バイク 胸部プロテクター チェストガード
コミネ プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング
デイトナ|SAS-TEC
KIJIMA 4R Relieve プロテクター ベスト
かっこいいアイテムで安全性を高めよう
プロテクターもかっこよさにこだわるのがおすすめ
せっかくバイクに乗るのであれば、プロテクターもかっこいいアイテムでまとめるのがおすすめ。見えない部分ですが、かっこいいプロテクターを装着しているだけで、テンションがアップするはずです。
今回は、全身の安全を守れるプロテクターの中から、かっこいいデザインのモデルをまとめてみました。また、プロテクターの種類についても掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
上半身も下半身もプロテクターで装備すべき
転倒や衝突など万が一の時、プロテクターを装備しておけば安全性が格段にアップ。上半身の場合は頸椎や胸、下半身は腰をプロテクターでガードするのが推奨されています。プロテクターは商品によってカバーできる部位が異なるので、購入前に確認してください。
上半身も下半身もプロテクターを装着して、安心してバイクに乗れるように心がけてください。
ソフトとハードの違いをチェック
プロテクターにはソフトとハードの2種類があります。それぞれの特徴を知ることで、より自分に合ったアイテムを選ぶことができるでしょう。
ソフトタイプはつけ心地のよさが魅力
ソフトタイプはウレタンなど柔らかい素材でできているプロテクターで、体にフィットするつけ心地のよさを感じられます。
ただしハードタイプと比較すると安全面がやや劣るので、注意してください。最近ではソフト素材のプロテクターでも、衝撃が加わると硬くなるタイプが販売されています。こちらはハード並の安全性が確保できるので、チェックしてみてください。
ハードタイプは大きな衝撃にも耐えうる
ハードタイプのプロテクターは、強い衝撃を受けても耐えられるのが特徴です。そのため安全性を重視したい方は、ハードを選んでください。ただし素材が硬いので、つけ心地は悪いでしょう。最初のうちは動きにくさや窮屈感を感じやすいので、徐々に慣れてください。
着心地抜群なソフトプロテクター2選
①デイトナSAS-TEC
デイトナ|SAS-TEC
ソフトプロテクターでも最強レベルの安全性を確保したいのであれば、「デイトナSAS-TEC」をチェック。2022年に販売された最新のプロテクターで、強い衝撃が加わると一瞬で硬くなって体を守ります。ハードプロテクター並の衝撃吸収性能なので、安心してバイクに乗れるでしょう。
通常時はウレタン素材特有の柔らかさを感じられるので、動きにくさや違和感も感じにくいです。価格も4000円台と買い求めやすいため、ぜひ使ってみてください。
スタイリッシュなフォルムであらゆるジャケットに対応
他のプロテクターと比較してもすっきりとしたデザインなので、どんなジャケットにも馴染みやすいです。かっこいいだけでなくスタイリッシュさも求める方は、ぜひライディングに取り入れてみてください。
また、白い矢印のようなデザインが施されているのも特徴的。プロテクターはシンプルなデザインが多いですが、こちらは遊び心がある見た目なので、使っているだけで気分が上がるはずです。
②KIJIMA 4R Relieve プロテクター ベスト
KIJIMA 4R Relieve プロテクター ベスト
「KIJIMA 4R Relieve プロテクター ベスト」は、上半身全体を覆うベストタイプのプロテクターです。胸部と脊椎部分にプロテクターが入っており、着用することで上半身全体を守ります。特に脊椎のプロテクターはCE規格という安全基準をパスしているため、安心して使えるでしょう。
胸元や背中には赤色のロゴがデザインされており、かっこいいです。また、肩周りはすっきりとしたラインにしているため、スタイリッシュさもアピールできるでしょう。
メッシュ素材によってフィット感と通気性をキープ
ベストには伸縮性の高いメッシュ素材を採用しているため、体の動きに柔軟に対応できます。また、メッシュは通気性が高い素材でもあるので、汗をかきやすい夏や湿気の多い梅雨時でも、プロテクター内部の蒸れが解消できるはずです。
さらにこちらのプロテクターについて特筆すべきなのが、背面部分のリフレクターの存在です。暗闇でも反射するため、夜間の走行も安心して行えます。
防御力最強なハードプロテクター2選
①コミネ プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング
コミネ プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング
バイク用品を幅広く扱うコミネというメーカーの、「プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング」は薄手で動きやすいです。パンツの下に重ね履きしても違和感がなく、体にフィットして動きを妨げません。
膝や太もも、尾骨に配置されたハードプロテクターが無骨でかっこいいので、ワイルドさのあるバイク用品がお好きな方におすすめ。かっこいいだけでなく、膝のプロテクターはCE規格をクリアしているので安全性にも配慮できます。
パンツの下でプロテクターがずれるのを防ぐ
裾部分には穴が空いており、そこにかかとを引っ掛けて履くスタイルなので、パンツの下でプロテクターがずれるのを防ぎます。長時間バイクに乗っていても、常にベストなポジションをキープできるでしょう。
サイズはSから5XLBまで幅広く取り揃えており、男性だけでなく女性も、自分に合ったモデルが見つけられます。自分のサイズに合うバイク用品が見つけにくい方は、一度チェックしてみてください。
②コミネバイク 胸部プロテクター チェストガード
バイク 胸部プロテクター チェストガード
女性におすすめなハードプロテクターが、「コミネバイク 胸部プロテクター チェストガード」です。女性向けのプロテクターを作るメーカーは少ないので、ぜひチェックしてみてください。
黒で統一されたボディと、光沢感がかっこいいハードプロテクターで、胸をしっかりと保護します。プロテクターの素材はハードタイプですが、腕やお腹周りは覆わないので、窮屈さも比較的感じにくいでしょう。
細かくサイズ調整をして体にフィットさせられる
こちらのバイク用プロテクターは、胸と肩周りに調整用のアジャスターがついているので、自分の体のサイズに合わせることが可能です。簡単に調整できる仕組みなので、着用後に合わせてみてください。体に合わせて調整しないと、パカパカしてしまって運転しにくいだけでなく、本来持っている防御力も発揮できません。
また、バイクだけでなくモトクロスでも使用が推奨されているモデルです。競技用レベルの最強防御力を求める方は、購入してみてください。
バイクの安全はかっこいいアイテムで守る
バイクに乗る際は安全面を確保するため、全身にプロテクターを装備してください。バイク用品を扱うメーカーから、上半身・下半身共にさまざまなタイプのプロテクターが販売されているので、それぞれどんな製品が自分に合うのかリサーチしておくといいでしょう。
また、プロテクターはかっこいいデザインのものも多く販売されています。かっこいいとジャケットやパンツの上からも装備しやすいので、ぜひ見た目にもこだわってみてください。
プロテクター付きジャケットが気になる方はこちらをチェック
今回はプロテクター単体をご紹介しましたが、ジャケットとセットになっているものもあります。重ね着をする必要がないので、気軽に着用したい方におすすめです。以下の記事では、プロテクター付きのジャケットを6つピックアップしています。
さまざまなメーカーのアイテムをまとめているので、デザインや機能性の違いもチェックしてみてください。特にナップスというメーカーは着心地もいいので、快適度を重視したいライダーにおすすめです。今回の記事と合わせて、お気に入りを見つけてみてください。
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