コロナ禍でのリアルなバーベキュー事情を大調査!
「密閉・密集・密接」と、3つの密を避けながらの生活を求められるコロナ禍において、野外で行うキャンプやバーベキューが注目を集めています。ですが実際のところ、コロナ前に比べて変化はあったのでしょうか。
そんな気になる疑問を解決すべく、ヘアケア製品の販売を行う綺和美(スリーエム株式会社)が、バーベキューに関するさまざまなテーマで、20代〜50代以上の男女100人にアンケートを行いました。
バーベキューの頻度は増えた?減った?
「コロナ禍になってバーベキューをする回数に変化はありましたか?」というテーマに、「減った」と答えた人は、半数以上の61%という結果に。
増えた人、減った人、それぞれの理由を見てみると、
<増えた理由>
- 旅行やレジャーなどが制限されているので、ベランダでバーベキューをして楽しむようになったから。
- コロナ禍で、なかなか外食がしづらい世の中になり、気分転換もかねて家族でバーベキューをするようになったから。
- 都会の人混みや屋内での集まりを避けて風通しのよい自然に触れる機会が増えたため。
<減った理由>
- コロナが流行ってるので批判を恐れて減りました。
- コロナ禍で大人数で集まる機会が減ったから。
- 実家に帰省するとバーベキューをしていましたが、帰省できなくなっているので減りました。
- マスクをしながらバーベキューをしても楽しくないので。
なかなか友人、知人と過ごしにくいコロナ禍では、自宅のベランダや庭で家族とバーベキューを楽しむ方が増えたようです。一方で、感染拡大防止のため大勢で集まることを控えている方、周りの目が気になる方も多く、「減った」と答えた人が半数を上回る結果になりました。
ベーベキューは誰と一緒にする?
「コロナ禍になってバーベキューは誰とすることが多いですか?」というアンケートでは、68%の人が「家族」と答え半数以上になりました。
先程のテーマと繋がりますが、家族以外の人や大人数で集まることが難しい状況下では、家族とバーベキューを楽しむ方が多数という結果に。
バーベキューを行う際に気をつけていることは?
友人と行う時だけでなく、家族で行うバーベキューであっても、みなさん感染対策として気をつけていることがさまざまあるようです。「コロナ禍のバーベキューで気を付けていることは?」という質問に寄せられたみなさんのアイデアを紹介します。
- バーベキューで、アルコール(お酒類)は極力控えるようにする
- 家族以外とはバーベキューをしない
- 家族で行っているので、他のバーベキューをしている人の方へは子どもを近づかせないようにする
- 極力、スペースの確保ができる広い場所で行う
- 食前などの手指消毒を気にする
- 食べる時以外はマスクをする
- 時間を短めに切り上げるようにする
感染対策に気をつけてバーベキューを楽しもう
段々と暖かくなって過ごしやすい季節は、バーベキューやキャンプといったアウトドアにも最適。行動制限が少しずつ緩和されている今だからこそ、改めて感染対策を意識した上で楽しみたいですね。
3月頃から紫外線は強くなり始め、5月は夏並みの強さと言われています。野外で過ごすときは、肌だけでなく髪の毛の紫外線対策も意識しておきたいところ。日々の髪のトリートメントには、綺和美のケア用品がおすすめです。髪の毛を健やかに保ち、白髪を目立たなくさせる効果も期待できる白髪染めシリーズ「Root Vanish」でケアをしましょう。
出典:スリーエム株式会社