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【車中泊】最初にそろえたい5つのグッズ!選び方のポイントも徹底解説!

車中泊は、キャンプよりも少ないアイテムをそろえるだけで始められるため、気軽にアウトドア趣味を楽しんでみたい人におすすめします。 この記事では、車中泊を始める人が最初にそろえておきたいグッズを、アウトドアライター目線で5つ選んでご紹介します。車中泊をリーズナブルに始めてみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
2023年1月22日
ソウカワ ヨウスケ
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この記事で紹介しているアイテム

ホークギア マミーシュラフ

コールマン 封筒型シュラフ

フィールドア エアマット

バンドック ウレタンマット

セイワ 車中泊カーテン

ヴァルカンズ 窓パネル

MOL LEDランタン

GENTOS ヘッドライト

ELECOM モバイルバッテリー

Anker ポータブル電源

1.シュラフ(寝袋)

出典:ライター撮影

シュラフ(寝袋)は、アウトドア用の携帯寝具です。ブランケットなどと比べて、熱を逃しにくいのが特徴。車中泊は、家での睡眠環境よりも外気温の影響を大きく受けます。車内で心地よく眠り、疲れを癒やすために欠かせないアイテムです。

選び方のポイント

シュラフは、形状によって「マミー型」と「封筒型」に分けられます。「マミー型」は、防寒性に優れており、入ると圧迫感があるものの温かい状態を維持が可能です。そのため、寒い時期に車中泊を楽しみたい人におすすめします。

また「封筒型」は、サイドファスナーを調整することによって、連結したりブランケットのようアレンジしたりと利用シーンの広さが特徴です。気温が高い時期の車中泊や子ども連れで楽しみたいと考えている人におすすめします。

ホークギア マミーシュラフ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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コールマン 封筒型シュラフ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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2.マット

出典:ライター撮影

マットは、敷布団に当たるアイテムです。車中泊の場合、シートの凸凹を解消するために使います。ベッドスペースを確保する際、シートをリクライニングさせてフラットな空間を作りますが、完全にフラットな状態になるものはそう多くありません。シート同士の段差を埋めて、寝心地をよくするために欠かせないアイテムです。

選び方のポイント

マットは、素材によって「エアーマット」と「ウレタンマット」に分けられます。エアーマットは、空気を抜くと500mlペットボトルサイズに収納でき、柔らかい寝心地が特徴です。しかし、使うときにズレてしまいやすいのが難点だといえます。収納スペースを減らしたい人におすすめしたい種類です。

ウレタンマットは、簡単に設営でき、折りたたむ回数によって高さ調節しやすいのが特徴です。しかし、折りたたんで収納するため、かさばるのが難点だといえます。設営を手軽に済ませたい人におすすめしたい種類です。

フィールドア エアマット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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バンドック ウレタンマット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

3.カーテン・シェード

出典:ライター撮影

カーテンやシェードは、プライバシー対策や外気温の影響を抑えるアイテムです。車中泊スポットでは、周囲にたくさんの人がいる場合も考えられます。このときに視線を遮るものがあると「外から見られているかもしれない」という不安を感じません。

さらに、外から車内を見えないようにすることで防犯効果も期待できます。また、温度の影響を受けやすい窓をふさぐことで、車内温度の維持が可能です。

選び方のポイント

カーテンはピラーなどにフックを固定したり、レールを取り付けたりすることによって設置するものが豊富です。使わないときは枠部分にまとめられ、簡単に使えるのがメリット。また、マグネットを使用して、必要な場合のみ窓枠に貼り付けるタイプもあります。

シェードは、メーカーや車種ごとに窓の大きさに合わせたものが豊富です。断熱性に優れた素材が使われており、外気温の影響を最小限に抑えられます。しかし、使用するときに1つひとつの窓にはめ込むように設営しなければならないことが手間に感じるかもしれません。

セイワ 車中泊カーテン

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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ヴァルカンズ 窓パネル

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

4.ランタン

出典:ライター撮影

ランタンは、車内で明かりを確保するために必要です。車には室内灯があるものの、点けっぱなしにするとバッテリーが上がるおそれもあります。また、トイレなどへ移動する場合にも欠かせません。用途ごとに2〜3個違うタイプのものを持っておくと安心です。

選び方のポイント

ランタンは「大光量LEDタイプ」と「ヘッドライト」をそろえておくと安心です。「大光量LEDタイプ」は、車内でメイン照明として使用できます。また、ミニライトがセットになっているものは手元を照らす用途にも使えるため、非常に便利です。

「ヘッドライト」は、車外で移動するときなどに使います。両手をふさがずに手元を照らせるため、万が一車外で作業しなければならないときの備えとしても最適です。

MOL LEDランタン

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

GENTOS ヘッドライト

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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5.バッテリー

Photo by uka0310

バッテリーは、スマートフォンの充電や電気を必要とする機器を使用するために欠かせません。シガーソケットからの充電には限りがあり、使いすぎるとバッテリーが上がる原因となるおそれもあります。

選び方のポイント

バッテリーは「大容量モバイルバッテリー」か「ポータブル電源」から使用シーンに応じて選びましょう。

「大容量モバイルバッテリー」は、パソコンやスマートフォン、消費ワット数が少ない電化製品などを使用する場合に最適です。コンパクトなものが多く、省スペース性にも優れています。

「ポータブル電源」は、消費電力が高い電化製品を車中泊でも使用したい場合に最適です。正弦波と表示され、使用する家電のワット数を考えて選ぶようにしましょう。目安は以下を参考にしてみてください。

・日帰り・デイリーユース:200〜500Wh
・キャンプ・車中泊:500〜700Wh以上

ELECOM モバイルバッテリー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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Anker ポータブル電源

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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必要なグッズをそろえて車中泊に出かけよう!

出典:ライター撮影

車中泊は、キャンプよりもそろえなければならないアイテムが少なく、低予算から始められるアクティビティです。紹介したグッズのなかには、100円均一で購入・DIYで準備できるものもあります。難しく考えすぎずに、必要なものだけをそろえて車中泊へ出かけてみてはいかがでしょうか。

車中泊が気になる方はこちらもチェック!

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