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札幌でそり遊びが楽しめるスポット紹介!
そりは誰でも楽しめる身近な雪遊び
北海道の大都市札幌は、観光スポットやグルメなど魅力たっぷりの人気の観光地です。冬には「札幌雪祭り」などが開催されて、北海道ならではの雪が楽しめるそんな札幌では冬になると雪遊びができるスポットが登場します。
広大な土地と積雪量を誇る北海道だからできる雪遊びでは、地元の方だけではなく観光客の方々も体験することが可能です。この記事は札幌でそり遊びが楽しめるスポットを紹介します。(この記事の情報は2023年1月27日のものです)
札幌でそり遊びができるスポット
札幌は冬になるとたくさんの雪が降り積もるため、自宅の近所の公園や道路などで子どもたちがそり遊びを楽しむ姿を見ることができます。しかし、観光客はそのようなところではそり遊びはできません。
そんな時には、札幌周辺には大人から子ども用のそりのレンタル用品が完備されたスポットがあります。このようにそり遊びができるスポットなら観光客も手ぶらで楽しむことが可能です。
そり遊びが楽しめる期間はいつまで?
札幌でそり遊びができるスポットは、地元の人たちが利用する公園や道路などでは雪が降り積もって解けないうちは可能です。一方、札幌周辺などのそり遊び専用に設置されたスポットの多くは営業時間や期間が決められています。
営業期間は降雪状況や施設が決めた営業期間にもよりますが、多くのスポットでは12月から3月いっぱいになります。営業期間はお出かけ前に確認しましょう。
- 札幌のそり遊びは身近なところから本格的に滑れるスポットがある
- 多くのそり遊びスポットは12月から3月くらいまで可能
大人から子どもまで楽しめるスポット2選
札幌で大人気のそり遊びスポット
雪が積った時はスキーやスノーボードも楽しみですが、用具を揃えたりスキー場まで出かけなければならないので気軽にできるスポーツではありません。しかし、そり遊びはそりとちょっとした丘があれば楽しむことができます。
そり遊びができるスポットは札幌市内や周辺にたくさんあります。その中にはスキー場とは違うアクティビティが楽しめる本格的なスノーパークなども豊富です。ここでは、本格的なそり遊びが楽しめるスポットを紹介します。
札幌で大迫力のそり遊びが楽しめる!滝野スノーワールド
滝野スノーワールドは札幌市南区の「滝野すずらん丘陵公園」の広大な敷地の中に冬の時期だけオープンするスノーアクティビティが豊富なスポットです。こちらのスポットでは200mある国内最大級の長いコースを使って滑るチューブそりが大人から子どもまでできます。
また、期間限定で登場するS字コースもスリル満点です。そりはレンタル無料で、ロングコースの隣には小さい子どもも楽しめる短いコースもあります。
滝野スノーワールド
- 住所〒005-0862
北海道札幌市南区滝野 - 電話番号011-592-3333
- アクセス札幌市営地下鉄・真駒内駅からバスで約35分
毎年人気の雪遊びスポット!さっぽろ羊ヶ丘スノーパーク
札幌の観光スポットとして有名なさっぽろ羊ヶ丘公園の展望台周辺は冬だけ登場するスノーパークに早変わりします。こちらは展望台の入場料を払えば雪遊びのアクティビティが体験が可能です。
人気のアクティビティは雪原を走る「スノーラフティング」や、「チューブ雪そり」などの体験が可能です。施設内のレストハウスにはレストランがありますので、長い間遊んでお腹が空いても心配いりません。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 住所〒062-0045
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1 - 公式サイトURLhttps://www.hitsujigaoka.jp/
- 電話番号011-851-3080
- アクセス札幌駅より車で約34分
- 観光旅行でそり遊びを楽しむときはレンタル品のあるスポットがおすすめ
- 札幌最大のそり遊びができるスポットで楽しもう
- 観光で人気の雪遊びスポットはレストランなどの施設も充実
子どもが喜ぶ雪遊びスポット2選
気軽にそり遊びができるスポット
そり遊びはスキーのように一日がかりではなく、散歩をするように気軽にに行きたい時もあるのではないでしょうか。札幌周辺には公園などのスロープを利用したところでは気軽にそり遊びができるスポットがあります。
ここでは、大人から子どもまで一緒に手軽に楽しめる雪そりができるスポットを紹介します。
札幌でそり遊びが気軽にできる!月寒公園
札幌で最強のそり遊びをできるスポットが月寒公園で、シーズン中の休日は地元の家族などで賑わいます。この公園が最強のそり遊びのスポットと言われるのは池に向かってスキーのゲレンデのような斜面が続くところです。
このスロープは頂上から見る結構斜度があってスリルがあるので、そり遊びだけでなくスキーの練習をしている人もいるほどです。こちらの公園にはそりのレンタル品はないので用意して行きましょう。
気軽にそり遊びをするならココ!サッポロさとらんど
子どもが気軽にそり遊ぶを楽しめるスポットがサッポロさとらんどです。こちらの雪遊びはスノーモビルが引っ張るバナナボートや、トラクターに乗り園内を回る遊覧車などが体験できます。
その他に小さな子ども連れのファミリーに人気なのがチューブを使ったそり遊びです。そり遊びのスポットは緩斜面なのでスピードが出なくチューブの無料レンタルもあるので手ぶらで気楽に楽しめます。
サッポロさとらんど
- 住所〒007-0880
北海道札幌市東区丘珠町584−2 - 駐車場あり
- 札幌には気軽にそり遊びができるスポットが豊富
- 斜度のあるそり遊びスポットなら子どもも満足
- 小さな子どもは緩斜面で、他の雪遊びができるスポットがおすすめ
雪遊びにおすすめのグッズとウエア
大人から子どもまでおすすめのそり
雪そりと言っても色々なタイプがあるので誰が使うのかを考えて購入したいものです。まず思い浮かべるのはプラスチックでできたスタンダードタイプで、大きめそりなら家族一緒に楽しめます。
小型で持ち運びしやすいそりならお尻の下に敷くヒップタイプ、持ち運びに便利なのが空気を抜けば小さくなるタイプがあります。注目を集めたいならハンドルやブレーキが付いたスクータータイプです。その中でも使いやすいそりを選びましょう。
1.雪原で注目を集めるならスクータータイプ
大人から子供まで楽しめる華やかなフォルムの独創的なデザインのスノーモービルです。複数人乗ることができて、スピードが出すぎるとブレーキで速度を落とすスノーブレーキシステムなどの安全機能を搭載しています。
JIHYECOU スノーモービル型 子供用
2.家族で雪そりを楽しむならチューブタイプ
直径120センチもある超特大サイズなので、大人二人でも座れます。このチューブは滑っている途中に放り出されるのを防ぐハンドルが付きでの安全設計です。素材は0.8㎜の超厚さの二重層の底面で、地面の摩擦に耐える設計で破れにくくしています。
EagleStone スノーチューブ
そり遊びはこんなウエアがおすすめ
そり遊びで気をつけたいのが服装です。そり遊びでは体が雪に触れるためしっかり防寒対策がされている服装でないと風邪をひいてしまいます。
間違いやすい服装は、上半身だけアウターを羽織って下半身はスラックスなどです。これでは下半身が濡れて風邪をひいてしまいます。気軽にそり遊びをする時でも防寒に優れたスキーウェアなどを着て遊びましょう。
1.普段使いもできるキッズ用雪遊びウエア
こちらのウエアは上下セットだけでなく、単独でも着ることが可能です。お手持ちの服と合わせればスキーや雪遊び以外にも、通園や通学やどさまざまな場面でお使いいただけます。
Hiheartキッズのボードウエア
2.防寒・防水対策を備えたキッズ用スノーブーツ
こちらのスノーブーツは防寒・防水に加え靴底には防滑機能を備えているため、滑りにくく安心して雪遊びができます。さらに、雪遊びだけでなく道路などの雪上ででも安全な歩行が可能です。
[SOARHOPE] スノーブーツ キッズ
- そり遊びはそりにもこだわろう
- そり遊びはスキーウエアが最適
今年の札幌のそり遊びはここで決まり!
札幌では雪が積もる時期になると至る所で斜面を使ってファミリーでそり遊びをしている光景がみられます。また、札幌周辺にはショッピングなどのついでに気軽にそり遊びができるスポット豊富です。
観光客の方はそりを用意しなければ出ないですがそんな時にはレンタル用品があるスポットなら手ぶらで遊べます。今シーズンは紹介したスポットの中からご家族に最適なスポットでそり遊びをしてみてはいかがですか。
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