ドッペルギャンガー ターポリンデイパック
BinguoMoto ヘルメットオートバイパック
AIPogn ハードシェルバッグ リュックサック
コミネ ウォータープルーフライディングバッグ30 30L
ツーリングにはリュックが便利!
ツーリング以外に通勤でも役立つリュック
ツーリングや通勤時に荷物を運ぶ際には、リュックがあると便利です。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたリュックがあれば、バイクツーリングはもちろんのこと、原付で通勤をする時にも活躍してくれます。
ツーリング用のリュックをチェックしよう
本記事では、ツーリングや通勤にぴったりなリュックを紹介します。バリエーション豊かなバックパックの中から、特におすすめしたい商品を厳選しました。商品選びのポイントも解説しますので、お気に入りのリュックを見つけるために役立ててみてください。
商品選びのポイント
用途に合わせて容量・サイズを選ぶ
バックパック選びでは、用途に合わせた容量・サイズを意識することが大切です。例えば、日帰りのツーリングや通勤で使うなら20Lほどの容量で十分だと言われています。1泊のツーリングなど、荷物が多くなるシーンでは30Lほどのバックパックを選ぶのがおすすめです。
ただし、運ぶ荷物が多かったとしても30L以上のリュックを使うのは避けた方がよいでしょう。大きなリュックは走行の妨げになり、事故の原因になることもあるため注意してください。
フィット感を重視する
快適なツーリングを楽しむためには、バックパックのフィット感も大切です。フィット感がなく、背中からズレてしまうようだと走行中にリュックが揺れて危険な状態になります。
バイクで使うなら、ショルダーベルトの調整ができ、ウエストベルトでしっかり固定できるタイプがおすすめです。フィット感のあるリュックなら走行中の疲労も軽減され、疲れることなくツーリングを楽しめるでしょう。
防水性・耐久性も重視
ツーリング中は、突然天候が変わって雨が降ってくることがあります。雨にも対応できるよう、防水性のあるリュックを選ぶようにしてください。また、アウトドアで安心して使える耐久性の高さを備えているのも重要なポイントです。
20Lのおすすめ商品2選
①:ドッペルギャンガー ターポリンデイパック
ドッペルギャンガー ターポリンデイパック
ツーリングのために開発された全天候型のリュックです。防水仕様のターボリン素材に加え、開口部からの浸水を防ぐロールトップデザインを採用しています。中の荷物が濡れないよう工夫されているため、雨が降ってきても安心して走行を続けられるでしょう。
開口部は広く開き、中の荷物を出し入れしやすいのも嬉しいポイントです。背面には汗による蒸れを防ぐメッシュ生地を使用し、気温や湿度が高い日でも快適に走行を楽しめます。
シートバックとしての機能も備える
ショルダーベルトは体に合わせて長さが調節できるだけでなく、必要に応じて取り外せます。ベルトを外した状態ならシートバックとしても活用できるのも、バイカーから人気を集めているポイントです。
専用のDカンを取り付けるだけでしっかりと固定できるため、リュックを背負うのに疲れた場合はシートバックとしてバイクに積載するとよいでしょう。
ドライバックにもなる
しっかりとした防水性を備えていますので、ドライバッグとしても活用できます。釣りやカヤック、カヌーなど水回りのアクティビティを楽しむ際にスマートフォンやタオルなどを入れておけば、濡れるのを防げるでしょう。ツーリング用のリュックとしてだけでなく、さまざまな用途で活用できる機能的なアイテムです。
②:BinguoMoto ヘルメットオートバイパック
BinguoMoto ヘルメットオートバイパック
炭素繊維とオックスフォード生地を組み合わせ、耐久性と防水性の両方を備えているのが特徴です。強い雨が降ってきた時も内部に雨が染み込むのを抑え、大切な荷物を守るのに役立ちます。
日帰りツーリングや通勤に最適な20Lサイズながらも、ヘルメットも収納できるのが嬉しいポイントです。ジッパーを開くだけで収納部分が拡張し、用途に合わせてサイズを変えられます。汎用性の高いリュックを求めている場合によいでしょう。
疲れを軽減する太めのベルト
ベルトを太めに設計することで肩にかかる負担を分散し、長時間背負っても疲れにくいよう工夫されています。背面にはメッシュ生地を採用しており、不快な蒸れを防げるのも魅力です。快適なツーリングを叶えてくれるリュックとして人気を集めています。
また、バックの背面にはUSBポートを搭載しているのも注目しておきたい点です。モバイルバッテリーを繋げば付属のケーブルから充電でき、スマートフォンやタブレットを頻繁に使う方にも適しています。
30Lのおすすめ商品2選
①:コミネ ウォータープルーフライディングバッグ30
コミネ ウォータープルーフライディングバッグ30 30L
縫い目のない溶着加工ライナーを採用し、雨の時も水の染み込みを防ぐリュックです。防水性の高い素材を使用していますので、突然土砂降りの雨が降ってきたとしても安心して背負い続けられるでしょう。
サイドのバックルを調節すると、荷物の容量に合わせて最適なサイズにできるのも嬉しいポイントです。1泊のツーリングに対応できる他、バックル調整で小さめのサイズにすれば日帰りツーリング用としても活用できます。
夜間の視野性を高めるバックプリント付き
リュックの表地には、夜間でも視野性を高められるバックプリントが施されています。車のライトが当たるとプリントがキラッと光るため、こちらの存在を相手にアピールできるでしょう。
リフレクティブブラックやオリーブなど、全体的に落ち着いたおしゃれカラーを採用しており、服装を選ばず取り入れやすいのも人気を集めている理由です。機能性はもちろんのこと、おしゃれな見た目にこだわりたい方にも最適なリュックとして高い評価を得ています。
②:AIPogn ハードシェルバッグ リュックサック
AIPogn ハードシェルバッグ リュックサック
耐久性と防水性に優れたハードシェル形状のリュックです。小物類を収納できるメッシュポケットや、ノートパソコンを保護するパソコン専用ポケットなど、収納性に優れた機能を備えています。
人間工学に基づいたデザインで高いフィット感を実現したショルダーベルトに加え、固定力の高いウエストベルトも付いているため、走行中にリュックが体からズレることはないでしょう。長時間背負っても疲れることなく、快適な走行を叶えてくれます。
背中の負担を軽減する緩衝材
背面にはクッション性のある緩衝材を使用しており、背中にかかる負担を軽減できます。通気性もありますので汗をかきやすい時期でも蒸れにくく、不快な思いをせずに済むでしょう。
また、スタイリッシュでおしゃれなデザインも注目しておきたいポイントです。ライダースタイルに似合うデザインのリュックを求めている場合に適しています。リュックに合わせたジャケットやヘルメットを選べば、バイクや原付に乗る時にクールなコーディネートを楽しめるでしょう。
お気に入りのリュックでツーリングへ!
ツーリングで活用できるリュックを選ぶためには、必要な容量を備えていることや、体にフィットすることが重要です。特に体へのフィット感は走行中の疲労にも大きな影響を与えますので、長時間背負ってもストレスにならないものを選ぶようにしてください。
また、機能性だけでなく自分に似合うデザインであることも商品選びのポイントです。今回ご紹介したバリエーション豊かな商品の中から、自分にぴったりなリュックを選んではいかがでしょうか。
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