ロゴス(LOGOS) ドゥーブルXL-BJ 71805561
コールマン寝袋 ファミリー2in1 C10
VASTLANDインフレーターマット 8cm
コールマンランタン クアッドマルチパネルランタン LED
コールマン クーラーボックス ホイールクーラー 60QT
キャプテンスタッグ 兵式ハンゴー (4号炊き)
キャプテンスタッグ 鉄製 スキレット
キャプテンスタッグ レギュラータイム キャンピングセット
キャプテンスタッグ キャンピングケットル 1.9L
コールマンファイアーディスク
Chaslean 焚き火シート
東和コーポレーション EXTRAGUARD
キャプテンスタッグアウトドア BBQ トング
尾上製作所(ONOE) ハイチャッカー
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
イワタニ カセットガス
ファミキャンで最低限必要なものって?
快適に楽しく過ごしたい!
家族みんなでワイワイ楽しむ「ファミキャン」。せっかく休みを使っていくのですから快適に楽しく過ごしたいですよね?
「装備が足りなくて不便だった…」ということが起きないためにも、ファミキャンで必要最低限なギアを一緒にチェックしていきましょう。
気になる予算の方ですが、4人分揃えても約120,000円!(2022/08/12時点でのAmazonの合計金額です。)
1人あたり、30,000円を切っているため破格と言えますね。
【コレだけでOK!】ファミキャン必須アイテムリスト
リスト
- 4~5人用テント(前室付き)
- シュラフ×2(ラージサイズ)
- マット×2(ダブルサイズ)
- ランタン
- クーラーボックス(40L〜)
- ラージメスティン
- 鍋(大きめサイズ)
- フライパン(大きめサイズ)
- 食器セット(4人分)
- ケトル
- 焚き火台(大きめサイズ)
- 焚き火シート
- 手袋(軍手)
- 火バサミ
- 着火剤
- 囲炉裏テーブル
- シングルバーナー
- ガス(OD缶)
ファミキャンギアパック、ラインナップをご紹介
その1:4~5人用テント
ロゴス(LOGOS) ドゥーブルXL-BJ 71805561
今回選んだのはロゴス『ROSY ドゥーブルXL』。
タープ状になったリビングと寝室スペースに分かれている2ルームテントなので、別途タープを買わなくても雨対策ができる優れもの。
「最低でも4人は寝れるサイズ感+雨の日でもくつろげる2ルーム」で定価2万円ほどなので、大変コスパに優れています!
その2:寝袋
コールマン寝袋 ファミリー2in1 C10
コールマンの『ファミリー2in1 C10』。大きめサイズの寝袋が2つ連結されており、大人2人〜大人2人/子ども2人まで対応しています。
ゆったりとした封筒型なので、寝袋の圧迫感が苦手な方にもおすすめ。
また分割して2つの寝袋にしたり、フルオープンにしてフロアマットやブランケットとして使うなど、多用途で使えるのもポイントです。
快適温度が10℃、下限温度が5℃となっているので、工夫次第では真冬以外使えるのもコスパいいですね。
その3:マット
VASTLANDインフレーターマット 8cm
VASTLANDの「8cm インフレーターマット」。バルブを空けておくだけでOKな自動膨張式のマットです。
バルブが2つ付いているので空気の充填や排出をスムーズにでき、設営・撤収が簡単なモデルになります。
厚さが8cmもあるのでウレタンマットやエアーマットよりもクッション性が高いのがポイント!
その4:チェアとテーブル
ENDLESS BASEより発売されている『囲炉裏テーブル&チェアセット』。なんとこちらは4人用テーブルとチェアがセットになっているという大変お得なアイテムです。
囲炉裏テーブルは焚き火台を囲うように設置するので、小さい子どもがいる方でも、火元との距離が取れるので比較的安全。
ローチェアも高さのある椅子と比べると転倒の恐れが少ないのでおすすめですよ。
その5:ランタン
コールマンランタン クアッドマルチパネルランタン LED
コールマンの『マルチパネルランタン』。大きなランタンに取り外し可能なLEDランタンが4つ付いているので、サイト内の移動やトイレに行く際にいちいち大きなランタンを持ち運ばずにすみます。
800ルーメンの明るさ+防水加工もされているので、悪天候や灯りの少ないキャンプ場でも安心ですね。
その6:クーラーボックス
コールマン クーラーボックス ホイールクーラー 60QT
コールマンの『ホイールクーラー/60QT』。56Lの大容量を誇っており、大人数でも十分な食材と飲み物を詰めます。
適切なサイズと量の保冷剤をしっかり入れれば、3日ほどは保冷効果が続きます。
ホイール付きなので駐車場からサイトまで離れている場合や、移動が多いときでも安心ですね。
その7:ラージメスティン
キャプテンスタッグ 兵式ハンゴー (4号炊き)
キャプテンスタッグの『兵式ハンゴー』。ラージメスティンの中でも群を抜く、4合炊きがポイントです。
特徴的なそら豆型は、底面に綺麗におこげができるのと、素早く炊けるのがメリット。
キャンプで食べるお米は格別なのでぜひ美味しく炊いちゃってください!
その8:鍋(大きめサイズ)
18cmと大きめサイズの『無水鍋』。水を使わずにカレーや煮炊きができるので重宝すること間違いなし。
使用する水の量を減らせるので、荷物の軽量化にもつながります。
キャンプに来たならやっぱりカレーがおすすめ!
その9:フライパン(大きめサイズ)
キャプテンスタッグ 鉄製 スキレット
通常のスキレットよりも、持ち手が長いので扱いやすいです。
ステーキなどを焼くときに使いたいですね。
その10:食器セット(4人分)
キャプテンスタッグ レギュラータイム キャンピングセット
ポリプロピレン製なので、軽量ながらも丈夫なのが特徴です。
食器だけじゃなくマグとカトラリーもセットなのでコスパが非常に優れています。
その11:ケトル
キャプテンスタッグ キャンピングケットル 1.9L
キャプテンスタッグのケトル 。縦型なので、焚き火台やバーナーの上にも置きやすいです。
取手付きなのもポイント。熱くなりづらく、移動させるのも簡単です。
その12:焚き火台(大きめサイズ)
コールマンファイアーディスク
コールマン『ファイアーディスク』。薪を載せるだけで焚き火ができるのが特徴の焚き火です。
ボウル状になっているので燃焼効率もよく、後片付けも簡単です。
その13:焚き火シート
Chaslean 焚き火シート
Chasleanの『焚き火台シート』。安価ながらも十分な厚さ・サイズがあるのが特徴です。
加えて、四隅にハトメがあるのでペグダウンができるのもポイント。ズレにくく灰が落ちづら口なります。
その14:手袋
東和コーポレーション EXTRAGUARD
東和の『エクストラガード』。柔らかくも分厚い牛革で作られており、耐熱性は万全です。
内側はコットンのインナーが付いてるため、汗をかいても不快感が少ないのも気が利いてます。
焚き火の巻きを弄る際や暑いフライパンなどを持つときに活用しましょう。
その15:火バサミ
キャプテンスタッグアウトドア BBQ トング
キャプテンスタッグの『アウトドア BBQ トング』。先端に深く溝が掘られているため、薪をキャッチしやすくなっています。
ストッパー付きなので使わないときはスリムに収納しておけます。
その16:着火剤
尾上製作所(ONOE) ハイチャッカー
尾上製作所の『ハイチャッカー』。昔ながらの焚き付けタイプでマッチやライターで簡単に着火できます。
十分な燃焼時間があるのと、必要な分だけ割って使えるのが便利なところ。
その16:シングルバーナー
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
イワタニの『ジュニアコンパクトバーナー』。OD缶ではなく、CB缶を使用するので安価かつ手軽に使用できます。
質実剛健で、どんな場所でも長く愛用できるのがポイント。
その17:ガス缶
イワタニ カセットガス
イワタニ純正のガス缶。3本セットなので、お得に使うことができます。
また、比較的手に入れやすいのも魅力ですね。
実は100均でも代用可能!
初期投資を安くしたい…
ここまでで挙げたギアを揃えれば心置きなくファミキャンデビューできます。
しかし、中には「もっと初期投資を安く抑えたい…」という方もいるはず!
実はギアのいくつかを100均で揃えることで大幅にコストカットできちゃいます!
100均で代用できるのはコレ!
1,000円ちょっとで揃う!100均で代用可能リスト
- ランタン
- ケトル(やかん)
- 手袋(軍手)
- 火ばさみ
- 着火剤
今や100均で何でも揃う時代。
乾電池式にはなりますが、十分使えるクオリティのランタンや、ケトルではなくやかんにすれば100均で揃えることができます!
必要な個数を揃えても、1000円ちょっとで上記のリストを揃えられるので約1万円ほどの節約になります。
ギアを揃えてキャンプへ
この記事を読んで、「ファミキャンいいかも!」と思ってくれたあなた、今が始めどきです。
なぜなら晩夏〜初秋のキャンプは必要なアイテム数が少なく、夏休みシーズンよりもキャンプ場が空いてるからです。
今からキャンプデビューすれば、冬には一人前のキャンパーになっていること間違いなし。
次はキャンプ場で会いましょう。
出典:Amazon