1：どこでもすぐに暖かくなるイワタニ「マイ暖」
焚き火をするのはめんどくさい、でも暖を取りたいというときに活躍するアイテムです。石油ストーブを購入するか、カセットガスストーブを購入するか迷いましたが、手軽さを重視して「マイ暖」を選択。
CB缶さえあれば、あっという間に足元を暖めてくれます。電源不要・コードがないため、キャンプから日常生活まで幅広いシーンにおすすめ。
「マイ暖」の詳しい情報については、以下の記事で解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
2：寒い夜もポカポカ「湯たんぽ＆湯たんぽカバー」
出典：ライター撮影
キャンプの就寝時、テントの中で暖房器具を使用すると一酸化炭素中毒に陥るおそれがあります。そのため、メーカーはテント内での暖房器具の使用を禁止している場合がほとんどです。湯たんぽは、シュラフだけでは寒さを凌げないと思う人に最適なアイテムといえます。
特に、鉄製の湯たんぽは直火にかけて温められるため、プラスチック製のものと比べると手間を省けるでしょう。また、自宅でも気軽に使えるため、光熱費の節約にもつながります。
3：550円で買える！キャンドゥ「ウォータータンク」
出典：ライター撮影
これまでは、コンビニなどで2Lのミネラルウォーターを購入して、飲み水や調理用として使っていました。しかし、ウォータータンクがあるとテントサイト付近で手洗いをしたり、調理をしやすくしたりとメリットが得られると感じたため購入。こちらのウォータータンクのメリットには以下の3つが挙げられます。
・台座付きで、高さ調節できる
・水の出し方を選べるコックが便利
・使わないときは小さくたたんで収納できる
何よりも500円台で使い勝手がよいウォータータンクが手に入るのは、経済的にうれしいポイントです。
4：持ち運びやすい！キャンドゥ「コーヒードリッパー」
出典：ライター撮影
折りたたんで持ち運びでき、使うときはサッと広げてドリップペーパーをセットすれば、おいしいコーヒーを淹れる準備が完了します。
こちらのドリッパーは、一般的なカップだけではなく、シェラカップやマグボトルまであらゆる容器にセットしても安定して使えるのが魅力です。キャンプはもちろんですが、自宅でも活躍してくれています。
キャンプをもっと快適に楽しもう！
1月はカセットガスストーブや湯たんぽなど、寒さ対策できるアイテムを中心にそろえました。実際に使用したところ、ほとんど寒さを感じることなく過ごせたため、これからの時期におすすめします。
また、100円均一のアイテムをいくつか購入した内の2つ「ウォータータンク」と「コーヒードリッパー」は、リーズナブルなのにキャンプの快適さを向上させてくれました。
キャンプをより快適に過ごしたい人は、ぜひこの記事で紹介したポイントを参考にアイテムを選んでみてください。
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