【2022最新】関東のキャンプ場おすすめ6選！豊富な施設でアウトドア気分を満喫！

キャンプ場の豊富な関東エリア

関東エリアには非常にたくさんのキャンプ場が整備されています。豊かな自然環境はアウトドアを楽しむのに理想的ですが、関東エリアは道路網や鉄道網が発達しているため、そうした環境が整った場所まで比較的短時間でアクセスすることできます。

そのため休暇に多くの時間を確保できずに泊まりでのキャンプが難しい場合であっても、その日のうちに帰宅できるデイキャンプでアウトドアを手軽に満喫することが可能です。

洗練されたキャンプ場の多い関東エリア

関東エリアには海沿いにも山沿いにもキャンプ場が整備されていて、海と山両方の自然の魅力を体感することができます。観光スポットも豊富なため旅行のベースとしてキャンプ場を活用することも可能です。

訪れるキャンパーの数が非常に多いため、各キャンプ場では利用者がより楽しく、より快適にアウトドアを満喫できるようにさまざまな工夫を凝らしています。洗練されたキャンプ場が多いのも関東エリアの特徴です。

初心者向きのキャンプ場も豊富

関東はキャンプ場の競争率が高いエリアの一つです。いくつものキャンプ場が一ヶ所に集中しているような場所もあり、キャンプ場選びに苦労することはほとんどないでしょう。

充実した設備やサービスを提供するキャンプ場も多く、キャンプがまったく初めてという人でもキャンプにトライできる環境が整っています。テントやバーベキュー機材のレンタル品が豊富で、食材まで用意してくれるキャンプ場を選択すれば手ぶらでキャンプを楽しむことが可能です。

関東エリアのキャンプ場を厳選

それではこれから関東エリアにあるおすすめのキャンプ場をご紹介しましょう。全部で6ヶ所のキャンプ場を県別に分けて掲載しました。それぞれのキャンプ場の特徴や魅力、おすすめポイントをわかりやすく解説します。

関東近郊からも多くのキャンパーが訪れる知名度抜群のキャンプ場ばかりです。ぜひ本記事をキャンプ場選びの参考にしてみてください(関東エリアにあるキャンプ場についての情報は2022年3月17日現在のものです)。

関東のおすすめキャンプ場【群馬・栃木】2選

キャンプ場①：赤城山オートキャンプ場

キャンプ場で用意するグルメな食材が人気の北関東のオートキャンプ場です。養豚施設を有する農家が運営するキャンプ場のため、その養豚施設で育てられているこだわりの豚肉「こめこめ豚」をバーベキューで味わうことができます。

キャンプサイトの構成は車を横付けできるテントサイトとバンガローサイト、キャビンサイトという内容で、テントサイトは500ワットから1,500ワットまで電源を使用できるサイトが豊富です。

遊びの施設が豊富

ターザンロープやブランコ、じゃぶじゃぶ池など遊びの施設が豊富です。特に人気なのが「ちびっこ基地」で、はしごを上った高い場所に隠れ家のような小屋が建てられています。秘密基地のような小屋の周りには常に子供たちがいっぱいです。

このキャンプ場は設備やサービスも充実していて、キャンプ初心者でもレンタル品を利用して手ぶらでキャンプを楽しめます。ぜひグルメな食材を購入してアウトドアライフを満喫しましょう。

キャンプ場の住所・問合せ

赤城山オートキャンプ場の詳細情報はこちら！

赤城山オートキャンプ場についてのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらのサイトもご覧ください。キャンプ場の営業時間や開設期間、アクセス方法などに加え、実際にキャンプ場を利用したキャンパーの口コミも見ることができます。

キャンプ場②：キャンプアンドキャビンズ那須高原

子連れのキャンパーに優しいキャンプ場として有名な北関東のオートキャンプ場です。関東近郊から大勢の観光客が訪れる有名リゾート地「那須高原」にあるキャンプ場で、四季折々の綺麗な景色を堪能しながらリゾート気分でアウトドアを満喫できます。

キャンプサイトは車が横付けできるテントサイトとバンガローサイト、キャビンサイトとコテージサイトという構成で、レンタル品や販売品も豊富なため初心者でも手ぶらキャンプが可能です。

子連れのキャンパーに特化したサービスが魅力

キャンプ場では親子で楽しい時間を過ごせるイベントが定期的に開催されています。ビンゴゲームを楽しんだり、ハンバーガー作りを体験したりと季節によってイベントの内容はさまざまです。

また、ボルダリングや綱渡りなど遊びの施設も豊富で、ロングステイでも飽きてしまうことはないでしょう。最寄りのインターチェンジからも6分とアクセスしやすいのも魅力です。ぜひこのキャンプ場をベースにして那須高原を遊び尽くしましょう。

キャンプ場の住所・問合せ

キャンプアンドキャビンズ那須高原の詳細情報はこちら！

キャンプアンドキャビンズ那須高原についてのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらのサイトもご覧ください。キャンプ場の営業時間や開設期間、アクセス方法に加え、実際にキャンプ場を利用したキャンパーの口コミも見ることができます。

関東のおすすめキャンプ場【茨城・千葉】2選

キャンプ場①：キャンプ&リゾート花やさと山

まだオープンして間もない北関東のキャンプ場です。関東近郊からも大勢の観光客がやってくる有名スポット「いばらきフラワーパーク」の隣に2021年7月に整備されました。今は穴場のキャンプ場ですが今後ますます人気が高まること間違いありません。

キャンプ場内には「サークルロッジ」と名付けられた屋内型宿泊施設と、ちょっとリッチにアウトドアを満喫できるグランピングサイトが整備されています。キャンプ場はめずらしい円形型です。

新しい施設で快適に！

オープンしたばかりのキャンプ場だけに建物も設備もまだ新しくて綺麗です。サークルロッジは冷暖房完備で、テーブルやイス、ベッドなどがセッティングされていて非常に快適です。全室テラス付きでテラスでは備え付けのコンロでバーベキューを堪能できます。

デッキからも綺麗な景色が眺められますが、宿泊棟の2階に設けられている展望デッキからの眺めは最高です。昼間は四季折々に変化する山々の景色を、夜は綺麗な星空の景色を楽しめます。

キャンプ場の住所・問合せ

キャンプ場②：成田ゆめ牧場キャンプ場

有名観光牧場に隣接する南関東のオートキャンプ場です。成田ゆめ牧場は東京ドーム7個分の敷地を有する広大な観光牧場で、ソフトクリームなどの乳製品を味わったり、牛の乳絞りなどの体験を楽しんだりして遊べます。

週末は関東近郊から大勢の観光客が訪れますが、キャンプ場も週末は予約が取れないほど大盛況です。キャンプサイトは車が横付けできるテントサイトのみで、コテージなどの屋内施設は用意されていません。

至れり尽くせりの設備&サービス

このキャンプ場の魅力は何といっても充実した設備とサービスです。各サイトからほどよい場所にトイレや炊事場が設置されていて、綺麗に管理されているため気持ちよく利用することができます。

また、シャワールームも男性用と女性用に分かれていて、特に女性用は洗面台もたくさんあってまるでホテルの浴室のようです。使用済みの炭やゴミの処理もキャンプ場お任せというまさに至れり尽くせりなキャンプ場となっています。

キャンプ場の住所・問合せ

成田ゆめ牧場キャンプ場の詳細情報はこちら！

成田ゆめ牧場キャンプ場についてのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらのサイトもご覧ください。キャンプ場の営業時間や開設期間、アクセス方法に加え、実際にキャンプ場を利用したキャンパーの口コミも見ることができます。

関東のおすすめキャンプ場【埼玉・神奈川】2選

キャンプ場①：フォレストサンズ長瀞

本格派のトラベルトレーラーが有名な南関東のキャンプ場です。キャンプ場内には全部で25台のトラベルトレーラーが設置されており、キャンプ初心者でもアメリカンな気分でアウトドアを満喫できます。

トラベルトレーラーサイト以外にも電源付きのテントサイトやコテージサイトがラインアップされていて、キャンパーは自分のキャンプスタイルに合わせてサイトを選択できます。キャンプ場のすぐ近くにあるのが南関東の有名観光スポット「長瀞」です。

アクティビティにチャレンジ！

屋内でプレイできるアクティビティがおすすめです。こちらには冷暖房が完備されたボルダリング施設があり、料金を支払うと制限時間内でクライミングを体験できます。常駐のスタッフがレクチャーとサポートを行ってくれるため、初心者でもクライミングにチャレンジすることが可能です。

屋内施設のため雨の日など悪天候でも遊べるのは大きなメリットでしょう。ぜひ親子やカップルで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 

キャンプ場の住所・問合せ

フォレストサンズ長瀞の詳細情報はこちら！

フォレストサンズ長瀞についてのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらのサイトもご覧ください。キャンプ場の営業時間や開設期間、アクセス方法に加え、実際にキャンプ場を利用したキャンパーの口コミも見ることができます。

キャンプ場②：緑の休暇村青根キャンプ場

宿泊キャンプとデイキャンプともに人気の高い南関東のオートキャンプ場です。キャンプ天国として知られる道志川沿いに整備されたキャンプ場で、川遊びや釣りを楽しみながらキャンプを満喫できます。

キャンプサイトは車が横付けできるテントサイトとバンガローサイトという内容で、バンガローサイトは6畳タイプから30畳タイプまで全5タイプという幅広いラインアップが特徴です。予約ができるのはバンガローサイトのみとなっています。

ロングステイが魅力的

テントサイトについては宿泊キャンプもデイキャンプもチェックインの時間が午前8時と早くなっています。そのため早朝に自宅を出発すれば朝から夕方までゆっくりとキャンプ場で過ごすことができるでしょう。

テントサイトは当日の受け付けが基本ですが、電源付きのサイトを利用したい人は予約が必須となっています。電源付きのサイトは別途電源使用料がかかりますが、いろいろな電気製品が使用できるためメリットは大きいでしょう。

キャンプ場の住所・問合せ

緑の休暇村青根キャンプ場の詳細情報はこちら！

緑の休暇村青根キャンプ場についてのさらに詳しい情報を知りたい方はこちらのサイトもご覧ください。キャンプ場の営業時間や開設期間、アクセス方法に加え、実際にキャンプ場を利用したキャンパーの口コミも見ることができます。

関東エリアでアウトドアを満喫！

ここまで関東エリアにあるおすすめのキャンプ場を県別に分けてご紹介しましたがいかがでしたか？車や鉄道を使って手軽にアクセスできる関東エリアのキャンプ場は大変魅力的です。2022年のキャンプはぜひ関東エリアのキャンプ場からスタートしてみてはいかがでしょうか。

関西エリアのキャンプ場が気になる方はこちらもチェック！

キャンプを計画するならせひ関西エリアにあるキャンプ場もチェックしてみてはいかがでしょうか。こちらに用意した記事には関西エリアにあるキャンプ場の情報が詳しく解説されています。知名度の高い有名キャンプ場からあまり知られていない穴場のキャンプ場まで、全17ヶ所のキャンプ場情報を入手することが可能です。本記事とあわせてぜひご覧ください。

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