OAKLEY オークリー FLIGHT JACKET
ドラゴンH20
スミス Embark Matte Black
スノーフィールド 調光サングラス F3
スノボを快適にしよう
スノボ中はサングラスがあると便利
スキーやスノボといったウィンタースポーツ中は、サングラスがあると便利です。サングラスをしておけば目を保護できて、紫外線・風・ホコリの影響を受けにくくなります。
また、サングラスであればスキーやスノボ以外のシーンでも着用できます。サングラスは日常使いや、ランニングなどのスポーツににも使えるので便利ですよ。ぜひ、サングラスをウィンタースポーツにプラスしてみてください。
安全性や快適さに配慮できるのがポイント
そもそもスキーやスノボ中にサングラスやゴーグルを着用するのは、安全性や快適さに配慮するためです。標高が高い雪山では目を保護して、紫外線によるダメージから守りましょう。また、ハイスピードで山を下るので、風やホコリなどから目を守る効果もありますよ。
特に雪が降っている状態でスキーやスノボをする場合、視界を保たないと走行が不安定になり危ないです。サングラスがあれば雪が降っていても安全にウィンタースポーツを楽しめるので、用意しておきましょう。
サングラスはレンズの種類で見え方が異なる
偏光レンズと調光レンズから選ぼう
サングラスは、レンズの種類によって見え方や得られる効果が異なります。偏光レンズを使ったサングラスだと、コントラストがはっきり見えるのが特徴です。そのため地形を把握したいときに役立ちます。
凸凹の激しいコースや地形が不安定な春雪を走行する場合、地形が見えていないと危険です。偏光レンズのサングラスであれば光の乱反射に対応し、地形をはっきり認識できるので快適にコースを滑れますよ。
調光レンズは紫外線に反応
調光レンズを使ったサングラスは、気候の変化に対応できるのが魅力です。紫外線の量に反応してレンズの色が変わるので、どんな状況でもクリアな見え方を楽しめます。例えば晴れている日はゲレンデが日の光を乱反射しやすく、反射光で視界が悪くなりがちです。
そんな時でも調光レンズのサングラスならば状況に合わせてレンズカラーの濃度が変わり、クリアな視界を確保できます。
凸凹コースに便利な偏光サングラス2選
①オークリーFLIGHT JACKET
OAKLEY オークリー FLIGHT JACKET
有名ブランドのサングラスが使いたい場合は、「オークリー FLIGHT JACKET」がおすすめです。世界的に有名なサングラスの専門ブランドで、高い機能性とデザイン性が支持されています。こちらはメンズ・レディース兼用で、スノボだけでなく他のスポーツでも活用可能です。
そのためアクティブな方や、スポーツサングラスの取り扱いが少ないレディースに向いています。従来よりも視界を確保できるデザインになっており、サングラス初心者でも見えやすいです。
サングラスが曇るのを防止
こちらはブランドの最新テクノロジーによって通気性を向上させ、サングラスの内部に熱がこもるのを避けるのが特徴です。そのためレンズが曇るのを防止し、常に見えやすい状態をキープできます。
レンズが曇るからサングラスやゴーグルは使いたくないという方は、ぜひ一度こちらを試してみてください。スポーティーなデザインで、スノボウェアにも馴染みやすいでしょう。
②ドラゴンH20
ドラゴンH20
「ドラゴンH20」」は、かけ心地を求める方におすすめです。軽い素材を使っているため、まるでサングラスをかけていないような感覚になります。スノボ中の快適さを求める方は、ぜひ試してみてください。
また、アクティブな動きに対応できるのも魅力的です。スピーディーな滑りや、ハードなコースを楽しみたい方でも、このサングラスであれば対応できますよ。デザインはシンプルかつ普通のサングラスに近いので、スポーティーな形が苦手な人にもおすすめです。
濡れてしまっても安心
撥水力に長けているので、濡れてしまったとしても性能が落ちたり劣化したりしないのも大きな特徴。また、撥水力があるのでウィンタースポーツだけでなく、マリンスポーツにも活用できます。サングラスをスノボだけでなく、他の用途にも使いたい方は、ぜひ購入してみてください。
シンプルなデザインなので、メンズ・レディース問わず使用できます。カップルでお揃いのサングラスを購入したい場合や、家族で兼用したい時に使ってみてください。
天候の変化に便利な調光サングラス2選
①スミス Embark Matte Black
スミス Embark Matte Black
常にクリアな視界を実感できるのが、「スミス Embark Matte Black」です。調光レンズなので紫外線量に応じて色が変化するだけでなく、サイドシールドが付属しています。そのためどの方向からの光もカットし、眩しさを感じずにウィンタースポーツができるのが魅力です。
このサイドシールドは取り外し可能なので、曇りの日などニーズに合わせて使い分けましょう。また、レンズ自体に曇り止めがついており、いちいち拭かなくても曇る心配がありません。
低温でも色が変わるレンズ
スノボを行う雪山は寒いので、製品によってはうまく調光レンズが反応しないケースもありました。しかしこちらは最新技術を使い、低い気温でも反応できるように工夫されています。
また、デザインがおしゃれなのでスノボ以外でも着用しやすいです。頭にサングラスを固定できるベルトも付属しているので、初心者でもフィット感のあるかけ心地を楽しめるでしょう。
② スノーフィールド 調光サングラス F3
スノーフィールド 調光サングラス F3
日本のメーカーで作られているのが、「スノーフィールド 調光サングラス F3」です。品質の高い製品を生み出す山本光学製のサングラスなので、ジャパニーズクオリティを実感したい方はぜひ購入してみてください。
スノボやスキーといったウィンタースポーツだけでなく、釣りやバイクなどあらゆるシーンで使えます。そのためさまざまなアウトドア活動が好きな方や、1年中活用できるサングラスをお探しの方はチェックしてみましょう。
レトロっぽさを感じさせるデザイン
こちらのサングラスは、1990年代のスキーブームの際に流行ったサングラスやゴーグルをモデルにデザインされています。メーカーも、リバイバルアイテムとして販売しており、レトロな雰囲気を求めてる人にはぴったりです。
また、フレームはシンプルな黒だけでなく、鮮やかなブルーも展開されています。可愛らしい色を求めるレディースや、春先のスノボなどに合わせてかけてみましょう。
スノボでのパフォーマンスをアップしよう
スノボをするときは、機能性に長けたサングラスを用意しましょう。まずは偏光・調光レンズによる見え方の違いや、得られる効果を理解することが重要です。そして、デザインにもこだわって選んでみましょう。
特に春先の地形が不安定になりやすいスキーや、悪天候のときは目を保護すると同時に視界を確保すべきです。サングラスの効果を利用して、快適なスノボライフを楽しんでみてください。
サングラス初心者はこちらをチェック
初心者は一体サングラスにどんな種類があるのか、わからない方も多いはずです。以下の記事では、サングラスの種類や人気ブランドなど、基本的な情報を掲載しているのでチェックしてみましょう。
サングラスはスノボだけでなく、ファッションアイテムとしても充分使えます。特に紫外線量が多くなる春から夏までは、積極的に使ってみてください。以下の記事を参考にして、ぜひ自分に合ったサングラスを見つけましょう。
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