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【あなたの愛用品教えてくださいVol.1】編集部の愛用ウェアをご紹介

アウトドアが好きな方なら、誰しも1つは愛用しているウェアやギアがあるはず。そして、そのモノ選びには少なからずストーリーやカルチャーがあるだろう。本企画はアウトドアと都心でのライフスタイルを楽しんでいる、人たちに愛用しているモノを紹介したもらい、シェアする企画だ。
更新: 2022年5月24日
【編集部】イノウエ
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今回愛用品を教えてくれるのはこの人

編集部I

編集部I

いつもご愛読ありがとうございます!編集部のイノウエです。今回は自分の愛用品を紹介させもらいます!その前に簡単に自己紹介させて頂きます。

  • 神奈川県の海側在住
  • 肩幅広め、胸板厚めの身長178cm。ややゆったり目のサイズ感が好き(TシャツはXL、パンツはW32L32がジャスト)
  • 趣味はキャンプとサーフィンで、休日は海か山率高め
  • 今年は登山に力を入れたいと思っている(テント泊登山が夢)
  • よく着るブランドはコロンビアやパタゴニア、リーバイス(古着も好きで収集している)
  • 好物はコーヒー、ラーメン二郎
  • 週1サウナはマスト

愛用品はコロンビアのアノラックパーカー(愛用歴約2年)

編集部撮影

今回紹介させて頂くのはコロンビアの『ウルフロードアノラック』2年ほど前にグラフィックに一目惚れし購入して以来愛用している。(定番展開されていないのが悲しいが…)

主な使用シーンとしては

  • 普段使いのバッグに忍ばせて雨ガッパ/折りたたみ傘代わりに
  • キャンプ時のレインウェアとして
  • 低山ハイクのウインドジャケットとして
  • アフターサーフにTシャツの上に羽織る
という風に常日頃、かなりの頻度で愛用している。

(178cmでLサイズ着用、ゆったりとしたリラックスフィット)

鮮やかなコラボグラフィックが目を引く

出典:コロンビア公式

アノラックには、現代アーティストのCHRIS NAMAIZAWA氏が施したグラフィックがオンされている。

「TOKYO BLUE KAMO」と名付けられたこのグラフィックは、CHRIS氏の収集した雑誌のアーカイブをもとに作られており、ブルーのカモ柄に「稲妻」がモチーフの黄色がアクセントに。

鮮やかなカラーリングは街でもフィールドでも映えるの間違いなし!

フィールドも都市も問題なしの機能性

出典:コロンビア公式

生地にはコロンビア独自の撥水・防汚機能である「オムニテック」が施されている。本降りの雨は厳しいかもしれないが、小ぶり程度の雨なら十分対応可能。

また、汚れにも強いので何かとウェアが汚れるアウトドアには嬉しい限りである。通常の化学繊維の3~5倍の速乾性を備えているので濡れや洗濯にも強く、汗冷えしにくいのもメリットと言える。

細かいディティールを見ていこう

大容量を誇る「ドラえもん」ポケット

編集部撮影

フロント下部にはジッパー式のポケットが備わっており、500mlのペットボトルが2本余裕で入る容量を誇っている。その横にはベルクロ式の小型があり、一般的なサイズのスマホが収納可能だ。

便利すぎる!パッカブル対応

編集部撮影

さらに、フロントポケットを裏返せばパッカブルに。ディパックやショルダーバッグに収納可能なサイズになるので、バッグに忍ばせておけばもしもの雨や悪天候でも快適に過ごせるだろう。

裾部分にベンチレーションを完備

編集部撮影

裾部分にはベンチレーションが搭載されている。行動時や雨で蒸れを感じたら、ここを開けるだけで簡単にウェア内の湿気を排出できる。脱ぎ着がしづらいというアノラックのウィークポイントを打ち消す重要なディティールである。

バックヨークにもベンチレーションあり

編集部撮影

背面のヨーク(ネイビー単色の部分)は下部がメッシュになっており、背中からも換気することが可能だ。

『ウルフロードアノラック』は何かと重宝する頼りになるヤツ

コロンビアの『ウルフロードアノラック』は超絶高機能というわけではないが、都市生活やキャンプ、低山ハイクには必要十分以上のスペックを持っており、自分にとって色々な意味で「ちょうどいい」アイテムである。