かっこいいバイクヘルメットを着けよう
デザイン性が高いかっこいいヘルメットは人気
バイクに乗る際の必須アイテムであるヘルメットは、かっこいいデザインのものが人気。自分のバイクやファッションに合ったヘルメットを装着して、トータルコーディネートを楽しむのがおすすめです。
今回は、そんなバイクヘルメットの中からデザイン性に長けたかっこいいモデルをまとめてみました。2022年最新のヘルメットばかりなので、他のライダーとは違うヘルメットをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
クールなデザインからレトロタイプまで幅が広い
バイク用のヘルメットは実にさまざまなデザインが販売されており、そのテイストも様々。例えば黒を基調としたクールなデザインのヘルメットは、ハーレーのような大型バイクとマッチしやすく、男性からの支持率が高めです。
一方レトロっぽいデザインのヘルメットは250ccの中型や原付との相性がいいため、女性ライダーからも人気が高いです。このように、自分の好みやスタイルに合ったテイストのヘルメットを見つけてみてください。
かっこいいだけでなく安全かどうかも重要
バイク用のヘルメットは見た目がかっこいいだけではなく、安全面にも配慮しなければなりません。万が一事故に遭った場合に、頭をしっかり保護できる安全性の高いヘルメットを選びましょう。例えば強化ガラスやEPS素材といった、頑丈で安全性の高い素材でできているヘルメットは安心感があります。
また、GIS規格やSG規格といった安全規格を取得しているモデルも安心です。安全規格はヘルメットにマークがついているので、購入前に確認してみてください。
バイクヘルメットの種類
①フルフェイスヘルメット
安全面に配慮したい方に最適なヘルメットが、フルフェイスタイプ。頭全体だけでなく顎やのどもガードしてくれるため、万が一事故に遭った時でも生存率が上がるとされています。そのためスピードを出して走行する方や、長距離ツーリングを楽しみたい方におすすめです。
また、シールドが顔を覆ってくれるので、風や虫から目を保護できるのも特徴です。UVカット付きのシールドを選べば、紫外線からも目や肌を守れます。
デメリットは重さを感じやすいところと通気性
安全面の高いフルフェイルヘルメットですが、デメリットは重さと通気性の悪さ。頭全体を覆える分、重量はアップするので首や肩に負担がかかりやすいです。なるべく軽量性の高いモデルを選ぶと、長距離の運転でも疲れにくくなるでしょう。
また、フルフェイスは風がヘルメット内部に入り込みにくい構造なので、蒸れを感じる人も多いです。ベンチレーションや通気口が付いているヘルメットを選べば解消されるため、その点の機能性を重視してみてください。
②ジェットヘルメット
良好な視界をキープしたい方におすすめなのが、ジェットタイプのヘルメット。おでこから顎までがオープンしているので、常に視界が開けた状態になります。シールドをプラスできるモデルもあるので、ニーズに合わせて使い分けてみてください。
また、開放感がある構造なので通気性にも優れており、息苦しさも感じません。レトロなデザインやかわいいモデルが多いので、女性ライダーやオールドルック好きはチェックしてみてください。
フルフェイスに比べると安全面は劣る
ジェットヘルメットのデメリットは、フルフェイスに比べると安全面が劣る点です。顎までを完全に覆うフルフェイスとは異なり、ジェットヘルメットは顔の前面が露出しています。そのため安全面に配慮したい方や、スポーツバイクを運転するときにはおすすめできません。
また、開放感がある分風の影響を受けやすく、特にドライアイの方やコンタクトレンズを装着している方は目が乾きやすいです。サングラスやシールドなどを別途用意して、対策をとるようにしてください。
クールなフルフェイスタイプ3選
①CAMLEO バイクヘルメット
黒ベースのボディに所々取り入れられているロゴマークがかっこいい「CAMLEO バイクヘルメット」は、人間工学に基づいています。安全面に配慮しつつも体に負担をかけない構造になっているため、長時間走行する時にも安心です。
また、ヘルメットの前後の通気孔は自由に調整できるため、その日の状況に合わせて使い分けられます。フルフェイスヘルメットで懸念されがちな蒸れを解消された、快適な走行を実感してみてください。
衛生面に気を遣いたいライダーにぴったりのヘルメット
インナーは速乾性が高いので汗をかいてもスピーディーに乾き、ヘルメット内部の不快感を軽減します。また、このインナーは抗菌防臭効果のある素材でできているため、汗や皮脂の嫌な匂いを取り除けるのも魅力的です。
さらにインナーは自由に着脱できるタイプなので、使い終わったら洗濯もできます。ヘルメットを常に清潔な状態にキープできるので、綺麗好きなライダーはぜひ使ってみてください。
② CPM フルフェイス ヘルメット
フルフェイスでありながらも、ジェットタイプや半帽にもアレンジできるのが「 CPM フルフェイス ヘルメット」。マスクがワンタッチで自由に取り外せる仕組みになっており、その日の気分やシーンに合わせてヘルメットの形状を変えられます。
シンプルな形状ですが、マスク部分やレンズベースのデザインがかっこいいです。カラーリングも豊富に展開しているので、バイクのデザインや自分の好みに合わせて選んでみてください。
機能性の高い素材を使っている
かっこいい見た目だけでなく、使用しているガラス繊維素材の機能性も魅力的。バイクヘルメットに使われがちなABS樹脂素材よりも軽く、強度や耐衝撃性にも長けています。また、緩衝材にも耐久性に優れたEPS素材が使われているので、体にも負担をかけずに安心してバイクに乗れるでしょう。
③C&B CRG ATV-4 バイクヘルメット
つや消し加工を施したボディと、美しく光り輝くシールドのコントラストがかっこいいのが、「C&B CRG ATV-4 バイクヘルメット」。ボディ自体はシンプルですがシールドがアクセントになるため、派手すぎるヘルメットを避けたいユーザーにもおすすめです。
ミラー加工がかっこいいシールドは強化PC樹脂素材を使っており、衝撃や摩擦だけでなく紫外線にも強いです。日差しのきつい日や夏の走行でも、このヘルメットがあれば安心してツーリングができるでしょう。
サイズを豊富に展開しているので女性でも安心
男女問わず使いやすいデザインなので、サイズもSからXXLまで幅広く取り揃えています。なかなか頭にフィットするヘルメットが見つからない女性ライダーでも、これならば安心です。カラーも全部で5色用意されているので、好みに合わせてチョイスしてください。
個性派なジェットタイプ2選
① LPXPLP ジェットヘルメット
「LPXPLP ジェットヘルメット」は、他のヘルメットにはなかなかないレザー素材が魅力的。レザーの質感によってかっこいいだけでなく、高級感も感じさせます。デザインはレトロっぽいので女性にも人気で、個性をアピールすることも可能です。
デザインのアクセントにもなっているサンバイザーは紫外線から顔を守るので、機能性の観点から見ても便利。また、カラーリングは全部で6色あるので、お気に入りの色を見つけやすいのも特徴的です。
素材は耐久性が高く快適さもキープできる
デザイン性の高さだけでなく、裏地の素材にもこだわっているのがこのヘルメットの特徴。厚みのある素材を内側に使うことで、衝撃から頭を保護できます。また、吸湿発散性のある素材なので汗をかいても顔まで垂れず、なおかつヘルメット内部が蒸れません。そのため夏のツーリングでも、快適な走行が楽しめるでしょう。
また、表側の素材には強度の高いABSシェルを用いり、安全面に配慮しています。全体的に軽さも感じられるため、装着し続けても負担を感じにくいです。
②STTTBDオープン ベスパ ヘルメット
イタリアンなデザインがかっこいい「STTTBDオープン ベスパ ヘルメット」は、インナー素材の柔らかさにこだわった製品です。頭皮に触れている部分が柔らかいので、長距離ライダーでも負担を感じません。もちろん安全面にもこだわっており、アメリカとヨーロッパの全ての道路で使用できる規格です。
また、ヘルメットの縁取りや顎の部分に布地を採用することで柔らかな印象と、レトロっぽさを出しています。かっこいいだけじゃ物足りないライダーは、試してみるのがおすすめです。
視界を確保しやすいシールドが装備されている
レトロでかっこいいデザインの一因なのが、ブラウンカラーのシールド。色が濃すぎないので視界を確保しやすく、なおかつ目を保護できるので走行中に風や虫の影響を受けません。丸みを帯びたシールドなので、圧迫感がないのも特徴的です。
また、内部のメッシュライナーは自由に着脱できます。使い終わったら洗ったり干したりして、清潔に使ってください。
最新のかっこいいバイクヘルメットをゲット
バイクのヘルメットは常にかっこいいモデルが登場しているので、最新情報をチェックしておくのがおすすめ。また、デザインだけでなく安全を確保できるか、快適性はあるのかといった機能性も重要なポイントです。今回紹介したヘルメットや情報をチェックして、ぜひ快適なツーリングライフを実現させてみてください。
ヘルメットのシールドが気になる方はこちらをチェック
見た目的にかっこいいだけでなく、安全面にも配慮できるのがシールド。走行中の視界を確保して、風や虫から顔を守れます。そんなシールドの中でも、とりわけクリアな視界にこだわっているのがミラーシールドです。
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