WILD MAN 4L 防雨自転車ハンドルバー
iplusmile 自転車 前カゴ (角型)
自転車かご 大容量
SOHOtoフロントバッグ
マウンテンバイクのカスタムに挑戦
カゴを後付けすれば日常使いに最適
スポーティーな見た目や機能性のマウンテンバイクも、カゴを取り付けることによって使う幅が広がり、普段使いでも活躍させられます。
ただし、カゴのサイズや取り付け方がご自身のマウンテンバイクに合わないと、設置できないこともあります。後付けのカゴを購入する前に、自分のマウンテンバイクに合うかどうかを必ず確認してください。
2タイプのカゴから選ぼう
マウンテンバイクに後付けできるカゴは、主にアタッチメントタイプとベルクロタイプに分かれます。アタッチメントタイプはハンドルに部品を取り付け、そこにカゴを引っ掛けて固定するスタイルです。カゴ自体の着脱は簡単ですが、アタッチメントを設置するのに多少の手間は必要でしょう。
一方ベルクロタイプは、マジックテープ式のベルトをマウンテンバイクに巻きつけるスタイル。気軽に取り付けられますが、耐荷重がアタッチメント式よりも低めです。
おしゃれなカゴがおすすめ
かっこいいマウンテンバイクにカゴを後付けするのであれば、おしゃれなものを選ぶのがおすすめ。スタイリッシュな形状や、かっこいいカラーのカゴをチェックしてみてください。
また、自分のマウンテンバイクに馴染むようなカゴを選んで、自転車のトータルコーディネートを楽しんでみるとよいでしょう。
金属製とバッグタイプそれぞれのよさがある
マウンテンバイクに後付けできるカゴは、金属製とバッグタイプに分かれます。金属製は耐久性が高く、クールな印象にみせられるのが特徴です。一方バッグタイプは布地素材なのでカジュアルで、スポーティーなマウンテンバイクとも馴染ませやすいでしょう。
また、バッグタイプの中には取り外してショルダーバッグとして使えるモデルもあるので、目的地まで到着したら、取り外してそのまま移動もできます。
着脱簡単なアタッチメントタイプのカゴ2選
①WILD MAN 4L 防雨自転車ハンドルバー
WILD MAN 4L 防雨自転車ハンドルバー
ナビを起動させながら走行したい時に便利なのが、上部に透明窓を兼ね備えている「WILD MAN 4L 防雨自転車ハンドルバー」です。ただし、ナビを操作する場合は、必ず停車してからにするようにしましょう。
また、防水性と耐久性に優れている生地でできているため、雨の日でも問題なく使用できます。さらにシェル部分には変形や劣化がしにくいEVA素材を採用することで、全体的に頑丈な造りとなっているのが魅力です。
収納スペースが豊富
メインの収納スペースだけでなく、サイドやフロント部分にもポケットがついています。また、メインスペースは付属の仕切りで整理できる仕組みなのも便利。そのため荷物をたくさん持ち運びたい方や、カゴの中がゴチャつくのを防ぎたい方におすすめです。
アタッチメントさえマウンテンバイクに取り付けておけば、カゴは自由に着脱できます。ショルダーバッグとして持ち運べるので、運転が終わったらそのまま肩にかけてお出かけできるでしょう。
②iplusmile 自転車 前カゴ (角型)
iplusmile 自転車 前カゴ (角型)
ブラックカラーでおしゃれな印象に見せられるのが、「iplusmile 自転車 前カゴ (角型)」です。スポーティー過ぎないので、マウンテンバイクだけでなくクロスバイクなどにも合わせやすいでしょう。また、小さく浅めなカゴなので、取り付けてもママチャリのような見た目になりにくいです。
ネジで固定するだけなのでアタッチメントも取り付けやすく、初めてカゴを後付けする方でもスムーズに作業できます。カゴ自体は引っ掛けるだけなので、着脱も簡単です。
金属ならではの耐久性
金属を使って作られているため、簡単に変形したり破損したりする心配がありません。そのため、マウンテンバイクにカゴを取り付けて、毎日乗り回したいというユーザーのニーズにも応えられるでしょう。
また、黒い塗料でマット加工を施しており、金属特有の冷たい印象や、クールな印象になるのを防げます。周りのユーザーとの差もつけられるので、かぶりにくいカゴを探している方は使ってみませんか。
軽さが魅力なベルクロタイプのカゴ2選
①Mocel自転車カゴ
自転車かご 大容量
ドラム型で横幅の狭い「Mocel自転車カゴ」は、自分のマウンテンバイクに合うサイズのカゴが見つかりにくい方におすすめです。マウンテンバイクの横幅が狭くて合わないケースでも、こちらならばクリアできるでしょう。
ベルクロ式カゴですが、フックでハンドル部分に固定することも可能なので、マウンテンバイクにしっかりと固定できます。オフロードやデコボコ道など、振動を感じやすい道を走行する時でも安心です。
貴重品用ポケットがついている
後ろ部分にはジッパー式の貴重品用ポケットがついており、メインスペースに入れると探しにくい財布やスマホの収納に便利です。また、リフレクターがついており、夜間は周囲の車や歩行者に自分の存在をアピールできます。
さらに外部には厚手の防水キャンバス生地を使用し、内部全体には高い防水性と防塵性を備えた不織布の層があるため、雨の日や土埃が立ちやすい道路を走行する場合でも安心です。
②SOHOtoフロントバッグ
SOHOtoフロントバッグ
「SOHOtoフロントバッグ」は、300Dツイルポリエステルという素材を使っており、防水性・耐摩耗性・耐久性に長けています。なおかつジッパーもライナーも防水なので、どんな天候下でも気軽に使えるでしょう。布地ですが形が崩れにくく、汚れたらサッと拭くだけで綺麗になります。
容量は3Lとややコンパクトですが、その分小型のマウンテンバイクにも合わせやすいでしょう。グレーをベースに、ロゴなどのアクセントが光るデザイン性も魅力です。
マウンテンバイクの運転以外でも使える
ベルクロで固定するタイプなので、マウンテンバイクだけでなく、移動や外出時のバッグとしても使用できます。付属のショルダーストラップは自由に長さを調整することができ、取り外しもできるのでニーズに応じて使い分けてみてください。
また、バッグの上部には透明の窓がついています。5.5インチ以下のスマホなら収納して上からタッチ操作もできるので、知らない街をマップを頼りに走行する時にも重宝するでしょう。
マウンテンバイクで通勤・買い物を
スポーティーな印象が強いマウンテンバイクですが、カゴを取り付けることによって通勤や買い物にも活用できます。まずはご自身のマウンテンバイクには、どんな固定タイプのカゴが適しているのかをチェック。その後、該当するモデルの中からお気に入りを選んでみてください。
今回ご紹介したカゴは、必要な時だけ設置できるモデルが多いです。そのため平日は通勤用にカゴを取り付け、休日はスポーツ用に取り外すなど、ニーズに合わせた使い方をしてみてください。
折りたたみ自転車用のカゴが気になる方はこちらをチェック
今回はマウンテンバイクに後付けできるカゴをご紹介しましたが、折りたたみ自転車用もぜひチェックしてみてください。コンパクトで持ち運びやすい折りたたみ自転車には、必要に応じてカゴを着脱すると用途の幅が広がるでしょう。
以下の記事では、そんな折りたたみ自転車用のカゴを12個ピックアップしているので、お気に入りが見つけられるでしょう。マウンテンバイクに固定できる商品もあるので、ぜひ今回の記事と合わせて参考にしてみてください。
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