BURTON エンバー フリース ネック ウォーマー
Columbia CU0047 トレイルシェーカーゲイター
マイクロストレッチネックゲイター nn71800
ネックウォーマー
スノボ中はネックウォーマーが必要
首元を防寒することで体感温度が上がる
首は体温を調整する部位なので、ネックウォーマーで防寒すれば体全体の温度を上げられます。今回は、スノボやスキーにおすすめなネックウォーマーをピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
スノボ用のネックウォーマーはさまざまなメーカーから販売されており、おしゃれなデザインも多いです。スノボウェアに合わせたネックウォーマーで、おしゃれなゲレンデファッションを楽しんでください。
素材に注目して選ぼう
ネックウォーマーはさまざまな素材から作られていますが、オーソドックスな素材はフリースとポリエステルです。フリースは外気をシャットダウンし、自分の体温を利用して保温します。また、速乾性にも長けているので雪に濡れてしまってもすぐに乾くのが特徴。
一方ポリエステルは伸縮性が高いので、首や顔まわりにフィットして外からの空気を取り込みません。薄手なので持ち運びやすく、ごわつかないためスノボに集中できるのも魅力です。
ネックウォーマーで人気のカラー
ネックウォーマーで人気の高いカラーは、黒やネイビーといったシンプルな色です。どんなウェアやファッションにも合わせやすい汎用性の高さが、多くのユーザーから支持されています。
ただ無地の黒やネイビーのネックウォーマーだと物足りないので、ボア素材やワンポイントの刺繍などでおしゃれをアピールするのがトレンドです。また、ネックウォーマーがシンプルな分、柄物のウェアや派手なカラーリングのファッションと組み合わせると、コーデのバランスが取れます。
アースカラーは男女問わず人気のカラー
2022年から2023年にかけて人気が高まっているのが、アースカラーです。グレージュやベージュ、グリーンといった自然界に馴染む色をネックウォーマーに取り入れるユーザーが増えています。どれもくすんだような色味なので、性別や年齢問わず幅広い層に人気です。
保温性の高いフリース素材のアイテム2選
① north peak ネックウォーマー
ネックウォーマー
フリースだけでなく、ニットとボアも使った三層構造が魅力的な「north peak ネックウォーマー」は保温性にこだわっています。それぞれ保温性や防寒力のある3つの素材が組み合わさることで、風を中に通さず暖かい状態をキープできる仕組みです。
また、シンプルなカラーリングですがニットやボアの素材がかわいい印象をもたせるので、デザインにこだわりたい方にもおすすめ。スキーやスノボコーデのアクセントになってくれるでしょう。
着脱のしやすさやリバーシブル構造が魅力
首にくるっと巻き付けて留めるだけのマグネットタイプなので、簡単に着脱できます。頭から被る必要がないので、ヘアスタイルやメイクを崩さないのが魅力です。
また、こちらのネックウォーマーはリバーシブルタイプとなっています。ボア素材とニット素材をその時の気分やファッションに合わせてチョイスできるので、ゲレンデでのおしゃれを楽しみたい方にぴったり。
②BURTON エンバー フリース ネック ウォーマー
BURTON エンバー フリース ネック ウォーマー
薄手素材のフリースを採用することで、すっきりとしたかっこいいデザインに仕上げたのが「BURTON エンバー フリース ネック ウォーマー」です。ボリューミーなジャケットと組み合わせても首周りがごわつかず、スタイリッシュな印象に見せられます。
質感や見た目はシンプルですが、ブランドロゴがあしらわれたタグがワンポイントになり、遊び心も感じさせるでしょう。黒やグレーだけでなく、ブルーもかっこいい色なのでチェックしてみてください。
機能性にも長けている
シンプルでかっこいいデザインだけでなく、雪山という過酷な環境にも耐えられる透湿性・防水性・速乾性を兼ね備えています。DRYRIDEThermexというフリース素材を使うことで、これらの機能性を確立させることに成功。濡れても首元の温度が下がらず、ネックウォーマー内部の蒸れも軽減します。
また、肌との摩擦をなるべく少なくする縫い目を採用しているのも特徴的。チクチクしたりごわついたりしないので、スノボに集中して臨めます。
フィット感の高いニット素材のアイテム2選
①Columbia CU0047 トレイルシェーカーゲイター
Columbia CU0047 トレイルシェーカーゲイター
まるで着けていないかのような軽量性を感じられるのが、「Columbia CU0047 トレイルシェーカーゲイター」です。メーカー独自のomni-heatテクノロジーによって肌と生地の間に空気の層を生み出し、高いレベルの保温性と軽量性を感じられます。
首周りにネックウォーマーがあるとスキーやスノボに集中しにくいという方でも、これならば使いやすいでしょう。後ろ側のドローコードで自分の体に合わせて調整し、密着度を高めてみてください。
さまざまなカラーリングを用意
薄手で軽いネックウォーマーなので、フォルムではなく色味でアクセントを加えてみてください。特に柔らかい生成色のChalkと、落ち着きのあるパープルカラーのPlumは女性から人気です。他のネックウォーマーにはないカラーリングなので、個性をアピールしたい時に便利。
もちろんブラックやグレー、ネイビーといった定番色も使いやすくておすすめ。自分の好みやファッションに合わせてチョイスしてください。
②THE NORTH FACE マイクロストレッチネックゲイター nn71800
マイクロストレッチネックゲイター nn71800
落ち着きのある色味とモコッとした質感がかわいい「THE NORTH FACE マイクロストレッチネックゲイター nn71800」は、アースカラーがおすすめ。特にトレンド感のあるニュートーブグリーンをコーデにプラスすれば、ゲレンデのおしゃれを楽しめるでしょう。
表地はポリエステルなので首や顔の形にフィットしますが、中がボアなのでふわふわとした触り心地を楽しめます。ボアは保温性も高いので、しっかり防寒したい方にもぴったりです。
あらゆる技術を使ったネックウォーマー
ボア素材の保温性だけでなく、自分の体から発せられる熱を利用して防寒するのも、このネックウォーマーの特徴。ハイテク繊維や光電子、サーモライト素材といったさまざまな技術を集約させ、体温を利用してネックウォーマー内部の温度を高い状態に保ちます。
そのため寒さの厳しい地域やシーズンにスキーやスノボをする場合でも、このネックウォーマーがあれば暖かく過ごせるはずです。
スノボに適したネックウォーマーを選ぼう
スノボやスキーには、保温性が高く防水性や透湿性も兼ね備えているネックウォーマーが必要です。アウトドアブランドや、スノボメーカーであれば機能性をクリアしている商品に出会えるので、ぜひ探してみてください。
また、機能性だけでなくデザイン性にもこだわるのがおすすめ。ウェアだけでなく、ネックウォーマーもコーデの一部に組み込んでみてください。かっこいいデザインやトレンド感のあるカラーを選べば、周りの注目を集めるはずです。
他のタイプのネックウォーマーも気になる方はこちらをチェック
今回はフリースとポリエステル素材のネックウォーマーだけに特化して紹介しましたが、他にもさまざまなタイプのネックウォーマーがあります。また、ただ首だけを覆う形状のものだけでなく、頭や耳などまでカバーできるのネックウォーマーも人気です。
以下の記事では、15個のおすすめネックウォーマーを紹介しているのでチェックしてみてください。いろいろなアイテムを比較することで、自分のニーズや好みに合った商品に出会いやすくなるでしょう。
人気のスノボネックウォーマーおすすめ15選!もうフェイスマスクはいらない!?
今回はおすすめの人気スノボネックウォーマーをご紹介します。冬のスキー場はとても寒く首元に冷たい風が当たります。そんな中スノボネックウォーマー...