ファイアグリル ラージ
ファイアグリルソロ
ファイアグリルレギュラー
ファイアグリル ヘビーロストル
ファイアグリル FGポットハンガー
ファイアグリル FGハンガー
人気の【UNIFLAMEファイアグリル】その秘密とは?
価格と使いやすさが魅力のユニフレームファイアグリル。 初心者からベテランまで焚き火台に迷ったらこれという商品です。ファイアグリルのおすすめポイントは大きく3点。
おすすめポイント
- 焚き火とBBQ両方で使いやすい
- 付属品で自分好みにカスタマイズ
- 丈夫さと使いやすさを両立
これらがUNIFLAME「ファイアグリル」が人気となっている理由です。それぞれのポイントに分けて詳しく解説しますので、初心者からベテランまで使える焚き火台の秘密を見ていきましょう。
焚き火とBBQ両方で使える適度なコンパクトさ
キャンプをはじめようとお店に行ったら、いろいろな焚き火台が売っていて、横にはBBQコンロもあり思わずこう考えます「同じ木を燃やすなら1つでできないか?」
そうなんです。両方やりやすい焚き火台(BBQコンロ)って少ないんですが、ファイアグリルならコンパクトさと薪の入れやすさ、焼き網の高さなどがよく考えられ、焚き火とBBQどちらでも使いやすいんです。
付属品で自分好みにカスタマイズ
付属品ではなく最初からいろいろ欲しいという声もありますが、ソロキャンプとファミリーキャンプでは欲しい機能も違ってきます。
またキャンプの経験が増えると欲しい付属品や、必要ないものが出てくるので、まず最小構成で購入して、あとから付属品を買って好みにカスタマイズできるのがファイアグリルの魅力です。
丈夫さと簡単な使い方を両立
アウトドアでは使いやすさと丈夫さが重要で、特に焚き火台はケガに繋がりやすいので、大切な点です。
けれど丈夫さと使いやすさは両立しにくく、利便性が考えられると可動部が多くなり、壊れる箇所も多くなります。
その点ファイアグリルは素材がステンレスであるのに加え可動部は脚部だけなので、故障になる要素が少ないのです。
ベテランも納得。ファイアグリルの使いやすさ
シンプルな見た目で特徴がないように見えるファイアグリルですが、じつはベテランも納得の使いやすさが隠されています。
ファイアグリルの使いやすい点
- 人数にあったサイズが選べる
- 使い方、片付けが簡単
- 使い方、片付けが簡単
これらキャンプを20年経験して見えたファイアグリルの使いやすさを解説します。
ソロでも大人数でも使いやすい大きさ
アウトドアをはじめると欲しくなるのが、BBQコンロですね。
その時に悩むのが使用人数ですが、ファイアグリルはソロで1人、レギュラーで3~5人、またラージは5人以上の使い方が基準になります。
ソロはソロキャンプで使いやすいですし、ラージは大きくても持ち運びは簡単。レギュラーならファミリーに最適ですよ。
焼き網と本体がズレているのがポイント
ファイアグリルの使いやすさのポイントはは本体と焼き網が45度ずれていること。
ここから薪や炭を入れると網を持ち上げことなく、火が付いた薪は中心に押されます。
ですのでしっかり薪の燃えていない部分とズレている網の上では、食べものを焼きすぎず保温しておけます。
使い方が面倒なのはイヤ片付けも簡単がイイ
使い方は脚を広げて本体を乗せるだけで迷うヒマがありませんが、はじめてのときは脚を広げたあと部材を広げるのを忘れてしまいがちですが、すぐわかりますよ。
片付けは逆の順番で、なれないアウトドアで疲れてるとき助かり、シンプルな構造のお陰でグラつかず、灰捨て場まで楽に運べます。素材の滑りもよく、楽に捨てられますよ。
アウトドアは丈夫さが大切
アウトドアで道具が壊れるとケガにつながるので、丈夫さが大切になりとくに焚き火台のトラブルは避けたいところ。
その点ファイアグリルの素材は丈夫なステンレスで部材も少く、設計の段階で丈夫な作りです。
ロストルの素材もステンレスですが、使っていると曲がってくるので、気になる人は水をかけず、燃えるのを待ってゆっくり冷ますと多少違いますよ。
【ファイアグリルの大きさ】は3パターン。迷ったときの基準
ファイアグリルは大きさの違いでソロとレギュラー、ラージがあり、基本はレギュラーですが、目的や使用人数よって使い分けます。
サイズ選びの目安は以下のとおりです。
サイズ選びの目安
- 1~2人:ソロ
- 3~5人:レギュラー
- 5人以上ラージ
これらを目安に目的にあった商品を選んで、快適なBBQを楽しんでくださいね。
迷ったらこれ。アウトドアの定番【ファイアグリル レギュラー】
ファイアグリルレギュラー
はじめての焚き火台だと、レギュラーとラージは悩みますが先ほど書いたように5人以下ならレギュラーがおすすめ。
少人数のBBQや小さいお子さんのファミリーキャンプにピッタリの大きさです。
丈夫な素材、適度なコンパクトさや重さで、はじめの一台に最適です。
使い方の広さは3サイズで1番
10インチのダッチオーブンがちょうど使える大きさでこのサイズはは3~5人のカレーを作るのにちょうどいいです。
付属品のトライポッドとも使うと雰囲気満点のキャンプができ、キャンプ場で売っている薪が斜めに入るので、のこぎりで切らずに使えます。
せっかくなら焚き火もBBQも思い切り!【ファイアグリル ラージ】
ファイアグリル ラージ
レギュラーの項でも書きましたが、この2モデルは使い方が多少重なりますが、ラージは5人以上の使用に最適です。
ラージというだけあって大きさは焼き網を4等分してそれぞれ野菜や肉を焼けるイメージ。これなら肉を持って行かれません。
ステンレス素材のヘビーロストルを使えばダッチオーブンを2つ乗せて豪快に調理できます。
1番大きいファイアグリル 焚き火も豪快に楽しめる
レギュラーは40㎝の薪を斜めに置きますが、ラージはまっすぐ置けるので大きな薪を入れて焚き火を楽しみましょう。
大きい分重さが5㎏を超えてしまうので灰捨て場が遠い場合は服を汚さず運ぶのは大変です。
そんなときは友達と運びましょう。みんなで片づけるのもキャンプの楽しみですよ。
ソロって言うよりミニ。落ちている枝でBBQ【ファイアグリル ソロ】
ファイアグリルソロ
ファイアグリル魅力は丈夫さと簡単な使い方ですが、レギュラー以上は持ち運びがちょっと大変です。
けれどソロならコンパクトサイズでソロキャンプにピッタリ。
1人でじっくり肉を焼いても、読書をしながら火をいじるのもソロならではです。お酒を片手にテーブルの上でゆっくり当てを炙りましょう。
ファイアグリルソロのメリット・デメリット
メリットはコンパクトさ。収納時の大きさはコンパクトになりませんが、耐荷重は5㎏で、8インチのダッチオーブンに対応します。
ソロの焼き網だけ素材がステンレスなので、掃除が簡単で、ブラシを持って行かないソロキャンプではポイント。
大きさが小さいので40㎝の薪は乗りませが、のこぎりで切るか枝を拾って燃やします。ソロキャンプでは薪拾いも楽しみの1つです。
豊富な付属品で料理が楽しい。「ダッチオーブンも使えます」
ファイアグリルは付属品が豊富ですが、最小の構成購入すると携帯袋も付きません。
言い換えれば欲しい付属品をムダなく選んで、好みの焚き火台が作れるということ。
ここではソロキャンプ、ファミリーキャンプで共に用意したいおすすめの付属品を紹介します。
肉の焼き目がきれいな【ヘビーロストル】
ファイアグリル ヘビーロストル
Φ5ミリのステンレス棒を使った焼き網は素材自体が丈夫で、ダッチオーブンを楽に乗せられます。
ヘビーロストルでぜひやって欲しいのが一枚肉の焼き肉。
網の方向が一方向なので格子状の焼き目が付いて、外で食べるのですからもう格別です。
これぞキャンプ【FGポットハンガー】
ファイアグリル FGポットハンガー
キャンプと言えば焚き火の上い吊るすなべを想像する人もいるのではないでしょうか。
あれは設置が大変なんですが、FGポットハンガーならは本体に差し込むだけで設置が簡単にできます。
スペースも節約できるので、狭い区画サイトのときにに助かりますよ。
もうトングの置き場所に困らない【FGハンガー】
ファイアグリル FGハンガー
トングはBBQのとき常に使いますが焼きながら毎回テーブルに置くのも大変です。
かと言って持ったままだと、育てた肉を食べられる。
そんなときにFGハンガーを使えば手の届く位置にトングをかけられるので、みんなで使えて、無くしがちな耐熱手袋をかけておけばどこに行ったかすぐに分かりますよ。
【UNIFLAMEファイアグリル】丈夫で長く使える、頼りになる相棒
ファイアグリルの特徴は適度なコンパクトさと使い方の簡単さ、くわえて丈夫さです。
デザインや機能に特別なものはありませんが、とても重要なことです。
「付属品を買うとそれなりの金額になってしまう」と感じますが、単体購入できるので欲しいものだけ買えます。
使いやすい大きさと丈夫さ、個別のパーツ購入で長く使えるUNIFLAMEファイアグリル。はじめてのBBQグリルにいかがですか?