リフト券ホルダー用の100均グッズを紹介!
スキー場のリフト券ホルダーは通販サイトなどで販売されています。しかし価格も高く、購入を躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、リフト券ホルダーとして利用できる100均グッズを紹介します。また、より使いやすくするための自作方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。(2022年12月1日現在の情報を元に記事を作成しています)
パスケースを利用する
パスケースなら種類も豊富
良い物を100均で発見
— いっぽ🍖🎹 🥁🌾🍐🍒 (@sEPKINaOuhuTyXk) October 19, 2022
白いパスケース?
これってあれに似てると思い
暇ないっぽ カキカキ_φ( ̄ー ̄ ) 完成
ウサミちゃんとクロウサミちゃん
でも、車🚗通勤のいっぽ
パスケースなんか使わない😱
次回どこかのライブまで寝る事になるかなぁ
今日も良い一日を pic.twitter.com/SIUviMjMIl
100均で販売されているパスケースのポケット部分にリフト券を入れればリフト券ホルダーとして利用できます。パスケースなので中が見えるようになっており、リフト券を入れればさっと見せることが可能です。
画像のようなシンプルなものからデザインのあるタイプ、カラーの種類も豊富にそろっています。お好みのデザイン、もしくは利用しやすそうなものから商品を選ぶといいでしょう。シンプルなものであれば、画像のようにステッカーなどでオリジナルデザインに仕上げることも可能です。
キーホルダーを付け替えるのもGood
Nakayamaさんに教えて貰い、100均へGO。
— 信州有賀峠 (@naganoskiing) December 11, 2019
ワークマンでイージス360を買ったものの、元がスキーウェアじゃ無いのでリフト券ホルダーが付いてないので、顔パス出来ない所はこれが必要に。 pic.twitter.com/r5DEQ9w3uL
パスケースの中には、キーホルダー部分がついていない商品もあります。また、使いにくいキーホルダーの場合もあります。その場合は写真のように、別でキーホルダー部分を購入するといいでしょう。リフト券ホルダーをどこに付けるかにもよりますが、使いやすいものを探して購入することをおすすめします。
ネームホルダーを代用する
ネームホルダーを代用しよう
100均でネームホルダー買ってほくそ笑みオタクの昼下がり、みなさんいかがお過ごしですか。 pic.twitter.com/Bn6wKkUk1Z
— ma2 (@ma2_siva) December 22, 2018
ネームホルダーもおすすめの一つです。ネームホルダーのポケット部分にリフト券を入れれば、リフト券ホルダーとして利用できます。ネームホルダーもパスケースと同じように、写真のようにシンプルなものからかわいいデザイン付きのタイプなど種類が豊富にそろっているので、好きなものを選んで利用するといいでしょう。
リングとカラビナを付けて
ネームホルダーも、キーホルダー部分が付いているタイプが大半ですが、首にかける仕様になっているため使いにくい場合があります。その場合はパスケースと同じように、キーホルダー部分だけ付け替えるのがおすすめです。リングとカラビナを購入すれば、ベルトループなどに取り付けができます。
紐だとスキーやスノボなど激しいスポーツでも切れてしまう心配がありますが、カラビナと写真のような金属性のリングなら壊れる心配もなく安心して利用できるでしょう。
防水スマホケースなら濡れる心配もない
防水スマホケースもリフト券ホルダーとして使える
会員特典のてけペン
— ミラ (@666mira13) December 23, 2021
こんな感じで持ち運んでた🐧
100均の防水スマホケース🤣 pic.twitter.com/4LAyj8GrtL
防水スマホケースもリフト券ホルダーとして利用できます。スマホが入る大きさのため、大きいサイズのリフト券も問題なく入れられるでしょう。また、防水ポケットなので、スキーやスノボ最中に濡れる心配もありません。防水スマホケースもカラータイプ、デザインが描かれているものなどあります。お好みで選びましょう。
リール付きが便利
100均で買って来た❗
— Kikkichan🏀🎣 (@YEDT15193) February 20, 2021
デカカラビナとリールカラビナ❗
釣りに良さげ😊 pic.twitter.com/MF64sw1Qfp
防水スマホケースは、紐が付いているケースがとても多いです。しかし、紐だと取り扱いがしにくいため、別のものに取り換えるといいでしょう。さらにリールがついていれば取り出して見せるのも簡単、かつカラビナなので固定も問題なくできます。
キーホルダー部分も、さまざまな商品が販売されています。リフト券を入れるものだけでなく、キーホルダー部分も便利なものを探すといいでしょう。
自作でより使いやすくしよう!
デジタル用ケースに防水ケースを縫い付けて
旦那さんとスノボに行った時にウェアーからリフト券ホルダーを出すのが面倒そうだったので、グローブに巻くやつ作ってみた。本体は100均のデジタル用ケース(薄いウエット生地)、ビニール部分は防水ケースの裂けた残り。旦那さんの大きい手でも大丈夫なはず。#リフト券ホルダー #自作 pic.twitter.com/MbgGqu5dSQ
— なかむらりか🐾イラストレーター (@studiolaut) January 23, 2021
こちらは、デジタル用ケースと防水ケースを利用して、手に取り付けられるタイプのリフト券ホルダーを自作しています。縫い物が得意な方であれば、この方法で作るのはいかがでしょうか。
防水ケースを使っていますが、カードケースなどを利用してもいいでしょう。親指の穴、マジックテープもついていて便利に利用できそうです。100均のものを組み合わせれば、より使いやすいものが作れますので、ぜひ参考にしてみてください。
防水スマホケースを使った自作方法
防水スマホケース、タイラップ、弁当箱バンド
— 最早狸 (@windbell1989) March 1, 2018
ボンディックで工作。
腕につけられるようにして、リフト券入れにしてみた。
ボンディックの強度確認込みでの試行 pic.twitter.com/1BEdzCXWz7
こちらは、防水スマホケースにタイラップ、弁当箱バンドを固定して作ったケースです。このタイプも、防水スマホケースの代わりにパスケース、カードケースなどほかのものを利用してもいいでしょう。バンドが付いているため、腕に直接つけて利用できます。付け方が甘いと外れてしまう可能性があるため、その点には注意して自作しましょう。
アウターに取り付ける
こちらはマジックテープを取り付けて、アウターにリフト券ホルダーが固定できるようにしています。ネームホルダーやカードケースなどを利用して作ってみてはいかがでしょうか。
100均にはシールタイプのマジックテープがあるため、それを利用すれば手軽に自作可能です。リフト券ホルダーも取り付ける場所がいろいろあるため、自分が使いやすいタイプのものを自作するといいでしょう。
リフト券ホルダーに100均グッズを使おう
こーゆー100均のネームホルダーになまえと好きなアニメ書いてオタク芋煮オフ会したい。
— のぞみ🍣 (@nonchan_hrt18) May 6, 2017
てか、名札つくらんとまじでわからんて。← pic.twitter.com/tTu7xdQWXK
リフト券ホルダーは購入すると高いですが、100均グッズで済ませれば数百円で用意できます。また、リフト券ホルダーとして使えるアイテムは今回紹介したようにさまざまあります。
さらに手を加えて使いやすくすれば、便利に使えるのは間違いありません。スキー場に行く際はリフト券ホルダーがあると便利です。今回の記事を参考に、リフト券ホルダーを100均で準備してみてはいかがでしょうか。
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