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春のバス釣りにおすすめのルアー5選!選び方のポイントや釣り方のコツもご紹介!

春のバス釣りには、適したルアーを使用することで釣果を挙げられます。今回は、春のバス釣りにおすすめなルアーと、選び方のポイントをまとめてみました!また、春のバス釣りにおける釣り方のコツも記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2023年1月17日
mamma32
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目次

春のバス釣りに挑戦しよう

春は大物のバスが釣れやすい季節

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三寒四温から始まる春は、プリスポーン・ミッドスポーン・アフタースポーンがあるため、バス釣りに最適です。また、産卵時に当てはまるこの時期は大物も狙いやすいです。ただしきちんと攻略しないと釣果は挙げられないので、事前にリサーチしてみてください。

今回は、春のバス釣りにぴったりなルアーをまとめてみました。季節に合ったルアーを使い分けることで、春のバス釣りが楽しめるはずです。また、ルアーの選び方や釣り方のポイントもぜひ参考にしてみてください。

春先は低い水温に対応できるルアーがおすすめ

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春のバス釣りは、3月・4月・5月とそれぞれの月に合った攻略方法を知ることが必要です。まだ水温の低い3月から4月は、シャッドの方がバスへ存在感を示せます。この時期は産卵前なので、バスは捕食よりも体力の温存に努めており、存在感のあるルアーの方が効果的です。

色の濃いルアーや、大きめなサイズを選ぶようにしてみてください。

春の終わりには水底を狙えるルアーがおすすめ

一方、ポストスポーンやアフタースポーンになる5月は、比較的水温が高いので水底に沈むワームがおすすめです。まだ中層に生息する個体もいるため、中層から底を漂えるようなルアーや釣り方を行うと、釣果を上げやすいでしょう。

このように、春先と春の終わりでは攻略法が異なるので、注意してください。また、バスは春の間に何度も産卵を繰り返すため、同じ季節でも個体によっては状態が異なります。その点を見極める力も必要でしょう。

ルアーの選び方のポイント

①中層を狙えるかどうか

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月によって攻略法が異なる春のバス釣りですが、全般的に中層を狙えるルアーを使うのがおすすめです。4月までは底に冷たい水が集まり、水面付近も外の気温で左右されるため、中層が最も水温が安定して温かいとされています。そのため、バスも中層に集まりやすく、そのエリアを確実に狙えるルアーの使用がポイントです。

バイブレーション・シンキングルアー・シンキングペンシルなどが中層を狙えるルアーなので、積極的にチェックしてみてください。

②外敵をイメージさせるルアー

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産卵期に入っている春のバスには、餌よりも外敵をイメージさせるルアーを使うのがおすすめです。敏感になっているバスをルアーで刺激して、攻撃してきたところを釣るような作戦を立ててみてはいかがでしょうか。

大きく存在感があったり、派手に動くようなルアーは外的をイメージさせます。また、ローライトでもバスが反応するように、明るいカラーリングのルアーも持っておくと安心です。


③野池に適したルアー

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バス釣りは川より野池が適しているとされているので、フィールドに合ったルアーを選ぶこともポイントです。特に野池は範囲が広くないため、着地で衝撃を与えてしまうようなルアーは避けるのがおすすめ。また、障害物が多いことも野池の特徴なので、根がかりのしにくさも重要です。

さらに、バスは野池の中央に集まりがちなので、飛距離を出せるようなルアーが好ましいとされています。このような野池の特徴に合わせられるルアーを、探してみてはいかがでしょうか。

バスに存在感を示せる春先向けなルアー3選

①DAIWA スティーズシャッド

DAIWA スティーズシャッド

出典:楽天
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『DAIWA スティーズシャッド』は、さまざまなフィールドや状況に対応できるルアーです。フローティング・サイレント・サスペンドとモデルが分かれているので、プレイに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。特に野池や川など、いろいろな場所で春のバス釣りを楽しみたい釣り人におすすめです。

また、色の種類が豊富で、ローライトに適したベタ塗りタイプも取り揃えています。そのため、天気の悪い日や、夕方以降にバス釣りをする方にとっても魅力的なモデルです。

水温が低い3月にぴったり

3月は水温が低いのでバイトが浅く、ワームよりもアピールできるようなルアーが好まれます。また、フィッキングに持ち込めるようなハードタイプのルアーが、効率的に獲物を狙えるはずです。適度な動きの大きさと、明るいカラーリングのルアーで春のバス釣りを攻略してみてはいかがでしょうか。

②メガバス ビジョンワンテン

メガバス ビジョンワンテン

出典:楽天
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ルアーの存在感が肝となる春のバス釣りでは、大きいサイズが特徴的な『メガバス ビジョンワンテン』がおすすめです。フックが3本ついているのでフッキング率が高く、産卵前で警戒心が強くなっているバスもしっかり狙えます。

特に透明度の高いフィールドでその性能を発揮するルアーなので、綺麗な川や野池で使ってみてはいかがでしょうか。

アクティブな動きが期待できる

他のルアーにはないオリジナルの動きを、さらにアクティブにしているのがこちらのアイテムの特徴です。外敵を彷彿とさせるような俊敏な動きを可能とするため、春のバス釣りには適しています。

広大な野池やハードな河川など、難しいフィールドにも対応できるようなルアーなので、ハイレベルなバス釣りを行いたい釣り人は、使ってみてはいかがでしょうか。

③ダイワ マルチジグSS

バスが本格的に産卵期に入る4月は、ラバージグである『ダイワ マルチジグSS』を使ってみてはいかがでしょうか。フットボールヘッドがおにぎりのような形状になっており、レンジキープ力に優れています。そのため中層を、常にキープしながらバスを狙えるのが魅力です。

一定の速度でキープしつつも、たまにスピーディーに動かして、産卵期のバスを刺激するような釣り方が釣果を挙げやすいでしょう。


陸地からの釣りにも適している

特に障害物が多く、陸地からの釣りが前提となる野池では、根掛かりしにくいようにブラシガードがついた、こちらがおすすめです。ただし、フッキング率が多少下がってしまうので、大型のブラックバスを狙う時には物足りなさを感じるかもしれません。

水底に沈む春の終わり向けなルアー2選

①ZBC フィネス

ポストスポーンやアフタースポーンに入る5月は、『ZBC フィネス』のようなストレートワームがおすすめです。こちらはグレーベースのワームなので、特にポストスポーンのバスに適しています。アフタースポーンのバスを狙う場合は、緑系のスナップを取り付けると釣果を挙げやすいでしょう。

また、春のバスには危険を感じさせやすい大きいルアーが効果的なので、こちらのモデルの7インチを選ぶと効果的に攻略できるはずです。太さのあるモデルなので、存在感をしっかりと示せるでしょう。

コスパのよさが魅力的

こちらのルアーは1000円程度で購入できるにも関わらず、複数個がセットになっているのでコスパに優れています。大型のブラックバスを狙う場合や、アフタースポーン・ポストスポーンで不安定なバスとのハードなフィッシングをする際は、コスパ重視のこちらを使ってみてはいかがでしょうか。

ストレートワームの中では定番的なモデルなので、持っていて損はありません。もちろん春のバス釣り以外にも使えるので、ゲットしておくのがおすすめです。

②ダイワ スティーズ スピナーベイト

ダイワ スティーズ スピナーベイト

出典:楽天
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外敵のリアルな動きを追求できる『ダイワ スティーズ スピナーベイト』は、春のバス釣りに適しています。テーパードワイヤーを採用することで、生きているかのような艶めかしい動きを再現しました。そのため、バスに外敵をアピールするには最適です。

また、安定して高さを保てるような設計になっているため、ゆっくりと動かして存在をバスに見せつけることもできます。

さまざまな色が揃っている

さまざまな色が揃っているルアーなので、自分のニーズや状況に合わせて選べるのがメリットです。例えばローライトなときは透け感のない、濃い色のルアーが効果的とされています。一方澄んだ川や天気のいい日には、光を取り込むようなシルバー系の色が適しているでしょう。

また、バスに効果的とされているレッド系とグリーン系の色がいくつか用意されています。そのため、豊富なカラーリングから好みを選びたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

釣果を挙げられる釣り方のコツ

3月は大潮をチェック

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産卵期前にあたる3月は、大潮を見極めることが攻略に繋がります。潮汐表をチェックして、今年の春最初の大潮がいつになるのかを確認しておくのがおすすめです。

また、だいたい体力のある大きなバスから動き始めるので、ルアーやリールもハードな動きに対応できるものを用意しておくと安心できます。

4月はポイント選びが鍵

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本格的に産卵期に入る4月は、バスが生息しているポイントを見つけるのが鍵です。外敵から卵を守れるような、岩や護岸の際に生息するケースが多いため、積極的にそのあたりを狙ってみてください。

ただし、産卵する場所は川や野池の透明度や水温によっても変わります。平均すると水深1〜3mあたりに生息しがちなので、まずはそのあたりで様子を探ってみてはいかがでしょうか。

5月は表層から中層がおすすめ

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産卵直後のポストスポーンや、産卵期を終えたアフタースポーンでは表層から中層を狙うのがポイントです。産卵した水深と同じ場所に生息しつつ、水面付近で体力回復のために捕食するバスが多いため、このエリアを積極的に狙ってみてください。

特に野池の場合は、木の根元に生息しているケースが多いと言われています。まずはフィールドの形をゆっくり探ってみると、バスを効率よく狙えるはずです。

春のバス釣りで成果を出そう

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3月から5月に産卵期を行うバスは、その行動パターンに合わせたルアー選びや、釣り方が攻略の鍵になります。そのため、今回の記事を参考にして、春のバス釣りに合ったルアーを購入してみてください。

また、バスの行動だけでなく、フィールドの状況に合わせたルアー選びも重要です。ローライトなのか水が濁っているのかなど、その日の状況を逐一チェックして、適したルアーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、釣果を挙げて春のバス釣りを思う存分楽しんでみてください。

バス釣りに適したルアーが気になる方はこちらをチェック

今回は春のバス釣りだけに焦点を当ててみましたが、以下の記事ではバス釣り全体に使えるルアーをまとめています。バス釣りルアーの決定版でもあるので、積極的にバスを狙いたい釣り人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

釣り人から人気の高い商品をランキング形式でまとめているので、広く使われているルアーが欲しい人にもおすすめです。またランキングは種類別に分かれているため、自分が欲しいルアーが明確な釣り人にとっては探しやすいでしょう。ぜひ、お気に入りを見つけてみてください。