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【2022最新】ボルダリング用チョークおすすめ4選。初心者向けアイテムも!

ボルダリング用のチョークは、自分に合った種類を選ぶのがおすすめです。今回は、数あるボルダリング用チョークの中から、おすすめなアイテムを4つピックアップしてみました!初心者向けのアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年9月29日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

B.Sグループ PD9クライミング 液体チョーク

アクトビ WISE CHALK

ボルダリングは人気のスポーツ

ボルダリングにはチョークが必要

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幅広い世代に人気となっているボルダリングには、チョークが必要です。チョークに含まれている成分が汗を吸水し、滑り止めや落下防止に役立ちます。そのためボルダリングをする際はチョークを用意する必要があり、さまざまな種類が販売中です。

チョークがどこで売ってるのか分からない方もいるかと思いますが、基本的にはネット通販がおすすめです。他にはアウトドア用品店やスポーツ用品店でも見かけることができます。ぜひ、チェックしてみてください。

チョークにはさまざまな種類がある

チョークの中でも人気の高い種類が、液体タイプです。一定時間経てば、手汗を吸水して滑りにくくなります。衣類や壁を汚す心配もないので、あらゆるシーンに最適です。一方粉末タイプはすぐに登り始めることができますが、粉が舞うので使用が禁止されていることもあります。

他には固形のボールタイプや、固形と粉末を組み合わせたチャンクタイプが販売中です。ぜひ今回の記事を参考に、いろいろな種類を使って自分にはどれが合っているのか試してみるのもおすすめです。

チョークの使い方

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チョークの使い方は、種類によって異なります。液体タイプの場合は、手のひらに満遍なく広げて馴染ませましょう。アルコールが気化しないとチョークとしての役割を発揮できないので、塗布後はしばらく時間を置いてください。

一方粉末タイプの場合、チョークバッグというアイテムが必要になります。粉末は飛び散りやすいため、バッグの中にチョークを入れてその中で手に付着させましょう。余計なチョークはバッグの中に落とし、手になじませてください。

液体と粉末を組み合わせた使い方もおすすめ


手汗の多い方や、しっかりとした滑り止め効果を期待する方には、液体と粉末を組み合わせた使い方がおすすめです。下地として液体タイプのチョークを塗ったら、その上に粉末タイプをまぶしましょう。

また、粉末タイプの代わりに固形タイプを用いた使い方もできます。固形タイプは握るようにしながらチョークを手に付着させ、その後両手を擦り合わせて馴染ませてください。

初心者向けのチョーク2選

①B.Sグループ PD9クライミング 液体チョーク

B.Sグループ PD9クライミング 液体チョーク

出典:Amazon
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チョークの成分は手荒れを起こしやすいので、「B.Sグループ PD9クライミング 液体チョーク」を使ってみましょう。乳液やクエン酸といった肌に優しい成分が入っており、手荒れを防ぎます。

また、チョークに使われがちなロジンやマグネシウムを使っておらず、ホールドにチョークがこびりつきません。そのため、ボルダリングジムをキレイに使うことができます。チョークを塗っているように見えない程自然で、気軽に使用できる商品です。

持ち運びやすさが人気の理由

ボルダリングになるべく荷物を持っていきたくない場合は、こちらのチョークがおすすめです。小さなサイズ感のチョークなので、持ち運びやすさに長けています。ウェアのポケットに入れられるサイズのため、わざわざチョークバッグなどを用意しなくても大丈夫です。

また、チョークはついついボルダリングジムに忘れて帰りがちなアイテムです。ポケットに入れられるサイズ感であれば、持ち運びやすいだけでなく置き忘れ防止にも効果があります。

②東京粉末 TOKYO POWDER INDUSTRIES SPEED

「東京粉末 TOKYO POWDER INDUSTRIES SPEED」は、ボルダリング界隈ではメジャーな商品として知られています。レモングラスやユーカリといったアロマが配合されており、香りでリラックスできる点も特徴的です。

特にユーカリの香りが気持ちを落ち着かせ、筋肉の疲労や痛みを軽減させる効果があります。リラックスしながらボルダリングを楽しみたい時に、使ってみましょう。


安いチョークをお探しの方にぴったり

こちらのチョークは、相場よりも安い値段でゲットできます。330gとたっぷり入っているにも関わらず、1000円を切る値段なので安い商品を使いたいかたはチェックしてみましょう。特に初心者の場合、高級過ぎるチョークを買う必要はありません。

相場よりも安いチョークを使って、まずはボルダリングに慣れましょう。チョークの品質や特徴にこだわるのは、ある程度経験を積んでからでも遅くはありません。

ベテラン向けのチョーク2選

①アクトビ WISE CHALK

アクトビ WISE CHALK

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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こだわりのチョークを使ってボルダリングを楽しみやい場合は、「アクトビ WISE CHALK」がおすすめです。原料から加工場所まで全てにおいて日本製にこだわっており、品質の高さが人気となっています。耐久性が高いので使用してから長持ちしやすく、ハードなクライミングでも剥がれ落ちにくいです。

また、撥水性や軽量性の高いチョークのため、使い心地のよさを求めるユーザーにも向いています。決して安くはありませんが、そのクオリティをぜひ体感してみてください。

さまざまな場所で使用できる

ボルダリングはジムだけでなく、岩場でも行われるスポーツです。こちらのチョークは、ボルダリングジムから岩場までどんな場所でも使用できます。ベテランのクライマーはスリルと難易度を求めて、岩場でもプレイしがちです。

こちらのチョークのように、ハードな環境下でも安心して使えるものを用意しておきましょう。330g入っているので、一度購入すれば長い期間なくならずに使用できます。

②BEAL ピュアグリップ

BEAL(ベアール) ピュアグリップ

出典:楽天
出典:Amazon

手汗が多いユーザーにぴったりなチョークが、「BEAL ピュアグリップ」です。フランスのメーカーが作った製品で、手にしっかり塗り込むことで高い滑り止め効果を発揮します。ベテランユーザーはハードなボルダリングをするので、必然的に手汗が多くなりがちです。

そのため滑り止め効果の高いチョークを選んで、手汗に対応しましょう。250mlのボトルなのでコンパクトで持ち運びやすく、会社帰りにボルダリングをしたい方にもおすすめです。


屋内で使用すると効果がアップ

こちらのチョークは、岩場などの屋外よりもボルダリングジムといった屋内での使用がおすすめです。屋内で使用すると長持ちしやすく、その効果は2倍と言われています。一度手に付着すればつけ直さなくても長い時間ボルダリングが楽しめるので、コスパがいいです。

ただし注意したいのが、手荒れです。こちらの商品に限らず、液体タイプは手荒れしやすいので気をつけましょう。初めて使う場合は量を少なめにして、様子を見るのがおすすめです。

ボルダリングを安全かつ快適に楽しもう

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ボルダリングを快適・安全に楽しむためには、チョークを使う必要があります。手汗を吸水し、ホールドしやすくするアイテムなので自分に合ったものを見つけましょう。自分のレベルやこだわりに合ったチョークを使えば、いつも以上にボルダリングが快適になるはずです。

また、チョークがどこで売ってるのか分からない方もいるかと思いますが、基本的にはネット通販がおすすめです。スポーツ用品店でも見かけることができるので、チェックしてみてください。

ボルダリングジムが気になる方はこちらをチェック

実際にボルダリングジムを探している方は、以下の記事を参考にしてみましょう。東京都内にある、おすすめのボルダリングジムを10個紹介しています。アクセスしやすい場所に位置するジムも多いので、仕事位帰りに気軽に寄ることも可能です。

どのジムも魅力がたくさんあるので、ぜひお気に入りの場所を見つけてみてください。