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青野原オートキャンプ場の施設情報ガイド!1年中いつ行っても楽しめると大人気!

神奈川県相模原市にある「青野原オートキャンプ場」は自然豊かな立地で、年間を通して利用できるので、季節ならではの風景や遊びとともにゆったりと過ごせる人気のキャンプ場です。そんな「青野原オートキャンプ場」についてご紹介します。
2022年3月22日
M-Y-M
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目次

青野原オートキャンプ場をご紹介!

出典: https://www.jalan.net/kankou/spt_14422ca3430052692/

神奈川県相模原市にある「青野原オートキャンプ場」は道志川に面した立地で、春は桜、夏休みは川遊び、秋は紅葉、冬休みは年越しキャンプといった、四季折々の自然と触れあいながら過ごせる人気のキャンプ場です。

そんな「青野原オートキャンプ場」のサイトの特徴や施設情報などをご紹介します。(当記事は2022年3月21日時点での情報に基づいて作成しています)

日帰りで楽しむ「デイキャンプサイト」

デイキャンプ専用サイトの「Aサイト」

出典: https://www.jalan.net/kankou/spt_14422ca3430052692/

青野原オートキャンプ場には、AサイトからFサイトまで6つのサイトがそろっていて、そのうちの「Aサイト」は日帰りのデイキャンプ専用サイトとなっています。

デイキャンプは予約なしで利用でき、営業時間はチェックインは朝8時から、チェックアウトは当日の午後5時までと長めのため、日帰りでもゆっくりと過ごしたい時におすすめです。

予約不要のため早朝の行動がおすすめ

デイキャンプ専用のAサイトは区画サイトではなく、フリーサイトとなっています。予約なしで気軽に利用しやすいのが魅力ですが、ゴールデンウィークや夏休み期間中など、混雑が予想される時には区画サイトではないため場所取りをしなければならず、早めの行動がおすすめです。

また、川に面したサイトのため、砂利や岩のある地面となっています。車を乗り入れる際には路面に注意しましょう。

Aサイトの注意点と料金

青野原オートキャンプ場のAサイトは道志川に面していて川遊びが楽しめるので、夏休みに日帰りで夏ならではの遊びをしたい時におすすめです。水深は浅めですが、子どもと一緒に楽しむ際には目を離さないようにして安全を心がけてください。

Aサイトでは直火が禁止されているので、BBQをする際にはコンロなどの持参が必要です。また、ゴミも持ち帰りとなるので持ち帰り方法を考えておきましょう。

デイキャンプ(日帰り)の料金
入場料(1人) 大人 500円
小中学生 200円
駐車料(1台) 大型バス 3000円
マイクロバス 2000円
軽・普通車 500円
バイク 200円
キャンピングカー(5m以上)1500円
キャンピングカー(8ナンバーも含む)1000円
テント(1張) 大 1000円
中 500円
タープ(1張) 大 1000円
中 500円
※ 未就学児は無料です。


ゆったりと過ごせる「キャンプサイト」

宿泊専用は5つのサイトがそろう

出典: https://www.jalan.net/kankou/spt_14422ca3430052692/

青野原オートキャンプ場のAサイトからFサイトまでの6サイトのうち、BサイトからFサイトまでは宿泊キャンプ専用サイトとなっています。

宿泊キャンプは予約なしで利用でき、営業時間はチェックインは朝8時から、チェックアウトは翌日の午後3時までと、ゆっくりと過ごせるのも魅力です。

宿泊専用サイトの注意点

青野原オートキャンプ場の宿泊専用のサイトは予約なしで利用できますが、区画サイトではなくフリーサイトのため、場所取りが必要です。

ゴールデンウィークや夏休み期間中など、混雑が予想される時には早めの行動を心がけましょう。また、サイトには車の乗り入れができますが、川遊びをする人が山側のサイトから車用の通路を横切ることもあるので注意してください。

川に面した「Cサイト」と「Eサイト」

青野原オートキャンプ場の「Cサイト」と「Eサイト」は道志川に面した宿泊専用のサイトです。川遊びをしたい時にもおすすめですが、「Cサイト」と「Eサイト」にはトイレや炊事場がありません。

シャワー室などがある管理棟やトイレ、炊事場に近い場所に設営したい場合には、「Cサイト」を利用しましょう。また、どちらのサイトも直火禁止のため、BBQコンロや焚き火台を持参してください。

山側の「Bサイト」「Dサイト」「Fサイト」

Photo by whitefield_d

青野原オートキャンプ場の「Bサイト」「Dサイト」「Fサイト」は山側にある宿泊専用のサイトです。

炊事場やトイレがあるので、炊事場に近い場所に設営したい時にもおすすめですが、トイレは簡易的なスタイルとなります。また、直火が禁止されているため、BBQや焚き火を楽しみたい時にはコンロや焚き火台を持参しましょう。

青野原オートキャンプ場の宿泊キャンプの料金

キャンプ(宿泊)の料金
入場料(1人) 大人 1000円
小中学生 400円
駐車料(1台) 大型バス 6000円
マイクロバス 4000円
軽・普通車 1000円
バイク 400円
キャンピングカー(5m以上)3000円
キャンピングカー(8ナンバーも含む)2000円
テント(1張) 大 2000円
中 1000円
タープ(1張) 大 2000円
中 1000円
※ 未就学児は無料です。


キャンプ場内にある施設と基本情報

管理棟や炊事場

Photo bytookapic

青野原オートキャンプ場の入口付近にある管理棟にはシャワー室(3分200円)が6室あり、水遊びを楽しんだあとや汗を流したい時におすすめです。管理棟に隣接する場所にはトイレや炊事場もあります。

また、売店では薪や炭、氷や飲料のほか、川遊び用の浮き輪なども販売していて、さらにキャンプ場内には自動販売機も設置してあるので、活用してみてください。

炊事場での注意点

青野原オートキャンプ場には4ヶ所に炊事場があります。混雑している時にはゆずりあって利用して、ゴミは持ち帰りとなるため生ゴミなどを流したりしないように気をつけましょう。

また、炊事場には炭や薪の燃えかすを回収するドラム缶が設置してありますが、必ず火を消してから捨ててください。

マスのつかみ取りも人気!

Photo byHans

青野原オートキャンプ場は道志川に面した立地で川遊びも楽しめるのが特徴ですが、キャンプ場内にはマスのつかみ取り用の池があり、つかみ取りも人気です。

マスのつかみ取りは4月下旬から10月上旬ころまで楽しめて、料金は1匹300円で3匹以上から利用ができます。BBQの食材で新鮮な川魚を堪能したい時に挑戦してみてください。

多目的小屋の利用もおすすめ

青野原オートキャンプ場にある「多目的小屋」は屋根付きのサイトで、キャンプ場内に5ヶ所(8区画)があります。「多目的小屋」は日帰りでも宿泊でも事前の予約が必要ですが、混雑していても場所取りの必要がなく、屋根があるので天候を気にせずにキャンプを楽しみたい時におすすめです。

「多目的小屋」の料金は、1区画6名までで日帰りは2000円、宿泊は4000円で、小屋内でのテントやタープの使用は無料となります。

青野原オートキャンプ場の基本情報

Photo by hogeasdf

青野原オートキャンプ場へ車でのアクセスは、相模原I.C.から13kmほど、相模湖I.C.からは17kmほどとなります。周辺には相模湖や津久井湖など人気スポットがそろっているため、混雑が予想される時には渋滞に注意しましょう。

また、チェックインやチェックアウトの営業時間が変更になる場合もあるので、電話などで最新の情報を確認してから利用してください。

【青野原オートキャンプ場】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet
青野原オートキャンプ場の観光情報 青野原オートキャンプ場周辺情報も充実しています。神奈川の観光情報ならじゃらんnet 道志川沿い。中道志の美しい渓谷沿に位置し、オートキャンプをメインとする。

青野原オートキャンプ場

  • 住所
    〒252-0161
    神奈川県相模原市緑区青野原918
  • 公式サイトURL
    https://www.aonohara-acl.jp/
  • 電話番号
    042-787-0477
  • アクセス
    中央道相模湖ICから車で約30分

青野原オートキャンプ場を満喫しよう!

出典: https://www.jalan.net/kankou/spt_14422ca3430052692/

神奈川県相模原市にある「青野原オートキャンプ場」をご紹介しました。「青野原オートキャンプ場」は通年営業で春夏秋冬の四季折々の自然を満喫したり、日帰りの営業時間が長いのでゆっくりと過ごせたりと、さまざまな魅力があります。

場所取りが必要なサイトを利用する場合には早朝から余裕を持ってアクセスして、「青野原オートキャンプ場」を満喫しましょう。

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