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【お手軽車中泊改造①】U-1万円で買える!リーズナブルにカーテンを取り付けてみよう!

夏休みに車中泊を初体験。特に工夫しないまま出かけたため、改善の余地しかありませんでした。今回は1万円以下で外からの視線をシャットアウトし、日光を遮るカーテンをご紹介します。車にリーズナブルな価格でカーテンを取り付けてみたい人はチェックしてみてください!
2022年10月4日
ソウカワ ヨウスケ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

NAPOLEX車中泊用カーテン リア用5枚セット

デリカ D5 前期 後期 カーテン

選んだカーテンは2種類!

ライター撮影

純正品を選ぶと5万円近くのお金を必要とします。「キャンプよりも車中泊にお金をかけたくない!」との思いから「汎用性が高い」と表示されている種類を探し、デリカD5に合いそうなカーテンを選択しました。

リア用:NSTILE by NAPOLEXカーテン 5枚セット

ライター撮影

値段の安さに惹かれて選択しました。ライター購入時点で3,682円。

開けてみると値段の割にしっかりとした生地となっており、満足できそうです。

NAPOLEX車中泊用カーテン リア用5枚セット

センター用:ベルタワークス間仕切りカーテン

ライター撮影

「デリカD5」に適合しているとの文言だけで選択しました。ライター購入時点で5,580円。

こちらについてもしっかりとした生地となりますが、レールが適合するか不安に……。

デリカ D5 前期 後期 カーテン

取り付けはとても簡単!

NSTILE by NAPOLEXカーテン 5枚セットの取り付け手順

ライター撮影

1:ピラーに金具を挟む
2:ストラップを通す

ライター撮影

3:テンション調整

ベルタワークス間仕切りカーテンの取り付け手順

ライター撮影

1:両面テープで接着(固定するまで24時間放置)

ライター撮影

2:カーテンレールに通す
3:固定箇所に面ファスナーを貼る

実際の車内の様子は?

1:温度変化も和らげる

昼間の強い日差しをシャットアウトできます。
そのため、車中泊以外にも長時間駐車するときの温度変化を和らげることが可能。

ライター撮影

実際に気温36度の状況で8時間放置したときの車内温度を測定してみました。

ライター撮影

何もしていないフロントの温度。

ライター撮影

カーテンで覆ったスペースの温度。わずか2.2℃の違いですが、温度変化を和らげました。条件によっては、もっと快適な気温に調整できるかもしれません。

2:プライベートスペースの確保

ライター撮影

主たる目的です。実際に締め切ったところ、中からも外からも視線を遮ることができました。

こんな人におすすめ!

1:不器用な人

Photo byArtActiveArt

不器用を自覚しているライターでも簡単に設置できました。取り付け金具をピラーに挟む・レールを両面テープで固定するだけの手軽さです。

2:リーズナブルさを優先したい人

Photo bygeralt

デリカD5用純正カーテンの価格を調べると、45,000円程度でした。こちらはセットで購入しても1万円以下で済ませられます。

リーズナブルにカーテンを取り付けよう!

ライター撮影

車中泊をより快適にするために、社外品のカーテンを選ぶところから実際の取り付け手順、車内の様子までご紹介しました。ライター自身はデリカD5に乗っているため、同等サイズ以下の車種であれば同じカーテンで対応できます。

プライバシー確保や快適な空間作りのためにカーテンの導入を検討している方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください!