宮古島でシュノーケリングを楽しもう！
宮古島は1年中シュノーケリングシーズン！
宮古島は、冬場でも、宮古島の海の水温は20度以上で、1年を通してシュノーケリングが可能です。さらにシュノーケリングだけでなく、ダイビングなどのマリンアクティビティは年間を通して楽しめると人気です。
ですが、20度以上の水温と言っても、体の負担を軽減したり安全の面から真冬の季節はウエットスーツなどを着た方がよいでしょう。初心者の方などは、ウエットスーツなどのレンタルを利用してみるのもおすすめです。
シュノーケリングに必要な道具
シュノーケリングは、基本的にマスク(水中メガネ)があればできます。加えて水中を見ながら呼吸を続けるのに必要な「シュノーケル」があれば、より長い時間シュノーケリングを楽しめます。
足に付けるフィンは装着しておいた方が、海の流れの中を泳ぎやすくなります。ビーチから入る場合は、ブーツごと足を入れられるフィンが特に使いやすいでしょう。最後にラッシュガードは、日焼けから肌を守ったりクラゲに刺されないようにするのに効果的です。
透明度は世界レベル！
海外からも一目置かれるほど有名な宮古島の海は、宮古ブルーとも言われ、世界的にも注目されるほど澄んだ海です。白い砂浜やエメラルドグリーンに輝く透明度抜群の海は、一度体験したら忘れられない景色でしょう。
宮古島の海の透明度があるからこそ、海の生物の観察や海底の地形を見ることができるシュノーケリングは、特別なスキルがなくても楽しめる気軽なマリンアクティビティです。世界レベルの透明度をぜひ体感してみませんか。
初心者向け穴場シュノーケリングスポット2選
1.新城海岸でサンゴを楽しむ！
宮古島・東海岸エリアにある島の中でも、ダントツで透明度が高いビーチとして有名なのが新城海岸です。水深が浅い場所にはサンゴ礁が広がっているため、多くの熱帯魚の生息地になっています。さらに全体的に浅瀬ということで、幅広い年齢層でにおすすめできるスポットです。
宮古島空港から車で30分と観光にもアクセスも◎なのもポイントなのですが、お昼を過ぎると太陽が崖に隠れ、ビーチは日陰になってしまうため、午前中だけしか楽しめないので注意してください。
2.個性派はインギャーマリンガーデン
天然の入江を生かした海浜公園のインギャーマリンガーデンは、波の流れも穏やかで小さなこどもも安心してシュノーケリングが楽しめる穴場スポットです。海浜公園なので、遊歩道や展望スペースもあり、シュノーケリングだけでない観光的な楽しみもあります。
入江の特徴から、他のビーチの波が荒れて泳げない時でも、「インギャーマリンガーデンだけは大丈夫」なんてこともあります。シュノーケリングやアクティビティがいつも楽しめる穴場ポイントです。
独特な世界が広がる穴場
宮古島の南部にあるこの「インギャーマリンガーデン」は、自然の造形が、絶景を作っている場所としても知られています。この自然にできた地形が、流れの穏やかな入江をつくっているのです。
この入江は天然のプールのような内海で、何時間でもシュノーケリングできてしまうような穏やかさ。生き物たちの観察にベストな流れで、夢中になってしまう人もたくさんいます。ですが夢中になりすぎて入江の外に行かないように、十分注意してください。
絶景穴場シュノーケリングスポット2選
1.手ぶらでもOKのシギラビーチ
シギラビーチは、白い海岸とホテル専用のビーチが、海外へ行った気分になれる絶景の穴場スポットです。写真にしたい絶景が目の前に広がるだけでなく、ビーチの透明度も抜群。シュノーケリングだけでなくマリンアクティビティがたくさん楽しめます。
豊富な種類の熱帯魚が見られたり、ダイビングをしなくてもウミガメが現れるスポットなので豊富な生き物と出会えるでしょう。ツアー参加なら、インストラクターが帯同してくれるので、初心者も安心です。
宿泊しなくても利用可能！
シギラリゾート内にあるシギラビーチですが、実は宿泊者以外も利用可能なんです。宿泊者ではない方の利用には、別途利用料を支払えばOKな、嬉しいプライベート感のある穴場スポットとなっています。
人気のマリンレジャーツアーの開催や、シュノーケリンググッズなどのマリンアクティビティに必要な物の貸し出しなども行っています。手ぶらで楽しめる点は、他にはない穴場ポイントでしょう。
2.一度は行きたい！八重千瀬(やびじ)
日本最大級のサンゴ礁群としても有名な「八重千瀬(やびじ)」は、実は穴場のシュノーケリングスポットです。水深が1ｍほどのシュノーケリングエリアや深めの5~20mの水深があるダイビングエリアもあり、スキルに合わせて楽しめるスポットとして、知る人ぞ知る場所となっています。
八重千瀬は、日本のグレートバリアリーフとも称されていて、カラフルなサンゴ礁に豊富な種類の熱帯魚が見られます。他では見られない魚にここで遭遇できるかも知れません。
八重千瀬はアクセスに注意！
八重千瀬へのアクセスは、船のみです。しかし八重千瀬へ向かう定期船の運行はないので、各自がツアーを利用して向う必要があります。市街地のエリアからは約40分・宮古島の北側エリア方面の池間島からは約20分となっています(時期や潮流により時間が変動します)。
八重千瀬の人気のベストシーズンは6~8月です。圧倒的な広さのある八重千瀬は、ツアーによってシュノーケリングコースも変わります。自分たちあったツアーを選択するのがベストでしょう。
宮古島はシュノーケリングツアーも豊富！
穴場に迷ったらツアーを利用しよう
宮古島が初めての方や自分でシュノーケリングスポットを探すが負担に感じる方は、ツアープランを利用するとよいでしょう。現地ガイドさんおすすめの有名な観光スポットやシュノーケリングポイントなどを知れることもあります。
カヤックなど他のマリンアクティビティも一緒に楽しめるプランや宮古島の魅力を存分に楽しめるようなツアーもたくさんあります。ツアーをうまく利用して、シュノーケリングと一緒に宮古島の魅力を思いっきり楽しみましょう。
宮古島は穴場シュノーケリングツアーも◎
シュノーケリングツアーを利用は時間のない人や効率を求める方に一番おすすめです。例えば、高確率で宮古島の海で出会えるウミガメスポットや小さなこどもからシュノーケリングの初心者でも安心して楽しめるスポットなど、現地ガイドさんは、たくさん知っているからです。
宮古島に初来島という方は、自分の行きたいところに行くのもよいですが、ツアーの利用で魅力を知るのもおすすめです。
シュノーケリングを満喫しよう！
宮古島のシュノーケリング穴場スポットを紹介してきました。宮古島の美しいサンゴ礁は、一度見たら忘れられない海の絶景です。ダイビングのように、必要な資格や大きな機材などが必要のないシュノーケリングは、誰でも気軽に楽しめる人気のマリンアクティビティです。
宮古島に来たならぜひ一度は海に行ってシュノーケリングで海の絶景をぜひ堪能してください！
その他のマリンアクティビティが気になる方はこちらをチェック！
夏にかけて体験したくなるマリンアクティビティは、これからの季節は予約必須です。定番マリンアクティビティから挑戦系アクティビティまで、マリンアクティビティは種類も豊富にあります。
この夏、マリンアクティビティ体験を検討している方は以下の記事も参考にしてみてください。今年の夏も思いっきり楽しい体験を満喫しましょう！
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