MICKFANNING SUPER SOFT TRI
Beach Access ソフトボード
CRIME KEEL FISH
CRIME STUBBY
ステップ ソフトボード 7'6
MICKFANNING LITTLE MARLEY
MICKFANNING ソフトボード TWIN TOWN
白浜マリーナ ウェーブバンディッド パフォマー
JAPAN LIMITED EZ RIDER
今年の夏はサーフィンに挑戦しよう
ソフトボードからスタートするのがおすすめ
マリンアクティビティの代表格でもあるサーフィンは、男女問わず人気があります。しかしなんとなく難しいイメージがあるため、挑戦しづらく感じる人も多いではないでしょうか。そんな方は、まずソフトボードから挑戦してみましょう。
ソフトボードとはスポンジのような柔らかい素材でできたサーフボードのことで、通常よりも浮力があります。そのため小さな波にも乗りやすく、ビギナーでもサーフィンの感覚を掴みやすいはずです。
安全性が高く頑丈
普通のサーフボードよりも柔らかいソフトボードですが、安全性の高さもビギナーから注目されています。スポンジのような素材なので、身体にぶつかっても怪我をしにくく、操作に慣れないビギナーでも安心です。
もちろん、柔らかい素材でできていますが耐久性にも長けています。他にもコストパフォーマンスの高さや持ち運びやすさなど、あらゆるメリットを感じられるアイテムです。
自分に合った選び方が大切
サーフボードの選び方で大切なのが、長さです。ボードにはさまざまな長さがありますが、特にビギナーには長めが向いています。長いと安定感が高く、ビギナーでも割と簡単にボードの上に立てるようになるからです。
また、長さのあるボードはパドルの長さも短くて済みます。力の弱いビギナーでもパドルがしやすいため、波乗りの感覚を掴んでみましょう。基本的に6フィート以上のソフトボードは長めの部類に入るので、チェックしてみてください。
上級者になるまで使いたいならば短めがおすすめ
上級者になってもソフトボードを愛用したいのであれば、あえて短めを選んでみましょう。ショートタイプのソフトボードであれば、さまざまな技を楽しめます。ロングよりもターンなどの小技が効かせやすく、自分のコントロールをダイレクトに伝えやすいのが特徴です。
もちろん安定感はロングタイプよりも劣るため、最初のうちは慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。ただし長い目で見た時に、ショートタイプの方が楽しめます。6フィート以下を目安として、選んでみてください。
ビギナー向けのソフトボード3選
①MICKFANNING SUPER SOFT TRI
MICKFANNING SUPER SOFT TRI
初心者でも簡単に扱えるのが、「MICKFANNING SUPER SOFT TRI」です。ソフトボードらしく軽量性に長けたモデルで、なおかつ耐久性も申し分ありません。初心者のうちはなかなか波に乗れず、何度もトライするのでハードに使っても安心なソフトボードを選びましょう。
カラーリングが豊富で、サーフボードっぽいビビッドな色だけでなく、流行りのくすみカラーも揃えています。そのためトレンドを意識したい方はチェックしておきましょう。
サーフィンに慣れやすい形状
「MICKFANNING SUPER SOFT TRI」は、初心者がサーフィンに慣れやすいよう工夫された形状に仕上がっています。例えば先端部分は緩やかで丸いカーブを描いており、弱い波でもキャッチすることが可能です。最初のうちは弱く小さな波に乗って、テイクオフの感覚を掴みましょう。
また、こちらのソフトボードはアウトラインが丸っぽい形に仕上がっています。そのため通常のソフトボードよりも波に乗りやすく、サーフィンの楽しさを掴みやすいです。
②CRIME STUBBY
CRIME STUBBY
「CRIME STUBBY」は、スポンジのような素材だけでなく竹も使用することで耐久性をアップさせたボードです。そのため従来のソフトボードと比較すると、より頑丈で長持ちする仕様になっています。
また、さまざまな長さのモデルを展開しており、自分の好みやレベル、身体の大きさに合わせて選ぶことができます。特に7フィートはミドルレングスと呼ばれており、さまざまな波に対応できるので人気が高いです。
お手入れも簡単
お手入れの簡単さを重視したい方は、「CRIME STUBBY」を選びましょう。クロコダイルスキンを使用しているソフトボードなので、ワックスを使って磨き上げる必要がありません。手入れの手間を極力省きたい方は、チェックしてみてください。
また、こちらのソフトボードには付属でリシューコードがついてきます。別途購入の必要がないので、これからサーフィンを始める初心者におすすめです。ただしコードの色は選べないので、注意しましょう。
③ステップ ソフトボード 7'6
ステップ ソフトボード 7'6
「ステップ ソフトボード 7'6」はさまざまな素材を何層にもすることで、軽さとクオリティの高さを実現しました。発泡スチロール素材をエポキシ樹脂やグラスファイバーでコーティングし、軽さ・柔らかさ・耐久性を兼ね備えています。万が一ぶつかっても怪我をしにくく、安心に使えるモデルです。
3個まで対応できるフィンはネジ式で、簡単に取り付けることができます。初心者でも扱いやすいソフトボードなので、これからサーフィンを始める方は検討してみてください。
ステップアップ向けのソフトボード3選
①MICKFANNING ソフトボード TWIN TOWN
MICKFANNING ソフトボード TWIN TOWN
「MICKFANNING ソフトボード TWIN TOWN」は、これからステップアップを狙う方におすすめです。ショートボードのように短いわけではないので、ある程度の安定感を感じられます。細かい幅でさまざまなサイズ展開をしているので、好みに合わせて選んでみましょう。
また、軽量であるにも関わらず耐久性もあるので、ガンガン練習したい方に向いています。トリック類の練習をしていると劣化もしやすくなるので、技を極めて行きたい方はこういった頑丈なボードがおすすめです。
どんな波にも対応可能
「MICKFANNING ソフトボード TWIN TOWN」の特徴は、どんな波にも対応できる点にあります。大きな波から穏やかな波まで的確にキャッチできる構造なので、あらゆるシーンで活用できるボードです。いろいろな天候や場所で練習したい方は、ぜひチェックしてみてください。
自分が想像した通りのラインを描けるソフトボードのため、まだ技に不慣れな方でもコツを掴みやすいです。そろそろビギナーを抜け出したいとお考えの方は、ゲットしてみましょう。
②白浜マリーナ ウェーブバンディッド パフォマー
白浜マリーナ ウェーブバンディッド パフォマー
「白浜マリーナ ウェーブバンディッド パフォマー」は、浮力の高さが特徴的です。浮力があるとパドリングが簡単なので、気軽に波に乗ることができます。また、フィンはねじ込み式なので着脱も簡単で、付属してくるので別途購入の必要がありません。
③WAVE BANDIT JAPAN LIMITED EZ RIDER
JAPAN LIMITED EZ RIDER
あらゆるレベルに対応できるのが、「WAVE BANDIT JAPAN LIMITED EZ RIDER」です。ボードの形状が卵型なので安定感が高く、テイクオフしやすい形になっています。これからステップアップしたいけれど、まだボードの上でぐらついてしまう方はぜひチェックしてみてください。
ベテラン向けのソフトボード3選
①Beach Access ソフトボード
Beach Access ソフトボード
小さい波にもしっかり乗りたいサーファーには、「Beach Access ソフトボード」がおすすめです。他のモデルよりも浮力が強く、ワイドテールなので小さな波でもキャッチできます。ショートタイプなので技が繰り出しやすく、初心者だけでなく上級レベルのサーファーからも人気です。
フィンの個数は4個まで対応できるので、ゆっくり進みながら安定感を楽しみたい時にも重宝します。デザインもシンプルなため、あらゆる層のサーファーにおすすめです。
滑りにくい素材を採用
「Beach Access ソフトボード」は、滑りにくい素材を使ったソフトボードです。ボードの上で立った時にツルツルとした感触がないので、比較的簡単にテイクオフできます。スポンジ素材を採用したソフトボードは、サーフボードよりも滑りにくいのでテイクオフの感覚を掴みたいならおすすめです。
②CRIME KEEL FISH
CRIME KEEL FISH
上級者向けなノーズを採用しているのが、「CRIME KEEL FISH」です。ソフトボードは丸っぽいラウンドノーズを採用したモデルが多いですが、こちらは先端が尖っています。そのため大きな波にも切り込みやすく、上級者でも満足できるでしょう。
また、お尻の部分はフィッシュテールと呼ばれる形状になっています。切れ込みが入ることで加速しやすく、スピーディーな波乗りを楽しんでみましょう。
③MICKFANNING LITTLE MARLEY
MICKFANNING LITTLE MARLEY
レベルアップを狙う方は、「MICKFANNING LITTLE MARLEY」をチェックしてみましょう。ノーズ部分は鋭い形状ですが、ボード全体が丸っぽく安定感を感じやすいです。そのため、これから大きな波に挑戦したいサーファーに向いています。
カーボンファイバークロスを素材に採用することで、従来のソフトボードよりも技を決めやすいモデルに仕上がっているので、ある程度波乗りに慣れてきた方は、こちらで技を練習してみましょう。
波に乗って爽快感を楽しもう
サーフィンは習得までに少し時間を必要としますが、波に乗れるようになると爽快感を楽しめるアクティビティです。そんなサーフィンを練習したい方や、気軽に楽しみたい時はソフトボードを使ってみましょう。
ビギナー向けと思われがちですが、長さや形状を選べば上級者でも満足しやすいです。今回ご紹介した以外にもさまざまなモデルがあるので、自分でもリサーチしてみてください。
サーフボードが気になる方はこちらをチェック
今回はソフトボードを紹介しましたが、同時にサーフボードもチェックしておきたい方も多いはずです。以下の記事では、おすすめのサーフボードを13個もピックアップしているのでぜひ参考にしてみてください。
また、人気のあるサーフブランドから、初心者に適したモデルやコストパフォーマンスに秀でたモデルを厳選しています。これからサーフィンを始めたい方は、ソフトボードと一緒にサーフボードもゲットして練習してみましょう。
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