだ、燃料残っていたので一度付属の火消しで消し、あとでコーヒー用のお湯まで使えて、燃費のよさにビックリ!
見た目も機能も高価なものとあまり変わらない、というレビューも見られます。アルコールストーブ初心者にぴったりの商品です。
14.ソロアルコールバーナー
【solostove】 ソロアルコールバーナー
こちらもトランギアに似た作りですが、火力調節用の蓋に取っ手が付いているのが大きな違いです。トランギア(類似品も含む)には「消化蓋に取っ手が付いていればいいのに…」という声も多いようなので、途中で火力調整をしたい人にはスライド蓋に取っ手が付いているタイプがおすすめです。
私のようにキャンプとかでも使い、缶詰をノンビリ炙りながら酒を飲む人間にはソロを単体で使う方が楽しいです。 缶詰が温まるのを待っているのも楽しめる方にはオススメです。 即効で湯沸ししたい方はエバニュー、ある程度の火力で炒め物とかしたい方はtrangiaかソロストーブ併用。 燃費を気にする方はソロ単体で使うのがイイんじゃないでしょうか? 作りそのものはtrangiaが良いと思いましたが、蓋に取っ手があるとかで選んでも損は無いと思います。 私は長く使いたいと思いました。
火力はトランギアより落ちるようですが、その分燃費は良く、長い時間炎を楽しめるようです。
15.エスビット アルコールバーナー
Esbit(エスビット) アルコールバーナー
アルコールストーブ初心者はトランギアではなくこちらの商品がおススメです。火消蓋にワイヤーが付いており火力調整や火消しが容易です。ゴトクはトランギア製品が全て使えます。 また数年使用して黒ずんできても、磨けば新品以上の輝きを出す事も可能です。金メッキみたいな感じじゃ無く、深みのある金色になりゴージャスな感じが出ます(笑)価格もトランギアより安いのでおススメです。
多少高くても良いものを長く使いたいという人にはトランギアが良いようですが、最初にお試しでアルコールストーブを使ってみたいという場合には、エスビットのアルコールバーナーも悪くないようです。
ただ、安いだけに当たりはずれがあって、接合部分から燃料漏れを起こす場合があるようですので、最初にしっかりチェックしてから使用することをおすすめします。
16.エバニュー チタンアルコールストーブ
エバニュー(EVERNEW)| チタンアルコールストーブ
トランギアに次いで人気が高いのが、エバニューのチタンアルコールストーブです。
火力調節用の蓋はありませんが、アルコールの噴出口が2段になっているので、ゴトクを使えば2段の炎で強火、鍋などを直置きすれば下段からの炎だけで弱火というように使い分けることができます。 このチタンアルコールストーブとセットで使うと、とっても便利なアイテムをご紹介します!
スノーピークのチタンシングルマグの450mlにちょうど入ります。450mlのマグカップなら五徳なしでもそのまま使えます。また、ナルゲンの60mlの広口丸ボトルが、ストーブの中央にすっぽり入ります。 よって、私はスノーピークチタンシングルマグ450ml、エバニューチタンアルコールストーブ、ナルゲン広口丸ボトル60ml、エバニューチタンアルコールストーブ用ゴトクをセットにして、釣りに持っていってお茶しようと思います。(すべてチタンシングルマグに入ります。)
それぞれメーカーは違うのに、セットで使うために作られたかのようにぴったりサイズなのが面白いですね。コンパクトで登山にもおすすめのセットです。
17.エバニュー チタンアルコールストーブ用ゴトク
エバニュー チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253
ソロのアルコールバーナーでも使えます。 それほど時間のかからない夏山登山にソロのアルコールバーナとコレを持っていきます。 夏場なら、コーヒーとかカップラーメン程度なら問題なく使えます。
エバニューのチタンアルコールストーブにぴったりはまるゴトクですが、トランギアやソロのアルコールバーナーにも使えるようです。ばらしてコンパクトに収納できるのもおすすめポイントです!
18.スノーピーク チタンシングルマグ
スノーピーク チタンシングルマグ 450ml
直火もOK! これがすべてです。 サイズもいろいろ買いましたが、450を一番使ってます。 人におすすめしたい商品となってしまいました。 迷っているなら、是非、これからどうぞ。
スノーピークのチタンシングルマグには300ml、600mlのサイズもありますが、450mlが一番使い勝手が良いようです。直火OKで、何といってもアルコールストーブがちょうどよく収まるというのが魅力ですね。
19.バーゴ アルミニウムウインドスクリーン
バーゴ アルミニウム ウインドスクリーン ナチュラル
アルコールストーブの炎はガスのように勢いがなく風に弱いので、海や山など風の強い場所で効率よく温めるためには風よけが必要になります。
エバニューのチタンアルコールストーブとの相性がもっとも良いと思われます。 私の場合は、スノーピークのチタンシングルマグ600に、このウィンドスクリーン、エバニューのチタンアルコールストーブ、100円ライター、ナルゲンの60mlの広口ボトルを入れて、飲み物用に使用しています。 エバニューのチタンアルコールストーブだと、マグやシエラカップを直置きできますから、このサイズのウィンドスクリーンがちょうど火にかけた容器まで綺麗に囲むことができ、効率よく温めることが可能のようです。
メーカーは違いますが、エバニューのチタンアルコールストーブとセットで使っている人が多いようです。スノーピークのチタンシングルマグを600mlにサイズアップすれば、こちらのウインドスクリーンも一緒に収納出来てしまうようですね。
燃焼効率アップ!アルコール以外の燃料もOKのアイテム
風よけとゴトクを兼ねる形の「ストーブ」は、アルコールストーブの側面をすっぽり覆って下から空気を取り込み上から熱を放出させる「煙突効果」で、アルコールストーブの燃焼効率をグンとアップさせてくれます。
万が一燃料アルコールを忘れてしまったり、ボトルから漏れて使えなくなったりした場合でも、周囲に落ちている枝や松ぼっくりなどを燃料として使えるタイプなので、持っておくと安心ですよ!
20.ウッドバーニングストーブ
トークス B.Pウッドバーニング ストーブ
よく考えられてます、同社の1リットルの鍋にピッタリ収まります。またアルコールストーブの風よけにも使えてバイクのソロキャンプには大変便利です!
アルコールストーブに限らず、使える燃料の幅が広がるので、焚き火などアウトドアの楽しみが増えそうですね。
組立式なので、パーツをばらして専用バッグに入れればコンパクトに持ち運べます。
21.エバニュー アルコールストーブ用スタンド
エバニュー アルコールストーブ用スタンド
とにかく軽いです。 トランギアのアルコールストーブは、残念ながら入りません。 小枝を燃やしたり、固形燃料などにも使えるそうです。 固形燃料は100均にも置いてあるので、一人鍋でも使えそうです。 ベルモントの「チタンスタッキングクッカー650」の中にアルコールストーブと一緒に入ります。
チタン素材なので軽量です。やはりエバニューのチタンアルコールストーブと合わせて使うのがベストのようです。
純正以外のクッカーはのせると不安定で、私はさらにこの上に「エバニューのアルコールストーブ用ゴトク」をのせて使用しています。同じメーカーなので、サイズはピタリです。
エバニューのチタンアルコールストーブ用ゴトクがぴったりはまるので、合わせて使うと安定感が増すようですね。
22.バーゴ ヘキサゴンウッドストーブチタニウム
バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
薄くたためるコンパクトストーブです。 パーツがひと繋がりで組み立ては,底部と側面のはめ込み式です。 組み立て後の大きさは掌にのるサイズなので、最低限の暖をとるとか1l程度までのクッカーをのせるのが適当です。 アルコールストーブの防風として使用する場合、直径が8cm程度までのものであれば高さも気にせず納めることが出来ます。 ちなみに底面の最大幅は約12.5cm、ケース収納時は最大幅が18cmです。 6面の側面の一つは開閉式になっており、小枝を横から足していれることが出来ます、 防風がしっかりしており、熱は本体内部空間にかなり溜め込みますので、性能としては申し分ありません。
六角形がユニークなバーゴのヘキサゴンウッドストーブは、コンパクトに折りたためるので携帯に便利です。側面の一部が開閉できるなど、円柱状のストーブにはない特徴があり、ファンが多いようです。
23.ソロストーブ
Solo Stove ソロストーブライト
これを使うことによってアルコールバーナーの火力がアップしました。お湯が沸くスピードが全然違う。
ソロのアルコールバーナーは火力がイマイチという評価が多いのですが、こちらのソロストーブと組み合わせることによって、煙突効果で格段に火力がアップします。 アウトドアでちょっとした焚き火を楽しみたい人にも人気のストーブです。
クッカーとセットで使えばご飯も炊ける!
せっかくアルコールストーブを買うなら、お湯を沸かすだけではもったいないですよね。クッカーがあれば美味しいごはんも炊けちゃいます!
24.トランギア メスティン
トランギア メスティン
シンプルなお弁当箱のような形ですが、お米一合を炊くのにぴったりサイズです。この中にアルコールストーブとゴトク、燃料用アルコールなども一緒に収納できるので、コンパクトに持ち運べます。
1. 研いだ米1合を入れ、水をメスティン内側のリベットの中心線あたりまで入れて30分ほど置く。 2. 蓋を閉めてバーナーに乗せる。火力は中火よりやや弱め。 3. 水が沸騰し吹きこぼれ始めたらバーナーからメスティンを下ろす。 4. 蓋を開けてスプーンで米をゆっくりかき混ぜる。 5. 蓋を閉めてメスティンをバーナーに乗せる。 6. 10分ほど弱火(殆どトロ火に近い程度)で加熱する。 7. 強火で10秒ほど加熱した後バーナーから下ろし、10分ほど蒸らす。 ゴハンを炊いてそのまま食器になり、弁当箱にもなります。 100円ショップの弁当箱ポーチにピッタリ入るので便利ですね。 あと、不思議と油汚れも落ちやすいので洗う時にも楽です。
荷物はあまり増やしたくないけど、アウトドアで炊きたてご飯を食べたいという人にぴったりですよ!
25.エスビット クックセット・アルコールバーナー付
エスビット クックセット・アルコールバーナー付
アルコールバーナーとスタンド、クッカーがセットになって5,000円以下で購入できるのは嬉しいですね。
・炊飯もしましたが、おいしく炊けました。 ・ストーブ、五徳、コッヘル、カップ、そしてスタッフバッグがオールインワンになっているので、ソロのツーリングやトレッキングの休憩でコーヒーを飲みたい、ラーメンを食べたいという程度の利用であれば、これにマッチやライターを入れれば済みます。僕は別に200ml程度のコーヒーカップにインスタントコーヒーやミルクを入れてを持っていきますが、インスタントコーヒーやミルク程度であれば、この商品の隙間に詰め込むこともできます。結構お気に入りです。
ごはんも美味しく炊けて、コーヒーセットなども一緒に収納できるので便利です。
26.大木製作所 アルポット
大木製作所 アルポット
アルポットはAmazonの「アウトドア用鍋」部門でベストセラー1位となっています。
大きさも重さもそこそこあるので決してコンパクトとは言えませんが、アルコールストーブとゴトク、風よけ、鍋がすべて一体型になっているので、風の強い場所でも効率よく加熱することができます。
風が強く、気温が低いときに大変重宝しました。ファミリ-やグル-プのアウトドアにも最適です。
風邪と低温に強いというのが心強いですね。私の夫は釣りにアルポットを持っていくのですが、冬の日本海から吹きつける強風にも負けず、しっかりお湯を沸かすことができると言っていました。 冬山登山などでも重宝しそうですね。
27.スウェーデン軍メスキット・アルコールバーナーセット
こちらはスウェーデン軍で実際に使われているミリタリータイプの飯盒とアルコールバーナーのセットです。
オールドストックということで、多少の傷や汚れがあるようですが、それがまたいい味を出していてカッコいいですよね!
飯ごうとしての機能はかなり優れていると思います。 実際に使用している動画がyoutubeで見れますが、ご飯を炊く以外にオーブンの様な使い方をしていらっしゃる方もおられます。
さすが軍隊で使われているだけあって、見た目だけでなく実用性にも優れているようです。
28.エバニュー チタンマグポット500ストーブセット
エバニュー|チタンマグポット500ストーブセット
エバニューのチタンアルコールストーブは、スノーピークのチタンマグカップにぴったりとご紹介しましたが、スタンドとマグポットまで全てそろったこちらのセットもおすすめです。
・ストーブについて 重量:長期出張だとパッキングの重量も気になりますが、チタン製のため非常に軽量です。 火力:一人用としては十分です。 ・マグポットについて 収納性:ストーブの燃焼筒は素材が薄く、組み立てもスポット溶接なので運搬に気を使いますが、マグポットに入れることで、完璧にスタッキングできます。 その他:日清のカップヌードル等リフィールパックがぴったり入ります。 マグポットの中に詰めていくことで、荷物もかさばらず、カップ包装も無いのでゴミも最小限で済みます。 使い勝手も良く、ソロキャンプやソロツーリングにも重宝しそうです。
アルコールストーブ、スタンドなどがすべてマグポットに収まり、チタン製で非常に軽量なので持ち運びにも便利なセットです。
29.トランギア ストームクッカーSウルトラライト
トランギア |ストームクッカーS ウルトラライト
トランギアのブランドだけあって高めですが、アルコールバーナーとフライパン、ソースパン2つがセットになってこの値段ならお買い得と言えそうです。トランギアだけあって、見た目も使い勝手も良いようです。
1泊2日ぐらいにはちょうど良いと思います。 そして実はそんな重くないです。 特筆すべき点は、鍋が2つ。フライパンにはテフロン加工がしてある。にも関わらずこの重さなんです。 これが結構便利で、袋麺を作りながら珈琲の湯を沸かしたり、真空パックの焼き肉なんかを心置きなく焼けます。 そしてストームの名に恥じない防風性です。 火が付けば絶対に消えません。メカのトラブルもありません。
30.アルコス コッヘル・クッカーセット
ALOCS コッへル・クッカーセット
トランギアより安く購入できる、アルコスのセットもおすすめです。
これが使いたくてソロキャンプ始めました。まだ数回しか使っていませんが、鍋やしゃぶしゃぶ、チーズフォンデュと活躍しています。 アルコールストーブはトランギアと違ってフタで火力調節ができるのでとても便利です。一人には大きめの鍋なので材料をこぼすことなく調理しやすいです。
クッカーのセットがあれば、アウトドア料理の幅がグンと広がります!アルコスは消火蓋に取っ手が付いているので、調理の途中でも火力調節がしやすいのが嬉しいですね。
アルコールストーブを自作してみよう!
アルコールストーブは実は、しっかりとしたものを買わなくても自作ができてしまうもの。 ご自身で空き缶を使って、自作をすることもできるので、ぜひ参考にしてみてください! オススメ記事は以下。
アルコールストーブ自作!簡単なバーナーの作り方の決定版10選!
お手軽に作ることができるアルコールストーブの自作方法、そして外で楽しむための風防の自作方法、せっかく作ったアルコールストーブでのお楽しみなど...
まとめ~アルコールストーブを防災グッズとしても~
アルコールストーブは軽くて燃料が手に入りやすく、ガスのように爆発の心配もないので、防災グッズとしても注目が集まっているようです。
お湯を沸かす手段の一つとしてとても良いと思います。3.11の際、避難所での3週間、温かいものは一度も出ませんでした。
災害時には少しの灯りと温かい飲み物があるだけでも、かなり心強いですよね。登山や釣り、キャンプなどのアウトドアシーンでアルコールストーブを楽しむのはもちろんですが、緊急事態にすぐ持ち出せるように、最小限の「アルコールストーブセット」を用意しておくのもおすすめです。