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スタンレーのクーラーボックスは口コミ人気◎保冷力・容量などおすすめポイントを解説

古くから保温・保冷に関するアイテムを手がけてきたスタンレーは、クーラーボックスも開発・販売しています。本記事では、そんなスタンレーのクーラーボックスについてさまざまな角度から注目・紹介しています。保冷力や容量などについて気になる方はぜひご覧ください。
2022年4月22日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

STANLEY クーラーボックス 6.6L

スタンレーはクーラーボックスも販売中

耐久性の高さが評判のスタンレー

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100年を超える非常に長い歴史を誇る伝統的なアメリカのサーマルウェアブランド・STANLEY(スタンレー)。真空断熱技術を用いた保温・保冷効力の高いマグやタンブラーが有名で、日本国内でも人気を集めています。

また、「孫の代まで使える水筒」といった評判を獲得するほどに耐久性が高い製品を手がけているという特徴も持っているブランドです。アウトドアでも日常生活でも、さまざまなシーンで活躍するアイテムを販売しています。

スタンレーのクーラーボックスに注目!

今回の記事では、そんなSTANLEY(スタンレー)が販売している商品の中から「クーラーボックス」に注目。アウトドアブランド各社がさまざまな製品を販売している中、歴史あるブランド・スタンレーはどういったアイテムを開発しているかを紹介します。

製品の容量などをはじめとした基本スペックはもちろん、特徴や口コミなどをチェックしていきましょう!なお本記事は2022年4月22日時点の情報を基に作成されています。

販売されている容量と色は?

容量:6.6L・15.1Lの2サイズ!

STANLEY クーラーボックス 6.6L

出典:楽天

容量は、6.1Lと15.1Lの2サイズが用意されています。それぞれ重量は1,853g・3,010gと軽量なのが特徴です。重量的にも持ち運びやすいコンパクトな6.1Lであれば、ソロキャンプや釣りなどでも活躍してくれるでしょう。

また、予備のクーラーボックスとして使うといった選択肢も浮かんできます。対して15.1Lタイプは少人数キャンプなどにおすすめです。「大きければいい」というわけではないので、慎重に選びましょう。

サイズ感についてペットボトルを例に解説


サイズ感の参考としてペットボトルを例に解説いたします。6.1Lモデルは一般的な500mlペットボトルを「立てて」入れることには対応しておらず、必ず倒さなければなりません。そして、2Lになるとそもそも収納できません。

対して、15.1Lモデルは500mlであれば立てようと横に倒そうと、どちらの置き方にも対応。2Lペットボトルも倒せば収納ができます。

カラーバリエーションは3色

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スタンレーのクーラーボックスは、Green・White・Navyという3色のカラーバリエーションを展開しています。3色ともに同ブランドの製品ではお馴染みのカラーリングなので、他の商品とのビジュアル的な相性や親和性が高いです。揃えるもよし、異なる色で組み合わせるもよしと、選ぶ楽しさも味わえるでしょう。

2サイズとも形状・カラーバリエーションは同じ

本製品は6.1Lタイプ・15.1Lタイプともに同じと形状とカラーバリエーションが用意されています。本製品の特徴の1つである「蓋の上のネット」も、両サイズに搭載されており、飲み物や弁当箱などを固定し、安定した状態で運べます。

ただし、当然6.1Lタイプの方が蓋上のネット収納スペースの面積が少ないのでご注意ください。15.1Lタイプで固定できていたものが、6.1Lモデルではできないといった事態が起こり得ます。

気になる保冷効力

Photo byBrahmsee

大半の方がクーラーボックスを選ぶ際に最も重視するであろうポイントが「保冷効力」でしょう。スタンレーといえば、保温・保冷といった温度に関するさまざまな製品をこれまで手がけてきた実績のあるブランドです。クーラーボックスもその実績に恥じない性能を有しています。

容量によって異なるので注意しよう

本製品は容量によって保冷効力が異なるので注意しましょう。コンパクトな6.1Lモデルの保冷効力は「11度以下・8時間」ですが、15.1Lモデルだと「8度以下・8時間」となっています。

15.1Lモデルの方がより強力・低温をキープできるということです。容量よりも性能を重視する方は、15.1Lモデルを選ぶのがおすすめです。


2020年の仕様変更で保冷力がアップした

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スタンレーは、販売している商品のモデルチェンジ・アップデートを定期的に行っています。クーラーボックスもその例に漏れず、2020年にモデルチェンジを果たしました。カラーバリエーションが加わるなどビジュアル面に加え、性能面も改良されています。

それが「パッキン」です。パッキンが変更されたため、従来の製品と比較して保冷力が向上しました。また、蓋も改良されており、開閉がよりしやすくなっています。

実際に寄せられている口コミにも注目!

商品を選ぶ際は、カタログスペックだけでは推し量れない実際の使い勝手などを確認できるため口コミを見るのは大切です。実際に使わないと気が付かない細かい部分まで言及されていることも多いので、後悔しない買い物のためにも重要だと言えます。

今回はスタンレーのクーラーボックスに関する3つの口コミをピックアップしたので、客観的な参考情報の1つとして確認していきましょう。

シンプルでカッコいいデザインが人気の秘訣

スタンレーのクーラーボックスが人気を獲得している大きな要因の一つとなっているのが、ビジュアル面の特徴です。洗練されたシンプルなデザインと右下隅に刻まれているSTANLEYのロゴが、アウトドアフィールドで映えること間違いないでしょう。

下記のレビューを含め、数多くの方が「デザインが気に入っている」・「お洒落」といった内容の口コミを投稿しています。数多くの利用者が「デザイン」面を特に評価していることが分かるでしょう。

見た目は100点です‼︎保冷効果とか色々見て、他の商品と比較しました。が、ビジュアルでこれに笑
利便性も大事ですけど、やっぱり自分が気に入ったモノを長く使いたいのでスタンレーで決まりですね。

安心の保冷力を備えている

クーラーボックスを選ぶ際に最も重視するであろうポイントとなる保冷力ですが、下記のレビューを見ると、スタンレーのクーラーボックスもしっかりとした保冷力を持っているということが分かります。

どれほどデザインが優れていたとしても、実用面がボロボロでは人気を獲得することはなかなか難しいのが現実です。その点、スタンレーのクーラーボックスは性能面の実力もいい評判を獲得しているので、安心して使えるでしょう。


保冷力が高い
小ぶりですがしっかり保冷してくれます。
保冷剤をしっかり入れて、缶入りのお酒(もちろん事前に冷やしてあります)持参で車中泊しました。
2泊めの夜までちゃんと冷たいお酒が飲めて良かったです。

ブランドの名に恥じぬ耐久性の持ち主

本記事冒頭でお伝えいたしましたが、スタンレーといえば「孫の代まで使える水筒」というフレーズが非常に有名になっているほど「耐久性」が高く評価されているブランドです。クーラーボックスに関しても、その評判に恥じない耐久性の高さの持ち主です。

下記のレビューでは、購入してから5年経過した後も一軍、つまりメインのクーラーボックスとして使用・活躍していることが分かります。見た目・性能・耐久性全てに優れている製品なのです。

購入してから5年ほど経ちました。今でも一軍として活躍してます

スタンレーのクーラーボックスで楽しもう

今回の記事では、サーマルウェアブランド・スタンレーが販売しているクーラーボックスについて注目してきました。マグやタンブラーといった飲料系のアイテムのイメージが強いブランドですが、クーラーボックスもクオリティの高い製品を販売しています

古くから「保温・保冷」に関する数々のアイテムを手がけてきたスタンレーの「保冷」に特化したクーラーボックスを、ぜひさまざまな用途で活用してみてください!

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