CAPTAIN STAGキャンプエプロン
ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン
ハイタイド アウトドアエプロン
BEBEBE NO VEST
アウトドアで食事を楽しもう
火に強いエプロンを用意するのがおすすめ
キャンプやバーベキューといったアウトドアな環境下では、焚き火や炭火を使用して調理するため、火に強いエプロンを用意してください。火の粉が飛んできても引火する危険性が低く、生地を傷めたり劣化させたりしない素材をチョイスするのがおすすめです。
今回は、そんなアウトドア向けのエプロンをまとめてみました。2種類のタイプ別に、それぞれおしゃれなデザインのものを厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
収納性の高いエプロンは便利
アウトドア用のエプロンは、ポケットをたくさん兼ね備えているケースが多いです。スマホや財布など日常生活に使えるアイテムだけでなく、ペグやハンマーといったアウトドア用品を収納できるエプロンもあります。それぞれの収納性についても、ぜひチェックしてみてください。
おしゃれなデザインを選ぼう
せっかくアウトドア用のエプロンを購入するのであれば、デザインに注目するのがおすすめ。紐を後ろで縛る定番タイプとベスト型に分かれるので、どちらが自分に合っているかチェックしてください。定番型は丈が長めなので、足元まで水や油からガードできます。
一方ベスト型は、足の動きを制限しないため、テントの設営や撤収で動く時にも動きやすいです。また、パッと見ただけではエプロンと分からないデザイン性の高さも人気の理由となっています。
ひざ丈の長さがある定番エプロン2選
①CAPTAIN STAGキャンプエプロン
CAPTAIN STAGキャンプエプロン
綿素材特有のナチュラルな質感と、黒一色でまとめたシンプルさが「CAPTAIN STAGキャンプエプロン」の魅力。綿素材はおしゃれなだけでなく火に強いので、焚き火やバーベキューの近くで作業をしても安心です。
黒なのでどんなファッションにも合わせやすく、汚れも目立ちません。また、着る人を選ばないので、家族やグループで兼用したい時にもおすすめ。シンプルですがタグがアクセントになっており、さりげないデザイン性を感じられます。
簡単に薪を運べる仕組み
焚き火やバーベキューの際は、火に強いことにプラスして、薪を運びやすいエプロンだと便利です。こちらは裾の部分に薪をくるんで、一度にたくさんの薪を簡単に運べるようになっています。裏側に取っ手がついているため片手で薪を運び、もう片手で荷物を持つことも可能です。
裾はボタンで短くすることもできるので、薪を運んでいない間は普通のエプロンとして使えます。その際の着丈は100cmなので、男女問わず使えるサイズ感です。
買い求めやすい価格設定
アウトドア用のアイテムは高いというイメージがありますが、こちらのエプロンは比較的安めです。そのためコスパを求める方や、アウトドア初心者さんはぜひチェックしてみてください。アウトドアだけでなく普段の生活やガーデニングにも使えるので、汎用性も高いです。
②ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン
ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン
「ザ・ノース・フェイス ファイヤーフライエプロン」は、Fire Resistant Nylon Clothという燃えにくい素材を使ったエプロンです。万が一エプロンに火が燃え移ってもすぐに鎮火するため、安心して焚き火やバーベキューを楽しめるでしょう。
また、火が燃え移った時に溶けた生地はすぐに炭化するため、火傷の心配も低いです。洗っても燃えにくさは変化しないので、長く使い続けられるのもポイントの1つとして挙げられます。
アクセントのあるデザインとカラーリングが魅力
こちらのエプロンはシンプルなデザインですが、胸元にブランドロゴが印字されており、アクセントになります。アウトドア業界では有名なブランドなので、周りの注目を集められるでしょう。
また、トレンドのアースカラーであるニュートーブは、おしゃれに敏感なユーザーにもおすすめです。「黒やネイビーは他の人と被りやすくて嫌」という方は、ぜひ積極的にニュートーブをチェックしてみてください。
動きやすいベスト型エプロン2選
①DOD BEBEBE NO VEST
BEBEBE NO VEST
2通りの使い方を楽しめるのが、「DOD BEBEBE NO VEST」です。ベスト型に前掛けを取り付ければ丈が長くなり、なおかつタオル地部分で手を拭くことができます。また、前掛けはエプロンに取り付けなくても、鍋つかみやタオルとして使えるので、幅広い使い道があるアイテムです。
なおかつ収納ポケットがたくさんついており、調理シーン以外での着用にも使えます。ペグやハンマーだけでなく、グラスやスマホ用のポケットが付いているので使いやすいでしょう。
ティッシュ用ポケットが便利
さまざまな収納場所を完備しているエプロンですが、特に特徴的なのがティッシュ用のポケットです。ポケットティッシュを入れておけば、隙間から片手で1枚ずつ取り出せます。他のアウトドアエプロンにはなかなかない機能なので、活用させてみてください。
ファッションのアクセントになるようなデザイン
特徴的なのは、そのデザイン性の高さです。フロント部分のボタンや、バイカラー、胸元のタグなど細部にまでこだわったデザインに仕上がっています。そのためエプロンもアウトドアコーデの一環として楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
カラーはデニム・タン・カーキとどれもアウトドアらしく、メンズにもレディースにも対応しています。その他のDODのギアとも馴染みやすいので、エプロンに合わせて他のアイテムも使ってみてください。
②ハイタイド アウトドアエプロン
ハイタイド アウトドアエプロン
メンズ・レディース両方にも対応できるのが、「ハイタイド アウトドアエプロン」です。フリーサイズなだけでなく、性別を問わないデザインなのであらゆる層に馴染みます。ブラック・カーキ×ブラック・キャメル×キャメルの3パターンから、好きな色を選んでください。
また、フォルムが曲線的なので柔らかい印象をもたせやすいです。なおかつ頭の上からすっぽりと被るデザインなので、着脱もしやすく手が塞がりがちなアウトドアシーンでは重宝するでしょう。
前面にも背面にも収納場所を完備
前側にも後ろ側にもポケットやループがついているので、さまざまなアイテムを収納しやすいです。また、蓋付きのポケットも完備しているので、スマホや財布などの貴重品類はこちらに収納するのがおすすめ。
ポケットの大きさもさまざまなので、いろいろなキャンプ用品をしまっておけます。調味料やトング、ペグや釘などを収納して、必要な時にサッと取り出してください。
アウトドア専用グッズが便利
キャンプやバーベキューのときには、アウトドア専用グッズを使うのがおすすめです。アウトドアな環境下にも耐えられる素材や構造を採用しているので、万が一の時にも安心でしょう。特に火元に近づいたりいじったりする際は、燃えにくい素材のエプロンを用意してください。
今回ご紹介したエプロンは、どれも機能性だけでなくデザイン性にもこだわっています。アウトドアコーデやキャンプギアなど、他のアイテムと相性のいいエプロンを着用してみてください。
アウトドア向けなメンズアウターが気になる方はこちらをチェック
エプロンだけでなく、着用するアウターもアウトドア向けな製品を選ぶのがおすすめです。以下の記事では、アウトドア向けなメンズアウターを紹介しているので参考にしてみてください。水や火、風や湿気などさまざまな条件をクリアできるアウターが揃っています。
また、以下の記事で紹介しているアウターはどれも人気ブランドの製品です。アウトドアブランドにあまり詳しくない方はこちらを読むことで、ブランドについても知ることができます。
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