LAVENHAMとKOSUKE TSUMURA 2度目のコラボレーション
日本のアーティストでありデザイナーの津村耕佑氏が提唱する「サバイバル・ガーメント」とは、「状況に適応する衣服があれば家や都市環境がダメージを受けようと生きる支えになる」という考えを意味します。
KOSUKE TSUMURAは、そんな「サバイバル・ガーメント」というコンセプトを具現化したアイテムを展開しています。
今シーズンのコラボレーションでは「サバイバル・ガーメント」のコンセプトを基に、オーバーサイズシルエットのジャケットとジレの2型をリリース。
軽量な綿のキルティングや、アクセスしやすい大きめジッパーのポケット、背面に配されたバックポケットなど機能性や利便性も充実し、収納性と保温性が同時に高められ、今回のコンセプトが明確に表現されています。
LAVENHAMについて
LAVENHAM(ラベンハム)は、エリザベス女王に仕える女官だったMrs. Elliot(ミセス・エリオット)が、女王が乗る馬用のブランケットに、キルティング素材の採用を発想したことからブランドが誕生。
軽量かつ丈夫で保温性が高く、価格もお手頃で、瞬く間に英国中に広まりました。
実用的な乗馬用トレーニング・ウェアに、タウンユースでも着用できる高いファッション性と独自の専門的な縫製方法を取り入れたことで、高く評価され、現在では、高いデザイン性と高品質なキルティング製品を展開しています。
出典:ヒットユニオン公式