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春スキーにおすすめのウェア・コーデ集。選び方のポイントや注意点も解説!

春スキーのウェアは、ポイントを押さえて選ぶのがおすすめです。今回は、春スキーのウェアに焦点を当てて、注意点やコーデ、おすすめのアイテムを紹介してみました。暖かい時期にスキーを楽しみたい方は、ぜひ事前にチェックしてみてください。
2023年1月10日
mamma32
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目次

この記事で紹介しているアイテム

耐久撥水WARM SHIELDジャケット

ザノースフェイス マウンテンライトジャケット

スキーは快適に動ける服装が重要

季節に合ったウェア選びを行おう

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3月から5月の気温が高い時期に行う春スキーは、人が少なくツアー価格も安いので人気があります。また、寒さが苦手な方でも真冬より気温が高いので、快適にスキーが楽しめるのもメリットです。そんな春スキーをする際は、季節に合った服装を心がけましょう。

真冬のスキーと同じウェアや服装だと、暑すぎてしまって快適に滑れないので注意してください。今回は春スキーの服装に焦点を当てて、ポイントやおすすめウェアをまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

ハイシーズンよりも雪質が水っぽい

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春スキーの特徴は、水分を多く含んだ雪質であるということです。真冬のふわふわとした雪とは異なり、べしゃっとした雪質になるので、ウェアが濡れやすい事を考慮しつつ選びましょう。そのため、濡れても大丈夫なウェアを選ぶことが重要になります。また、直接雪に触れる機会の多い手袋も、水が染み出しにくい素材や構造になっているものが望ましいです。

さらに、春シーズンのゲレンデは雨が降りやすいという特徴もあるので、速乾性にも注意してください。

汗をかきやすいのも春スキーの特徴

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気温が高い状態の春スキーでは、真冬シーズンよりも汗をかきやすくなります。そのため体温調整しやすい服装の方が、気温に合わせてプレイできるはずです。また、中に着るものもなるべく通気性や透湿性の高いものを選んで、ウェアの中が蒸れないように工夫してみてください。

春スキーで着るウェアの選び方3点

①撥水性や防水性の高いウェア

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水気の多い雪質に対応できるように、春スキーで着用するウェアは、撥水加工や防水性の高さに注目しましょう。防水性の高い素材を使ったウェアや、縫い目やチャックから水が染み出してこない構造のアイテムがおすすめです。

春スキーはある程度気温も高いので、登山やアウトドア用の防水ジャケットやウィンドブレーカーを選んでも問題ありません。せっかくウェアを購入するのであれば、汎用性の高さにも注目してみてください。


②インナー選びがポイント

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気温が高めな春スキーでは、中に着るもので温度調整を行うのがポイントです。気温が高めならば薄手のインナーをセレクトし、反対に低い日は厚手のインナーで防寒をしてみてください。

また、春スキーは汗をかきやすいため、中に着るものは機能性の高さが重要になります。汗を吸い取ってすぐに乾くようなインナーや、通気性のよいものを選ぶのがおすすめです。替えのインナーがあると、春スキーでたくさん汗をかいても安心でしょう。

③小物は軽め

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真冬のスキーは小物類にも防寒性を求められますが、春スキーは日常使いができるアイテムでもまかなえます。例えばゴーグルはサングラス、帽子はキャップ、グローブも薄手素材など、防寒性を求めないアイテムでコーデを彩れるのが魅力です。

アクセントになるような小物類を積極的に選んで、春スキーのコーデを完成させてみてください。ただし気温が高いからといって、小物類が不要なわけではありません。特にグローブやサングラスは、保護を目的とするため装着してください。

おすすめの春スキー用ウェア3選

①ワークマン 耐久撥水WARM SHIELDジャケット

出典:O-DAN(こちらの画像はイメージです)

耐久撥水WARM SHIELDジャケット

スキーだけでなくアウトドア全般や日常使いにも活用できる『ワークマン 耐久撥水WARM SHIELDジャケット』は、春スキーにぴったりです。高い撥水性と耐久性を誇っているので、たくさん転ぶスキー初心者のウェアに適しています。

動きやすさにも配慮しており、初心者だけでなく、技を決めるような上級者のプレイにも対応可能です。また、胸元と腰には反射材がついているため、あたりが暗くなってきても、安全性を保ちながら滑れます。

寒さを感じやすい日にもおすすめ

春スキーでも、その日の気温が低かったり風が強かったりすると寒さを感じやすいです。こちらのウェアはフリース素材を裏地に用いり、防風シートを採用しているので寒さにも対応できます。寒い地域や3月頭に春スキーをする方は、ぜひチェックしてみてください。

②ザノースフェイス マウンテンライトジャケット


ザノースフェイス マウンテンライトジャケット

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
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とにかく防水性の高いウェアを春スキーに取り入れたい方は、『ザノースフェイス マウンテンライトジャケット』をチェックしてみてください。高い防水性を誇るゴアテックスを採用しているので、突然雨が降ってきても内部まで水が侵入するのを防げます。

また、メンズとレディース両方展開しているので、カップルや友人でお揃いにしたい時にもおすすめです。

デザイン性が高い

日常使いにも活用できるデザイン性の高さが、こちらのウェアの特徴。カラーリングも豊富に揃っているので、シンプルコーデから個性をアピールできるコーデまで幅広く対応できます。また、内側にもジップポケットがあるなど、収納力に長けている点も人気の理由です。

③コロンビア Iceventure(TM) Bib Nocturnal

Iceventure(TM) Bib Nocturnal

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

レディースにチェックしてほしい春スキー向けのウェアが、『コロンビア Iceventure(TM) Bib Nocturnal』。水気の多い雪でスキーをする場合は、水が侵入しにくいビブパンツの構造が最適です。

こちらのウェアは胸下までしか生地がないので、ロゴ入りのパーカーやスウェットと組み合わせてるとおしゃれに仕上がるでしょう。
 

スタイルアップが叶うレディースウェア

ウエスト部分がくびれており、フレアタイプになっているビブパンツなので、スタイルアップが期待できます。ボリュームのあるトップスと組み合わせてもスタイルよく見せられるので、シルエットを重視して選びたい方におすすめです。

春スキーにおすすめなコーデ

①シンプルアウターと派手トレーナーを組み合わせる

出典:O-DAN(こちらの画像はイメージです)

より日常に近い服装が楽しめる春スキーでは、派手なトップスをセレクトするのがおすすめ。柄物やロゴ入りを選んで、スポーティー過ぎないコーデを目指してみてください。トップスが派手な場合は、アウターはシンプルデザインを選ぶと、全体的なバランスが取れるはずです。

②全体的にすっきりとしたフォルムでまとめる


出典:O-DAN(こちらの画像はイメージです)

真冬ほど防寒性を重視しなくてもいい春スキーでは、すっきりとしたシルエットのウェアを選んだコーデがおすすめです。細身のパンツとモコッとしていないアウターを組み合わせて、スタイリッシュに仕上げてみてください。特にきれいめコーデが好きな方や、年齢を重ねた方はスタイリッシュさを意識してみてはいかがでしょうか。

③小物類でアクセントを加える

出典:O-DAN(こちらの画像はイメージです)

キャップやサングラスも使える春スキーでは、小物類を積極的に取り入れたコーデがおすすめです。アウターやパンツと同系色のキャップを被ったり、スポーティーなサングラスをかけたりして、ウェアとの統一感を損なわないようにしてみてください。

デザイン性と機能性を両立した服装を選ぼう

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春スキーでは、ウェアの防水性や、中に着るものの吸水性が求められます。日常使いできるようなアイテムを取り入れればスキー以外にも使えて、なおかつファッショナブルさも追求しやすいです。

そのため、機能的で、かつスキーウェアっぽくないアイテムでコーディネートするのがおすすめです。ぜひ今回の記事を参考にして、シーズン外のスキーも楽しんでみてください。

レディースのスキーウェアが気になる方はこちらをチェック

今回は春スキーのウェアについて紹介しましたが、特に初心者さんはどんなウェアを選べばよいのか分からない方も多いはずです。以下の記事では、おすすめのレディーススキーウェアを掲載しているので、これからウェア探しをする初心者さんは参考にしてみてください。