オージーケーカブト REZZA-2
ダイアテック GIRO AGILIS MIPS
OGK Kabuto KOOFU CS-1
OGK KABUTO クロスバイク用ヘルメット RECT
LAZERクロスバイク用ヘルメット Century AF
クロスバイク用ヘルメット TRAVERSE AF
サイクリングは安全性を重視しよう
ヘルメットを被って運転しよう
道路交通法では、大人が自転車を運転する場合ヘルメットを被るルールはないと定めています。しかし安全面を配慮するのであれば、ヘルメットで頭部を守ることはとても重要です。
特にロードバイクやクロスバイクなど、スピードの出しやすい自転車ではヘルメットを被ることが推奨されています。今回は、おすすめのサイクリング用ヘルメットをまとめてみたので参考にしてみてください。
サイクリングヘルメットの選び方
サイクリング用ヘルメットを選ぶ際に意識したいのが、どういった自転車に乗っているかです。ロードバイクの場合はスピードが出やすく、安全性の高いヘルメットが推奨されます。また、汗をかきやすいため通気性の高いヘルメットを選びましょう。
一方街乗りでも使いやすいクロスバイクは、軽さやデザイン性の高いものがおすすめです。ロードバイクに乗るのかクロスバイクに乗るのかで、ヘルメットを選んでください。
安全規格も選び方のポイント
サイクリングヘルメットは、安全規格に配慮することも必要です。SG規格やJCF公認など、規格に則って製造されたものかチェックしてみてください。道路交通法ではヘルメットは必要ないとされていますが、装着が推奨されているので安全面には配慮しましょう。
ロードバイク用おすすめヘルメット3選
①オージーケーカブト REZZA-2
オージーケーカブト REZZA-2
フィット感を重視したい方におすすめなサイクリング用ヘルメットが、「オージーケーカブト REZZA-2」。日本人の頭の形に合わせて作られているので、海外メーカーにはないフィット感が魅力です。
アジャスター付きなので、自分の頭に合わせて調節しましょう。有名メーカーのヘルメットで、カラーリングも豊富なのでぜひ、ロードバイクの色味と合わせて、選んでみてください。
山道の走行にも安心な機能性
内部に虫予防として独自開発のネットを備えつけています。そのため、虫の多い場所を走行していても快適に自転車が楽しめておすすめです。
また、付属でシールドと専用のアタッチメントがついているため、別途購入の必要がありません。シールドがあれば日差しや風から目元を守れるので、活用してみてください。
②ダイアテック GIRO AGILIS MIPS
ダイアテック GIRO AGILIS MIPS
しっかりと安全性に配慮したいのであれば、「ダイアテック GIRO AGILIS MIPS」を選ぶのがおすすめです。衝撃がヘルメットに加わると内部のシェルとインナーが別々に動いてダメージを分散する、メーカー独自の安全機構を搭載しており、万が一の時でも衝撃から頭を守れます。
ロードバイクはスピードが出やすいので、安全性を重視するならこういったヘルメットがおすすめです。
シンプルなデザイン
こちらのサイクリング用ヘルメットは、シンプルなデザインに仕上がっています。奇抜すぎるヘルメットや、個性的なモデルを避けたいという方はぜひ使ってみてください。また、万人受けするヘルメットは、家族やカップルで兼用したい時にも重宝します。
③OGK Kabuto KOOFU CS-1
OGK Kabuto KOOFU CS-1
おしゃれさを重視したい方におすすめなヘルメットが、「OGK Kabuto KOOFU CS-1」です。ロードバイク用のサイクリングヘルメットは、ゴツゴツしていてスポーティーなものが多い傾向にあります。しかしこちらはキャップ感覚でかぶれるので、街乗りにもぴったりです。
カラーリングも豊富で、どれもファッションに合わせやすくなっています。ロードバイクを街乗り用に使っている方は、ゲットしてみてください。
機能性も申し分ない
おしゃれなデザインが特徴的な商品ですが、その機能性もサイクリング用ヘルメットとして問題ありません。安全性はもちろんのこと、頭にフィットする調節機能も搭載されています。
また、内部にはメッシュ素材のインナーパッドを採用しているため、汗をかいても快適です。夏場の走行にもおすすめなので、気になる方はチェックしてみてください。
クロスバイク用おすすめヘルメット3選
①OGK KABUTO クロスバイク用ヘルメット RECT
OGK KABUTO クロスバイク用ヘルメット RECT
コンパクトさを求める方におすすめなのが、「OGK KABUTO クロスバイク用ヘルメット RECT」。他のヘルメットよりも小さめなので、ゴツゴツとした形が苦手な人におすすめです。また装着しやすい形状で、着脱時のストレスがありません。
安全面にも配慮している
また、こちらのサイクリングヘルメットは日本自転車競技連盟公認なので、安全性を求める方にも向いています。後ろにはライトを取り付けられるので、夜間に自転車を運転する方にもぴったりです。
道路交通法では、夜間自転車を走行する際はライトを点灯させるとルールが定められています。ヘルメットにもライトがあれば、二重で安全性が増すので積極的に取り付けましょう。
②LAZER クロスバイク用ヘルメット Century AF
LAZERクロスバイク用ヘルメット Century AF
「LAZER クロスバイク用ヘルメット Century AF」は、機能性を求める方におすすめなヘルメットです。2種類のモードを使い分けられるので、シーンや気候に合わせて選びましょう。エアロモードは空気抵抗が少なく、パフォーマンス性を求める時におすすめです。
一方ベンチレーションモードは通気性が増すので、夏に向いています。長時間のサイクリングでも快適に過ごせる仕組みなので、使い心地のよさを体感してみましょう。
夜間の運転にもおすすめ
こちらのヘルメットは、夜間サイクリングをしたい方にもおすすめです。LEDライトがヘルメットの後ろ側に装備されており、暗闇でも安心して走行できます。わざわざライトを購入する必要がないため、手間が省けて便利です。安全性にも配慮されており、JCFやCE規格に準じて制作されています。
③BELL クロスバイク用ヘルメット TRAVERSE AF 7080377
クロスバイク用ヘルメット TRAVERSE AF
おしゃれなヘルメットが、「BELL クロスバイク用ヘルメット TRAVERSE AF 7080377」です。流線型のデザインがおしゃれで、他のサイクリングヘルメットと差をつけられます。アジアンフィットモデルなので日本人に馴染みやすく、長時間使用しても窮屈さを感じません。
デザイン性も高く高品質なサイクリングヘルメットですが、価格はそこまで高くないのが特徴的です。コスパを求める方は、ぜひ購入してみてください。
耐久性の高いサイクリングヘルメット
こちらのサイクリング用ヘルメットは、インモールド・ポリカーボネートシェルを採用しています。これは従来のモデルよりも耐久性の高い構造なので、衝撃から頭部を守ってくれて安心です。また、ヘルメットには多数の穴が空いており、通気性も確保できます。
サイクリングに出かけよう
道路交通法によると、自転車に乗る場合13歳未満でなければヘルメットを装着する必要はありません。しかし安全のことを考え、サイクリング時にはヘルメットを装着しましょう。今回はクロスバイクとロードバイクそれぞれの、おすすめモデルをまとめてみました。ご自身でもリサーチして、お気にいりを見つけてみてください。
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