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【2022最新】スノボにおすすめのインナー4選。失敗しない選び方のコツも!

スノボには、防寒できて汗冷えしないインナーを用意してください。今回は、おすすめのインナーを4つピックアップしました。また、服装選びを失敗しないようにコツも記載しています。スノボ初心者は、どんな服装を心がければいいのかチェックしてみてください。
2022年11月28日
mamma32
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目次

この記事で紹介しているアイテム

スノボではインナーが大切

2種類のインナーを組み合わせるのが基本

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スノボではファーストレイヤーとセカンドレイヤーという、2種類のインナーでレイヤリングするのが基本です。肌の上に直接着用するファーストレイヤーは、汗冷えしないように吸汗速乾性の高いものを用意してください。

また、肌当たりがいい素材でできているファーストレイヤーならば、不快感なくスノボが楽しめます。チクチクしない素材や、縫い目が肌に当たらないように配慮されているものがおすすめです。

セカンドレイヤーはデザイン性も大切

セカンドレイヤーは人目に触れることも多いので、デザイン性にもこだわってください。トレーナーやパーカーなど、普段の生活でも使えるモデルを選べば汎用性も広がります。また、温度が高ければアウターを脱いでセカンドレイヤーでプレイをすることもあるので、防水性や耐久性も重要です。

今回は、スノボに適したインナーをファーストレイヤーとセカンドレイヤーに分けて紹介します。メンズ・レディースともにいろいろなアイテムをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

インナーの選び方

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スノボは体を動かすスポーツなので、伸縮性が高く動きやすいインナーを選んでください。ポリウレタンやポリエステルといった素材は伸縮性に長けているので、体にフィットしてくれます。

また、素材だけでなく、構造面からも動きやすさに配慮しているインナーがおすすめです。例えば人間工学に基づいて作られていたり、立体裁断を採用したりしているインナーは体の動きを妨げません。特にターンやジャンプに挑戦する方は、服装にこだわると成果を挙げやすいです。

サイズ感も選び方のポイント


動きやすいかどうかだけでなく、サイズ感もインナーの選び方でも重要なポイントです。ファーストレイヤーは、汗を吸い取って冷えを防ぐためにもジャストサイズを選んでください。また、袖や裾が長めのモデルを選ぶと暖かさをキープできて防寒しやすいです。

一方セカンドレイヤーは、ちょっと大きめを選ぶのがおすすめ。中にインナーを重ね着しやすく、1枚でも様になるゆったりとしたサイズ感が使いやすいです。初心者さんは全てインナーをぴったりしたものにしがちなので、注意してください。

吸汗速乾性の高いファーストレイヤー2選

①C3fit レディース アンダーウェア

C3fit レディース アンダーウェア

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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タートルネック型なので首元まで暖かいのが、「C3fit レディース アンダーウェア」です。伸縮性の高い生地は伸びることによって発熱する仕組みになっており、体を動かした分だけ防寒できます。寒さの厳しいシーズンや、地域でスノボをする時に活用してみてください。

ただし20度を超えると発熱をストップし、温度が下がると再び熱を放出しだす仕組みです。自動的に温度調整をしてくれるので、常に一定の状態にウェア内部を保てます。

吸水速乾性やUVカット効果も期待できる

また、ファーストレイヤーに必要な吸水速乾性もしっかりと兼ね備えているので安心。汗冷えを抑えることで、体温が下がりすぎるのを防ぎます。常にサラッとした着心地を感じられるため、不快感を気にせずスノボを楽しめるのも魅力です。

さらに、こちらのインナーにはUVカット効果もあるため、紫外線を気にする人にもおすすめ。ゲレンデは照り返しによって日焼けしがちなので、冬と言えど紫外線対策は怠らないでください。

②Mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ

Mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ

出典:Amazon
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汗冷え防止に効果的なのが、「Mont-bell ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ」です。汗をスピーディーに吸水した後拡散するため、常に肌をさらっとした状態に保てます。スノボだけでなく登山など、寒い環境下の中で体を動かすため、汗をかきやすいアクティビティにぴったり。

また、シンプルなクルーネックなので、セカンドレイヤーやアウターにも差し障りにくいでしょう。Vネックのようにがっつり胸元が空いていないため、首下まで防寒できます。


適度な厚みで通年使えるインナー

ミドルウエイトというモンベルのインナーの中では真ん中の厚みなので、どんな季節にも活用させられます。冬のスノボに使う時はセカンドレイヤーやアウターと組み合わせ、春夏のアクティビティではこれに羽織物をプラスするだけで充分でしょう。

また、スパイラル スランテックカフという袖口の縫い目を斜めにする裁縫により、着心地のよさを実現しています。この裁縫は特許技術なので、モンベルのインナーでしか体感できません。

デザイン性も高いセカンドレイヤー2選

①ビーラン namelessageFILM BONDING PARKA

FILM BONDING PARKA

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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防水性だけでなく防風性を兼ね備えているため、吹雪のような状況下でも寒さを感じにくいのが「ビーラン namelessageFILM BONDING PARKA」。表と裏の生地の間に特殊なフィルムを挟んでおり、防水性と防風性をアップさせています。

表地のポリエステルは耐久性が高く、ハードなプレイにも対応できるでしょう。一方裏地はフリースなので暖かい状態をキープして、スノボ中に寒さを感じさせません。タートルネックなので、首元まで暖かいのもポイントです。

10パターンの中から選べる

全部で10パターンの色や柄を展開しているため、自分の好みやコーディネートに合わせて選べるのが魅力的。シンプルで使いやすいカラーだけでなく、明るい色味やアクセントになるようなデザインも用意されているので、周りと差をつけたい時にもおすすめです。

また、こちらのスノボインナーはS〜XXLまで用意されているので、メンズレディース問わず使えます。カップルやグループでお揃いにして楽しんでみてください。

②BURTON エリート ロングスリーブ

BURTON エリート ロングスリーブ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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服装の質感や肌触りにもこだわりたいのであれば、「BURTON エリート ロングスリーブ」がおすすめです。オーガニックペルビアンコットンを100%使用しているため肌に優しく、柔らかな質感と触り心地を楽しめます。伸縮性のある素材なので、スノボの動きにもしっかり対応できるでしょう。

また、こちらのインナーには縮まないように加工が施されているので、何度洗濯しても購入したときと同じサイズ感で着用できます。


ブランドロゴがインパクトのあるインナー

左胸と左腕に大きくプリントされたブランドロゴがインパクト大で、コーデのアクセントになってくれるのが特徴です。BURTONはスノボ業界では有名なブランドなので、ゲレンデの注目の的になれるでしょう。

カラーはブラックとオリーブの2色展開で、どちらも万人受けしやすい落ち着いた色味です。そのため幅広い年齢層の男性に馴染みやすく、プレゼントにも適しています。

機能性のあるインナーでスノボを楽しもう

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スノボをする際は、役割の異なる2種類のインナーを組み合わせてください。初心者さんは、まずそれぞれのインナーの特徴と、選び方のポイントを知ることが大切です。

スノボでのインナーはただ暖かいだけでなく、温度を調整したり動きをサポートしたりできるものを選ぶのがおすすめ。吸汗速乾性や伸縮性などの機能にこだわって、快適なスノボを楽しんでみてください。

ヒートテックをインナーに活用したい方はこちらをチェック

ユニクロの看板商品であるヒートテックを、スノボのファーストレイヤーにしようと考えている初心者も多いでしょう。そんなヒートテックには超極暖と極暖があるので、どちらが自分のスノボスタイルに合っているのかを見極めるのがおすすめです。

以下の記事では、ユニクロのヒートテックに関して徹底解説をしているので、気になる方はチェックしてみてください。