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【レインウエア】ジャクソンの耐久撥水ハーフジップパーカーが今までにない性能

ジャクソンから発売された耐久撥水ハーフジップパーカーというレインジャケット。このウエアが釣り用では今までになかった性能を持った超おすすめウエアなんです。そこで今回は耐久撥水ハーフジップパーカーについて詳しくご紹介いたします。
2022年7月22日
六畳一間の狼SUU
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目次

めちゃくちゃいいウエアーがある

皆さんはサーフで釣りをするときにどのようなウエアーを着ていますか?ウェーダーの上にレインウエアーを着ている方が多いと思いますが、そのレインウエアーで超おすすめがあるんです。今回はそんなおすすめのウエアーを皆さんにご紹介します。

耐久撥水ハーフジップパーカー

ジャクソンから新しく発売されたのが耐久撥水ハーフジップパーカーです。
一般的なレインウエアーとそう変わらないように見えますが、その性能は他のレインウエアーとはちょっと違うんです。
そのちょっとした違いが皆さんにおすすめする理由でもあります。
順番にその特徴といいところを見ていきましょう。

実はぼくの意見から生まれたらしい


これはとっても光栄なことなのですが、このウエアーはぼくのちょっとしたファスナーへのこだわりから生まれたんです。
ぼくの意見にジャクソンの井熊プロが賛同してくださり、そこから製品化となったのだとか。
ぼくの意見が採用されたことはもそうですが、それによって皆さんの釣りがちょっとでも快適になってくれていたら本当に嬉しいです。
そのこだわりの部分は後で詳しく紹介いたします。

ハーフジップパーカーの良さ

塩噛みしにくい

このウエアーのもっとも大きな特徴である、ハーフジップという胸下までしか下がらないファスナー。
ここの胸下までのハーフジップファスナーがぼくのこだわりポイント。
一般的なフルジップはファスナーの一番下が波しぶきを受けて塩ガミしてしまいます。
毎回ちゃんと洗っていたとしても、いつの間にかファスナーが閉まらないなんてことも。
でもハーフジップならファスナー部分に波しぶきが掛かりにくく塩ガミしにくいんです!
せっかく買ったウェアーは長く使い続けたいですからね!

防水力が高い


耐水圧10,000㎜,透湿性5,000㎜の耐久撥水(DWR)という撥水素材を使用しているとのこと。
一般的な傘が耐水圧250㎜くらいらしいので、その耐水圧の高さが窺えます。
実際に雨の中で使用していても、今のところ染み込んでくるようなことは一度もありません。
 

ゆったりサイズで重ね着も可

少しゆったりめに作られているため、ウェーダーの上から着ても動きやすくキャストなどの動作がしやすいです。
また、冬場のような厚着をして釣りをする場合でも、動きやすいのもいいところです。
ぼくはヒートテックの超極暖にトレーナー、ウルトラライトダウンをきた上からハーフジップパーカーを着てサーフに立っていますが、窮屈で動きにくいと思ったことは一度もありません。

サーフ以外でも使いやすい


サーフで塩ガミしにくいハーフジップですが、もちろんサーフ以外でも快適に使用することができます。
フロントには大きなポケットがあり、様々なものを収納することができます。
ボックスひとつで釣りに行くなんてこともできそうですね!
そして左右にDカンがついているので、ラインカッターやペンチ、ポーチなどをぶら下げておくことも可能。
ライトゲームや餌釣りなど、サーフ以外の様々な釣りでも使い込むことができそうですね。

価格も抑えめ

価格は定価で¥11,550とお手頃な価格なのも嬉しいところ。
ロッドやリール以外のところってお金を掛けるのにちょっと抵抗がある方も多いはず。
そういうぼくもウエアーにはあまりお金をかけたくない派です。
ジャクソンの手を出しやすい価格設定はとってもありがたいですね!

めちゃくちゃ快適なウエアー

ジャクソンからリリースされた耐久撥水ハーフジップパーカーはかなり快適に釣りを楽しむことができるウエアーです。
特にサーフなどの波しぶきを浴びる釣りでは、そのハーフジップのおかげで長く使い続けることができます。
もしウエアーのファスナーが塩ガミして困っているなんて方は、買い替えの際に検討してみてはいかがでしょうか。