パラフィン帆布スクエアトート
ワークマンでペグケースが購入できる?
代用できるバッグが購入可能
ワークマンは作業服やレインウェアなどのアイテムを取り扱っている衣料品メインのブランドです。また、近年はキャンプ用品も取り扱ってい多種多様なアウトドア用品が取り扱っています。
しかし、ペグケースは2023年4月時点では取り扱われていません。今回紹介するアイテムは、ワークマンのオリジナルブランドから発売されているトートバッグです。丈夫でペグケースに代用できるとキャンパーから高く支持されているアイテムになります。
代用しやすい丈夫な帆布製
ペグはテントやタープなどを固定するための杭です。そのため先端が尖っているものも多く薄手の化繊の生地ではペグが突き破ってしまう可能性があります。今回おすすめのアイテムとして紹介するワークマントートバッグは丈夫な帆布製のためペグケースとして活用しやすいことからキャンパーの間で人気です。
キャンパーに人気のトートバッグをご紹介
パラフィン加工のトートバッグ
パラフィン帆布スクエアトート
サイズ | 12cm×31cm×12cm |
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本品がペグケースとして人気の帆布を使用したトートバッグです。通常の帆布には防水性がありませんが、本品はパラフィンによる加工が施されています。そのため水を弾く撥水性を持ちます。また、加工により無加工の帆布よりも耐久性が上昇しており、重たい鍛造ペグも収納することもできます。
ペグケースとして使いやすいサイズ感
本品の長辺は31cmもあるため、ファミリーキャンプ向けのテントも固定できるとされている30cmのペグでもきちんと収納できます。また、長辺がながいためミニハンマーだけではなく、スノーピークのペグハンマー PRO.Cなどの柄が長いハンマーもきちんと収納できるサイズ感です。
カラーバリエーションが豊富
本品はカラーバリエーションが豊富なところもポイントとなっており、キャンプの雰囲気にマッチする4色のバリエーションがあります。ベージュやネイビーはテントやタープでも使われている色となっており、他のアウトドア用品と色味を統一することも可能です。
バッグの魅力3選
ポケットが便利
本品は一気室ではなくメッシュポケットがついているため、ペグだけではなく小物を整理して収納できるところもポイントです。ファスナー付きのメッシュポケットとなっており、テントやタープを張る時に使うストームロープや自在金具、小川張りをするための延長ベルトなどもハンマーやペグと一緒に収納できます。
また設営に使う道具だけではなく、メスティンや小型ストーブなどの調理道具なども収納できるツールバッグとしても使用できます。
コンパクトに収納可能
本品はパラフィンで加工されていますが、プラスチックのように硬いというわけではありません。使わないときは一般的な帆布と同じようにコンパクトに折りたためます。そのため保管場所に困ることもありません。
コスパが高い
アウトドア用のツールバッグとして考えるとワークマンのトートバッグはコスパが非常に高いところも大きな魅力です。もともとワークマンはコスパの高さも魅力的なブランドですが、本品の価格は2023年4月時点で980円とワークマンのキャンプ用品の中でも低価格な商品です。そのため、使い倒しやすく買い替えしやすいところも本品の魅力と言えるでしょう。
ペグケースとしておすすめのバッグ!
ワークマンからは発売されているトートバッグは、ほどよいサイズ感で30cmまでのペグやペグハンマーが収納できます。専用のケースを使用しなくてもペグは運べますが、ケースを使用したほうがキャンプギヤを傷つける心配がありません。そのため、初心者でもできるだけ用意して置きたい道具と言えるでしょう。
本品はツールバッグやペグケースとして考えると低価格なため、これからキャンプをしたいという方にもおすすめです。
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