関西エリアのコテージおすすめ10選！大人数で快適&お得に泊まれて体験も充実！

コテージ泊の魅力とは？

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「生活する」または「暮らす」に近い過ごし方ができるのがコテージ泊の大きな魅力です。寛げる部屋やキッチン、ベッドルームなどが備わっていて、まるで自宅にいるかのようにして快適に過ごすことができます。

また、コテージはテント泊のようにその日の天候に左右されるリスクも少なく、冷暖房が完備されていればオールシーズン利用することが可能です。まだコテージに宿泊したことがないなら、ぜひ一度その魅力を体験してみることをおすすめします。

キャンプ初心者にもおすすめ！

まずはキャンプをする気分や雰囲気を一度味わってみたいという初心者も多いことでしょう。そんなキャンプ初心者にもコテージ泊はおすすめです。コテージ内の設備を利用して普段と変わらない生活をしながら、自然を相手に遊んだりバーベキューを楽しんだりすることができます。

もちろんコテージは屋内で就寝したり寛いだりするため、テント泊のような開放的なキャンプは期待できません。しかし、初心者がアウトドア気分を体感するには十分な施設と言えるでしょう。

関西エリアのコテージをチェック！

それではさっそく関西エリアにあるおすすめのコテージをご紹介しましょう。今回の記事では全部で10ヶ所のコテージを、家族向けのコテージや大人数向けのコテージなど5つの特徴に分けて掲載しました。

キャンプ場やレジャー施設、ホテルなどコテージがある場所はさまざまです。ぜひ本記事を参考にしてコテージ泊を計画してみてください(関西エリアのコテージの情報は2022年3月21日現在のものです)。

関西エリアのコテージ【家族向け】2選

コテージ①：酒呑童子の里

京都府の「酒呑童子の里」というレクリエーション公園の中にあるコテージです。酒呑童子の里は鉱山関連の広大な跡地を活用した公園で、ロッジやバンガローなどの宿泊施設とバーベキュー場やテニスコートなどのレジャー施設が整備されています。

研修宿泊施設であるロッジでも宿泊ができますが、家族で利用するならコテージ並みに設備が整ったバンガローを選択するのがおすすめです。12棟のバンガローはエアコン完備で、トイレやシャワー、冷蔵庫が標準装備されています。

家族で鬼瓦体験

公園内にある工房ではこの地域に伝わる鬼伝説にちなんで鬼瓦を作る体験が楽しめます。体験の工程は鬼瓦の型に粘土をはめ込みそれを乾燥させて火入れをするというものです。完成までには2，3ヶ月かかるため完成品は後日自宅へ郵送してもらえます。

体験料が1,100円ほどかかりますが、家族みんなで体験すれば休暇のいい思い出になるに違いありません。完全予約制のためお出かけの日が決まったなら早めに電話を入れましょう。

コテージの住所・問合せ

コテージ②：石ヶ堂古代村

兵庫県の「石ヶ堂古代村」という歴史体験施設の中にあるコテージです。養父市の石ヶ堂は兵庫県内で最初に縄文時代の石器や土器が出土した場所として知られており、古代ロマン溢れる地域の魅力を伝えるために石ヶ堂古代村が整備されました。

屋内宿泊施設があるのは広大な敷地の中に整備されているオートキャンプ場で、コテージ並みに設備が整っているログハウスやバンガローがラインアップされています。どちらもエアコン完備でどの季節に利用しても快適そのものです。

家族で工作体験

古代村で人気なのが家族で参加できる工作体験です。勾玉作り体験は石を削って自分の好きな形の勾玉をこしらえます。また、粘土を使って土笛を作る体験も古代村ならではです。どちらの体験も1,000円で楽しめるので家族で参加してみてはいかがでしょうか。

快適さはコテージに劣りますが、こちらにはめずらしい「古代式高床倉庫住居」も建てられています。縄文人になったつもりでぜひ宿泊体験してみてはいかがでしょうか。

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関西エリアのコテージ【大人数向け】2選

コテージ①：Woody&River

和歌山県の人気オートキャンプ場にあるコテージです。Woody&Riverは目の前を水の綺麗な日置川が流れる魅力的なロケーションにあり、宿泊しながら南紀白浜の素晴らしい自然を満喫できます。

こちらにはコテージ並みの設備を整えたログハウスが建てられており、ラインアップはロッジ風のオーソドックスなログハウスとめずらしい高床式のログハウスの2タイプです。どちらのログハウスもウッディでおしゃれです。

大人数ならロッジ風のログハウスがおすすめ！

家族で利用するなら高床式のログハウスがおすすめですが、大人数で宿泊するならロッジ風のログハウスがいいでしょう。こちらのログハウスは2階建てで最大10名という大人数の利用に対応しています。

宿泊料金も大人数になればなるほどお得になる設定になっているため、数家族一緒にあるいはグループで宿泊するのにこのログハウスは最適でしょう。ジャグジーバスが標準装備となるなどちょっとリッチな気分で宿泊できます。

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コテージ②：青土ダムエコーバレイ

滋賀県のダム湖の湖畔キャンプ場の中にあるコテージです。青土ダムエコーバレイは甲賀市にある青土ダムの湖畔に整備されている公園で、広大な敷地の中には豊かな自然をいかしたレジャー施設がたくさんあります。

日帰りでも楽しめますが公園を遊び尽くすなら園内にあるキャンプ場を利用するのがおすすめです。キャンプ場にはコテージ並みに設備が整ったバンガローと体験宿泊施設があり、一年を通じてアウトドアライフを満喫できるようになっています。

最大40名の大人数に対応

バンガローは4名用となっていますが体験宿泊施設は最大40名での宿泊が可能です。部屋は12畳のものが全部で3つもあり、それとは別に21畳もある大広間まで備わっています。車も10台ほどが駐車できるため、乗り合わせをすれば全員車で訪れることが可能です。

体験宿泊施設にはトイレも設置されているため、バンガローのように用を足すためにサニタリー施設に移動する必要がありません。大人数でも快適に過ごせるコテージです。

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関西エリアのコテージ【絶景が魅力】2選

コテージ①：ホテル・ロッジ舞洲

大阪府の人気ホテルの敷地内に建てられているコテージです。ホテル・ロッジ舞洲は約1万坪という広大な庭を有するリゾートホテルで、大阪市内とは思えない豊かな自然と静かな環境の中で極上の休日を過ごせます。

通常のホテルの客室も用意されていますが、人気を博しているのが設備の充実したログハウスです。ログハウスは全部で14棟ありますが、そのすべてが北欧や北米から直輸入したおしゃれな建物となっています。プライベートに宿泊を楽しみたい人にはぴったりです。

夕日の絶景が見どころ

このホテルは「日本の夕陽百選」にも選ばれている名所で、大阪湾に沈む美しい夕日の絶景を堪能できます。特に人気なのがホテルの大浴場からの眺めで、広々した湯船に浸かりながら見るサンセットの絶景は大変感動的です。

ログハウスはホテルの客室という位置付けのため、設備やサービスもホテル並みに充実していて快適です。キャンプ場にあるコテージとは一味違った贅沢なコテージでの宿泊もたまにはいいでしょう。

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コテージ②：淡路じゃのひれアウトドアリゾート

兵庫県の人気リゾート施設の中にあるコテージです。淡路じゃのひれアウトドアリゾートは淡路島に整備された複合型リゾート施設で、淡路島の海の自然と山の自然の魅力を両方いっぺんに楽しめるのが特長となっています。

テント泊のオートキャンプも人気ですが、数も内容も充実しているコテージが大変魅力的です。コテージは全部で36棟あり海側と山側のエリアに分けて建てられています。さらにこれとは別に豪華装備のキャンピングトレーラーも用意されています。

海の絶景が見どころ

淡路じゃのひれリゾートは淡路島の南端という抜群のロケーションにある施設のため、瀬戸内海にかかる鳴門大橋と海の絶景を堪能できます。瀬戸内海の素晴らしい眺めに感動もひとしおです。

コテージは9つのタイプがラインアップされていますが、どのコテージもエアコンやテレビ、冷蔵庫などの家電製品が標準装備となっていて、まるで我が家にいるかのようにして快適に過ごすことができます。リゾート感いっぱいのおすすめコテージです。

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関西エリアのコテージ【温泉付き】2選

コテージ①：鳴滝バンガロー

和歌山県を代表する釣りの名所にあるコテージです。鳴滝バンガローはアユ釣り場として人気の高い日高川の川沿いに整備されているアウトドアレジャー施設で、周辺は山々に囲まれていて豊かな自然に恵まれています。

この施設はバンガローのみで構成されていてテントサイトは用意されていません。第1バンガローと第2バンガローの2ヶ所に分かれて、初心者でも快適に過ごせるようにコテージ並みの設備を整えています。屋外にあるサニタリー棟も綺麗清潔です。

温泉施設が隣接

第1バンガローの隣には「あやめの湯鳴滝」という日帰り温泉施設があり、大人650円という安い料金で天然温泉を堪能できます。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、体がよく温まるとともに肌も滑らかになると評判です。

浴場には大浴場と小浴場があり予約をすれば家族風呂も利用することができます。サニタリー棟には男女別のシャワールームもありますが、遊び疲れた体を癒すならやはり温泉のあるお風呂が一番でしょう。

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コテージ②：下北山スポーツ公園キャンプ場

奈良県のダム湖の湖畔公園にあるコテージです。関西圏から多くの釣り人が訪れる池原ダムの麓に整備されているのが「下北山スポーツ公園」で、広大な敷地の中にはサッカー場やテニスコート、野鳥観察施設や遊具広場などさまざまな施設があります。

コテージがあるのはキャンプ場のエリアで、「スポーツ公園」と「平成の森」という2ヶ所に分かれています。スポーツ公園のコテージはフル装備のため、初心者はこちらのコテージをチョイスするのがおすすめです。

きなりの湯で温泉三昧

22棟あるコテージはユニットバスやシャワーが標準装備となっているものもありますが、宿泊客の多くはキャンプ場から歩いて行ける場所にある日帰り温泉施設「きなりの湯」を利用しています。

きなりの湯で楽しめるのはナトリウム炭酸水素塩泉の天然温泉で、大人650円という安い料金で午後8時45分まで入浴することが可能です。食事処もあるため滞在中の食事をこちらで済ませることもできます。

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関西エリアのコテージ【低コスト】2選

コテージ①：いわふね自然の森スポーツ・文化センター

「星の里いわふね」という愛称で知られる大阪府のアウトドアレジャー施設にあるコテージです。レジャー施設のすぐ近くに山と川があり、自然豊かな環境でキャンプやバーベキューを満喫できます。

敷地内には12棟のロッジが建てられており、どのロッジも宿泊と日帰り両方の利用が可能です。利用方法は星の里いわふねの窓口に出向いて料金を添えて申し込む方法と、事前に窓口で登録を済ませてからネット経由で予約する2つの方法があります。

交野市民はさらに安い

ロッジは6,900円から8,000円という安い料金設定で、交野市民ならさらに1,000円以上安い料金で宿泊が可能です。トイレやシャワーは屋外の設備を利用しなければなりませんが、8名から9名が泊まれてこの安い料金なら満足できるに違いありません。

レンタル品は寝具一式のみで販売品も燃料の薪だけとシンプルです。いろいろと持参しなければならないものが多くなるため、キャンプ初心者は経験者と一緒に利用するのがおすすめです。

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コテージ②：森林公園丹生ヤマセミの郷

和歌山県の人気キャンプ場にあるコテージです。その名の通りキャンプ場周辺は緑の森に囲まれており、目の前を渓流が流れていて自然環境は申し分ありません。オートキャンプもできますが安い料金で利用できるコテージがおすすめです。

コテージは全部で7棟ありそのうちの1棟はバリアフリー仕様となっています。コテージに車が横付けできるため荷物の運搬も楽ちんです。冷蔵庫やミニキッチン、2段ベッドなどが備わっていて初心者でも快適に過ごせます。

安い料金が魅力

コテージはシャワー付きが1棟とそうでないものが6棟あり、シャワーなしのコテージは最大人数6名で利用すると一人頭2,300円となります。シャワーなしであってもキャンプ場内の入浴施設で汗を流すことができるので困ることはないでしょう。

初心者でもストレスを感じないレベルの設備が整っているコテージを安い料金で利用できるこのキャンプ場は大変魅力的です。関西で安いコテージを探すならぜひ候補に入れましょう。

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関西エリアでコテージ泊を満喫！

ここまで関西エリアのおすすめコテージをご紹介してきましたがいかがでしたか？天候に左右されずに我が家にいるようにしてアウトドア気分を満喫できるコテージは大変魅力的です。

設備やサービスがより充実しているコテージをセレクトすれば、キャンプ初心者でもストレスなく過ごせるに違いありません。次のお休みは関西エリアのコテージでのんびりと休暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。

関西エリア以外のコテージが気になる方はこちらもチェック！

関西エリア以外にも宿泊してみたい素敵なコテージがたくさんあります。こちらの記事をご覧いただくと関東エリアにあるコテージの情報を入手することができます。全15ヶ所のコテージ情報が掲載されていますのでぜひ本記事とあわせてお役立てください。

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