ツーリングドームST
YACONE ワンタッチテント
PYKES PEAK ポップアップテント
Quictent ワンタッチ タープテント
GOGlamping ツーリングドーム
Coleman レイチェア
ATiC 折りたたみ椅子
KVASS アウトドアチェア
Coleman リゾートチェア
インフィニティチェア
テント・チェアの売れ筋をチェックしてみよう!
キャンプを始める前に、まず購入を考えるのが「テント」と「チェア」なのではないでしょうか?今は形状、機能なども様々な商品があり、どれを選んでいいのか悩んでしまいがちです。そんなときは売れ筋商品を参考にしてみてはいかがでしょうか?Amazonランキング上位にランクインした「テント」と「チェア」を紹介します!
Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しており、順位や価格は記事制作時のものです。最新情報は商品ページをご確認ください。
テントの選び方
キャンプをする際にまず必要なのが「テント」です。くつろいだり眠ったりとリラックスできる時間を過ごすテントは居心地が大切。また、キャンプの楽しみ方によって、適したタイプが変わってきます。多くのメーカーから豊富な製品がラインナップされているため、テントのモデル選びに悩んでいる方も多いでしょう。
ここでは、テントの選び方を解説します。選ぶ際に大切なチェックポイントもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
何人で宿泊するか?
テントを選ぶ際は、利用する人数を考慮することが重要です。通販や店頭で購入する場合、ほとんどのテントには「何人用」かの記載があるのでチェックしてみましょう。
ただし、3人用のテントを3人で使う場合、就寝時にはほとんど余裕がなく、窮屈に感じてしまう恐れがあります。できるだけ使用する人数+1人をして余裕のある広さのテント選びをするのがポイントです。
組み立て方式
初めて宿泊キャンプに挑戦するのであれば、組み立てやすさもとても大切です。ワンタッチテントなら一般的なテントよりも設営がとても簡単で、傘のようにフレームを広げるだけで簡単に組み立てが完了します。同時に急な天候の変化があったとき、なるべく早く撤収したい場合にも便利です。
フライシートの耐水圧
テントは屋外で使用するので、生地の耐水圧も重要なポイントです。「耐水圧」とはテントに浸み込む水の力を抑えようとする値ですが、この値が1,500〜2,000mmが基準で、1,500mm以下の場合には浸水してしまうおそれがあります。2,000mmを越えると雨天からの浸水を心配しなくても大丈夫ですが、状況によっては結露しやすくなることも考えられるでしょう。
フライシートの素材
素材は、代表的な生地が4種類あります。ナイロン、ポリエステル、コットン、ポリコットンです。それぞれにメリット・デメリットがありますので、確認しておくことも大事なポイントの一つになります。以下に特徴をまとめていますので、チェックしてみてください。
素材 | メリット | デメリット |
ナイロン | 軽い・持ち運びしやすい | 火の粉に弱い |
ポリエステル | 乾きやすい・アイテムが多い | 火の粉に弱い |
コットン | 結露しにくい・火の粉に強い | 重いものが多い・雨のあとのメンテナンスが大変 |
ポリコットン | ポリエステルとコットンのいいとこ取り | 値段が高い |
テントの売れ筋TOP5
テントの売れ筋上位5つをピックアップして紹介しますので、それぞれの特徴やポイントをチェックしてみましょう。
5位:Coleman「ツーリングドーム」
ツーリングドームST
5位にランクインしたのは、コールマンテント ツーリングドームです。移動に便利なコンパクト収納。また雨天時にテント内に雨の侵入を防ぎ、出入りする時にも濡れにくい全室空間付き。ポールポケット式を担ってることで一人の設営がしやすくなっています。別売りにキャノピーがあるので前室にさらに大きな雨よけスペースを作ることが可能です。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:210 ×180 ×110 cm
- 収納サイズ:49×19cm
- 重量:約5.2Kg
- 収容人数:2人
ソロで使うには充分な内室とそれなりに広い前室、入り口が正面だけでなく左右に設定できたりポールを用意すればタープのように広げられたりとそれなりに自由度が高かったりと、性能としてはソロキャンプで定番と言われるだけの事はある
4位:YACONE「ワンタッチテント」
YACONE ワンタッチテント
4位にランクインしたのは、YACONE「ワンタッチテント」です。名前の通り、ワンタッチ式で誰でも簡単に約3秒で設営できます。テントの生地には耐水圧3000mmの撥水素材が使われており、急な荒天も安心。その上、フライシートとメッシュスクリーンの2重構造ドアにすることで、虫の侵入を防ぎながら、熱と湿気を逃し通気性を保てます。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:外帳(約)240×210×130cm
- 収納サイズ:73×12×15cm
- 重量:(約)3.4kg
- 収容人数:4人
本当に簡単!めちゃくちゃ大きい傘を広げるような感覚です。身長が有れば子どもでも簡単に作れると思います。買って本当によかったです。
3位:PYKES PEAK「ポップアップテント」
PYKES PEAK ポップアップテント
3位にランクインしたのはPYKES PEAK「ポップアップテント」です。 テント本体とフレームが全て一体化しているので、組み立てる必要がありません。専用ケースから取り出すと、5秒で組み立て完了。とにかく簡易でスピーディーに設営できるため、ソロキャンプにも最適です。
また、気になる紫外線を99%カット。水にも強い耐水圧2,000mmで高い機能性を兼ね備えています。5色展開と豊富なカラーバリエーションなため、おしゃれなキャンプ道具を揃えたい人におすすめです。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:約200×196×132cm
- 収納サイズ:48×48 ×3.5cm
- 重量:(約)3.4kg
- 収容人数3人
大きめなので持ち運びの負担を気にしておりましたが、軽いです!
軽いのに窓もあり、テントの内部の生地は二層になって紫外線から守られるし、しっかりと出来ています!
2位:Quictent「ワンタッチタープテント」
Quictent ワンタッチ タープテント
2位にランクインしたのは、Quictent「ワンタッチタープテント」です。ステンレスフレームと防錆塗料が使われているため、耐荷重・耐久性ともに高められています。インナーテントにボタンが付いているため、折りたたみ傘のようにワンプッシュでテントを撤収可能です。また、専用横幕4枚がついているため、季節やシーンに応じて取り外して使い分けできます。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:250×250×高さ3段階調節
- 収納サイズ:121×25×25cm
- 重量:約18kg
- 収容人数:記載なし
サイドシートが4枚も付いて、お買い得でした。結構ガッチリして色も気に入っています。
1位:GOGlamping「ツーリングドーム」
GOGlamping ツーリングドーム
1位にランクインしたのは、GOGlamping「ツーリングドーム 」です。テントに横になって、星や青空を眺められる展望窓付きのデザインが特長。テントの中にいても、キャンプの醍醐味である景色を堪能できます。耐水圧は3,000mmと優れており、フライシートの縫い目には防水加工が施され雨風の侵入をブロック可能です。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:265×210×100cm
- 収納サイズ:48×16×16cm
- 重量:約3.6kg
- 収容人数:2〜3人
コスパが良いのでソロキャンデビューにオススメです。個人的にかゆいところに手が届く。そんなテントです。
チェアの選び方
テントもそうですが、チェアにも種類がたくさんあります。ここでは、押さえておきたいアウトドアチェアの選び方を解説しますので、チェックしておきましょう。
座り心地
車を利用したオートキャンプの場合、重さや携行性をあまり考えず、座り心地重視で決めてみてはいかがでしょうか。キャンプは意外と座っている時間が長いものです。お尻や腰に負担が掛かるチェアを選んでしまっては、せっかくのリフレッシュタイムが疲れてしまうことにつながります。
座り心地重視で選ぶときに、まずチェックしたいのが「ハイバックチェア」です。メリットは、高い安定感と座り心地のよさといえます。デメリットとしては、深く腰掛けるタイプが多いので、少し食事しづらくなる点が挙げられるでしょう。
また、座面角度を変えられるものや超軽量なものなど様々な物があります。自分がどのようなスタイルで使うのか、シーンに合ったキャンプチェア選びをしましょう。
収納性
コンパクトに持ち運べる収納性も重要です。収納性が上がることによって、荷物のかさを減らしたり他のキャンプ用品を持って行けたりと選択肢が広がります。
軽く、携行性に優れていても、丈夫でなければすぐに壊れてしまうので、強度もチェックしておきましょう。記載されている耐荷重にぴったりの物にするのではなく、少し、ゆとりのある耐荷重を選んでおくのがポイントです。
デザイン
機能性、軽量性、座り心地いずれも大事ですが、デザイン選びはキャンプを楽しむうえで外せません。デザインが気に入ったものを手に入れることで、キャンプシーンがとても豊かになります。
キャンプシーンに合う一脚を見つけられると、より一層チェアに対しての愛着も湧くことでしょう。先に気に入ったデザインのチェアを選び、そこから自分のキャンプシーンに合っているのか、機能性を確かめてみるのもおすすめです。
チェアの売れ筋TOP5
テントと同じく、チェアの売れ筋上位5つをピックアップして紹介しますので、それぞれの特徴やポイントをチェックしてみましょう。
5位:Coleman 「レイチェア」
Coleman レイチェア
5位にランクインしたのは、Coleman 「レイチェア」です。座り心地のいいハイバックチェア。アームレストで変えられる3段階リクライニング仕様のため、好きな角度に変更可能です。リクライニングにより、リラックスして座る事ができます。背面フレームを持ち上げてワンタッチで収束。
ハイバックなのに軽量でコンパクト収納ができます。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:使用時/約61×70×98(h)cm
- 収納サイズ:約25×15×89(h)cm
- 重量:約3.7kg
椅子の状態にするのに面倒なのかと思ったら広げるだけの簡単操作でできるし、座り心地も最高です。
4位:ATiC「アウトドアチェア」
ATiC 折りたたみ椅子
4位にランクインしたのは、ATiC「アウトドアチェア 」です。快適な座り心地を実現しているハイバックデザイン。泥地、砂地に座った時の安定性を向上させるため、レッグキャップは滑り止め加工が施されています。フレームは軽量で耐摩耗性が備わっているアルミ合金を採用し、耐荷重は150kg。
フレーム内部は全てゴム紐で繋がって連結されているため、展開、収納も考えずにできます。ハンモックのような使い心地で長時間座っていても疲れず、安定感のある座り心地を得られるでしょう。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:高さ66×61×53cm
- 収納サイズ:11×37×15cm
- 重量:800g
オーソドックスなスタイルです。
安価なのに保証もついているので安心して使用できます。
3位:KVASS「アウトドアチェア」
KVASS アウトドアチェア
3位にランクインしたのは、KVASS「アウトドアチェア」です。折りたたみ椅子の脚はステンレスのため、強度と耐久性があります。4脚伸縮の構造なので組み立て収納がしやすく、安定性も十分。約28cm角の座面でかなりコンパクトですが、ゆったりと包み込まれるような座り心地です。
耐荷重は約80kg。折りたたみ時は500mlのペットボトルに相当するサイズ感でリュックに入れておくことも可能なので、シーンを選ばず持ち運べることもメリットです。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:高さ31×縦28×幅28cm
- 収納サイズ:26×6×6cm
- 重量:500g
脚部が伸縮し軽量コンパクトなのでバックのサイドポケットや腰にカラビナなどでぶら下げたり持ち運びしやすいのも良いと思います。
2位:Coleman「リゾートチェア」
Coleman リゾートチェア
2位にランクインしたのは、Coleman「リゾートチェア」です。折りたたんだときのサイズがコンパクト・軽量。何脚も持っていきたい場合などに、幅を取らずに積載できます。機能としては、アーム部分にドリンクホルダーが付属。リーズナブルな価格帯なので、キャンプ初心者でも購入しやすいチェアです。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:約81×51×87(h)cm
- 収納サイズ:約14×14×87(h)cm
- 重量:約3.1kg
ウッドデッキの常設椅子として購入。
持ち運び用の袋もついているので、キャンプやドライブにも使えそうだ。
1位:Coleman「インフィニティチェア」
インフィニティチェア
1位にランクインしたのは、Coleman「インフィニティチェア」です。「リラックスを追求」したチェアとして話題。アームレスト部分にロックレバーがついており、座ったまま好きな角度のリクライニングが可能です。
また、持ち運びにも便利なハンドル付きとなっています。コンパクトに折りたたむこともできるため、車に積み込む際も便利です。
基本情報&口コミ
基本情報
- 展開サイズ:約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
- 収納サイズ:約15×69×90(h)cm
- 重量:8.8kg
身体の重さが分散され宙に浮いている感じ、堪らん!家に帰り悶々と葛藤していたところ、ホムセンより値段が下がっていたのを見てしまい購入しました。
ランキングを参考に最適なギアを選ぼう!
Amazonランキング上位にランクインした、キャンプテントとチェアの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。また、それぞれの選び方のポイントも解説しましたので、自分がどのようなシーンに使いたいのか、キャンプスタイルを考えて最適なものを選びましょう!
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出典:https://www.photo-ac.com