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イエティのクーラーボックス5選。真夏や長期キャンプでも保冷力をキープ!

イエティ(YETI)のクーラーボックスは、アウトドア好きから高い評価を得ているアイテムです。本記事では、そんなイエティのクーラーボックスを特集します。クーラーボックスの選び方や使い方も併せて紹介しますので、イエティを使いこなすために役立ててみてください。
2022年4月14日
kon_w
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

イエティ クーラーボックス ローディ Tan

イエティ クーラーボックス タンドラ タン YT45T

イエティ ホッパーフリップ12

イエティ タンドラ ホイール

イエティのクーラーボックスが人気!

イエティ(YETI)とは?

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イエティ(YETI)とは、高級クーラーボックスを中心に展開しているアウトドアブランドです。クーラーボックスの他にタンブラーやトラッシュボックスなどを手掛け、アウトドア好きから高い評価を得ています。

お気に入りのクーラーボックスを見つけよう

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本記事では、そんなイエティを代表する名品・クーラーボックスを特集します。基本的な選び方やおすすめ商品など、購入前に把握しておくと役立つ情報を集めました。イエティでお気に入りのクーラーボックスを見つけて、アウトドアで活用してみませんか。

選び方のポイント

イエティのクーラーボックスの種類は多数

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イエティから出ているクーラーボックスの種類は、バリエーション豊かです。素材や色などにさまざまな違いがあるため、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。そこで、ここではクーラーボックスの選び方について解説します。

用途に合わせてソフト・ハードを選ぶ

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イエティから出ているクーラーボックスは、ソフトとハードの2種類に大きく分けられます。ソフトタイプは柔軟性があり、軽量なのが特徴です。一方で保冷力はハードよりも劣るため、日帰りのキャンプやバーベキューで活躍します。

長時間キープできる保冷力を求めている場合は、ハードがおすすめです。1泊2日のキャンプでも十分に保冷力を維持できる性能を備えています。ただしソフトと比べて重量は重たくなりますので、持ち運びには注意が必要です。

容量・サイズを確認する

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使い勝手のよい容量・サイズを選ぶことも、クーラーボックス選びでは重要なポイントです。例えば2人〜3人で使用するなら20〜30L、4人なら30〜40L、5人以上は50〜60Lを目安にするとよいと言われています。

ただし、通常よりたくさん食材や飲み物を必要とする場合は、基準の目安よりひと回り大きめのクーラーボックスを選んだ方がよいでしょう。主に使用する人のことも念頭に入れて選ぶのがおすすめです。

色の種類もチェック


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イエティからは、おしゃれな色のクーラーボックスもたくさん出ています。各商品に豊富なカラーラインナップが揃っているため、色の種類も確認しておくとよいでしょう。

落ち着いた色からアクセントが効いた色まで、どれが自分のアウトドアスタイルに最適か考えながら選ぶのがポイントです。お気に入りの色のクーラーボックスが見つかれば、他のギアと合わせて記念撮影をするのも楽しくなります。ぜひ、素敵なクーラーボックスを見つけてください。

タンドラシリーズのおすすめ商品2選

タンドラとは

さまざまなクーラーボックスを生み出してきたイエティの中でも、特に名前が知られているシリーズです。サイズ展開は11種類あり、用途や使用人数に合わせて選べるのが嬉しいポイントとして挙げられます。そんなタンドラの中でも特におすすめの商品をピックアップしました。

①:タンドラ45

イエティ クーラーボックス タンドラ タン YT45T

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

タンドラシリーズの中でも特に人気の高いスタンダードタイプになります。過酷な状況でも耐えられるよう独自の製造方法を採用し、断熱材と本体の間の継ぎ目をなくしたのが大きな特徴です。

通常のクーラーボックスは断熱材と本体を接着剤で固定しているため、大きな衝撃が加わったり、接着力が劣化したりすると剥がれてしまうことも珍しくありません。ですがイエティの場合は接着剤を使わず、圧着させることで優れた固定力と耐久性を備えることに成功しました。

高い保冷力を備えた5cmの分厚い断熱材

本体に固定された断熱材の厚さは、5cmです。長時間経過しても保冷力が落ちず、低温をキープできるところも人気を集めている理由として挙げられます。密閉力が高く、肉や魚などの生物も安心して入れることが可能です。

サイドには両手にフィットする絶妙なサイズのヘコみがあり、取手として活用できます。後から取り付けられた取手と比べてクーラーボックスを持ち上げやすく、簡単には壊れる心配がないところもイエティのこだわりです。

②:タンドラホイール

イエティ タンドラ ホイール

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

4〜5人で使用するのにちょうどよい、大容量サイズのクーラーボックスです。底面にはホイールが付いていますので、重たい物を入れたとしても簡単に運べるでしょう。

ホイールは耐パンク性と耐衝撃性に優れた一体型のタイヤ構造を採用しており、ゴツゴツとした小石がたくさんある場所でも気兼ねなく使用できます。ネイビーやホワイト、レッドといったおしゃれなカラーが揃い、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

外気を遮断する特許取得済みのゴム製ラッチ

クーラーボックスの留め具には、特許を取得したゴム製のラッチを使用しています。隙間なく蓋を閉めることによって外気をシャットダウンし、内部の温度上昇を最小限に抑えられるのも特徴です。

また、蓋の部分には冷凍庫品質のガスケット素材を用い、高い保冷力を発揮します。真夏や長期キャンプでも安定した保冷力を維持できるクーラーボックスを求めている場合に、取り入れてみてはいかがでしょうか。

ホッパーシリーズのおすすめ商品2選

ホッパーとは

ソフト素材を使用し、使っていない時は折りたたんで持ち運べるタイプのクーラーボックスです。収納に場所を取りたくない場合や、日帰りのキャンプ・バーベキューなどで役立ちます。ここでは、5種類の人気商品の中から特におすすめの物を紹介しますので参考にしてみてください。


①:ホッパーフリップ12

イエティ ホッパーフリップ12

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

内側と外側の生地に、メーカーが独自開発した保冷力の高い素材を使用しているのが特徴です。ソフトタイプとは思えない保冷力を発揮し、暑い日に長時間屋外に置いても内部の温度が上がるの防ぎます。また、シックな雰囲気のチャコールや、明るい色合いのオレンジ、レッドなどのカラーバリエーションが揃い、お気に入りの色を選べるのも魅力です。

抗菌性・防カビ性を備えたライナー

内側のライナーには抗菌・防カビ加工を施し、衛生的な状態を維持できるのも注目しておきたいポイントです。また、縫合には縫い目のない溶接シーム製法を採用しているため、高い防水性も誇ります。水辺でも安心して使えるソフトタイプのクーラーボックスが欲しい時に最適です。

②:ホッパーM30

イエティ ホッパーM30

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンはもちろんのこと、日常的な買い物にも役立つトートバック型のクーラーボックスです。手持ちだけでなく肩掛けもでき、シーンに合わせた持ち方ができます。カビや破れ、紫外線に強い素材を使用し、長く愛用できるところが人気の理由です。

荷物を出し入れしやすい大きな開口部

開口部は荷物が出し入れしやすいよう、大きく開くように設計されているのも魅力です。強力な磁石を備えたハイドロロックジッパーが付き、持ち運んでいる最中に開口部が開いて物が落ちるのを防ぎます。内部には漏れ防止加工を施しており、氷を入れることも可能です。

色は、チャコールカラーの他に、爽やかな雰囲気のアクアブルーやシックなネイビーも揃います。機能性はもちろんのこと、見た目にこだわりたい方にもぴったりな商品です。

ローディシリーズのおすすめ商品

ローディとは

イエティが手がける中でも、最もコンパクトなサイズを展開しているシリーズです。ソロキャンプや、2人〜3人の少人数キャンプ・バーベキューで重宝します。ハードタイプながら、しっかりとした保冷力を備えているのも魅力です。

ローディ Tan

イエティ クーラーボックス ローディ Tan

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

片手でスムーズに操作できるラッチを備え、必要な時にすぐ蓋を開閉できます。ラッチには高い密閉性もあり、内部の冷気が外に逃げるのを抑えられるのも嬉しいポイントです。真夏の炎天下に置いていても、長時間冷たい状態をキープできます。
 

スリムながらも2人〜3人分にちょうどよい容量

高さのあるスリムデザインで、2〜3人分の飲み物や食材を入れるのにぴったりです。蓋の部分にはハンドルストラップが付き、楽に持ち運べます。底面には滑り止めが付いており、濡れた場所に置いても滑って中身が出てしまうのを防げるでしょう。

保冷力を高めるための使い方


保冷剤は上と側面に入れる

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イエティが手掛けたクーラーボックスは元々高い保冷力を備えていますが、さらに効果を発揮するためには保冷剤の入れ方にこだわることが大切です。冷たい空気は上から下へ移るため、保冷剤は上を中心に入れてください。さらに保冷力を高めるためには側面にも保冷剤を入れ、全体に冷気を行き渡らせるのもポイントです。

日の当たらない場所に置く

太陽の光が直接当たるような場所だと、イエティのクーラーボックスでも外気の影響を受けてしまう可能性があります。現地に到着したら、日陰に置くようにしてください。日陰が見当たらないようなら、タープを設置するなどの工夫をすると保冷力が維持できるようになります。

地面には置かない

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クーラーボックスを地面に置くのは、おすすめできません。汚れがつくだけでなく地面からの熱気がボックスに影響を与え、内部の温度が上がる原因になります。クーラーボックスを持って行く時は、上に乗せるためのチェアやテーブルを準備するとよいでしょう。

イエティのクーラーボックスを活用しよう!

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イエティのクーラーボックスにはさまざまな種類があり、それぞれに高い機能性を備えているところが魅力です。スタンダードなハードタイプならタンドラ、気軽に使えるソフトタイプならホッパー、少人数で使うならローディといったように、用途に合わせて選べます。

また、カラーバリエーションも豊富に揃っていますので、お好みの色を選んでおしゃれを楽しんでみませんか。今回紹介したラインナップの中から、お気に入りを見つけてみてください。

イエティのクーラーボックスが気になる方はこちらもチェック!

イエティ(YETI)からは、クーラーボックス以外にも魅力的な商品が出ています。関連記事ではイエティのタンブラーを紹介していますので、クーラーボックスと併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。