春はキャンプのオンシーズンの始まり
ようやく寒さの厳しい冬が終わりを見せ、徐々に暖かい日を感じるようになりました。暖かくなると当然楽しみになるのが、キャンプをはじめとするアウトドアアクティビティ。「すぐさまキャンプがしたい！」という方も少なくないのでは？
春キャンプは冬よりも暖かく、夏よりは暑くないので快適過ごせるのがいいですよね。新緑を楽しめるのも魅力の1つでしょう。
今まで使っていたギアが古くなったり、ダメージがあることも
いざ、冬の間はしまっていたキャンプギアを取り出してみると、思わず故障や古くなってガタが来ているなんてことも。愛用していたギアが壊れるとショックを受けると同時に悲しくもなります。
ですが、新しく買い換える、買い揃えるとなると結構なお値段になってしまうのも事実です…
QUICKCAMP（クイックキャンプ）で揃えればコスパも機能も◎
QUICKCAMPって？
QUICKCAMP（クイックキャンプ）は「アウトドアの身近な暮らし」をテーマとし、フィールドでもお家でも使えるアイテムを提案しているキャンプギアのブランドです。
アースカラーを基調としたデザインが特徴的で、キャンプ場でのこなれ感だけではなく、お家のインテリアとしても雰囲気を演出してくれます。
また、中間マージンを極力省くことで実現した高いコストパフォーマンスと180日という期間を誇る製品保証も特徴です。
QUICKCAMPはどこで買えるの？
QUICKCAMPのアイテムは、QUICKCAMPを展開している「YOKABITO」のECまたは、岐阜県にある実店舗で購入できます。それ以外にもAmazonや楽天と言った各モールでも購入が可能となっています。
「実際にQUICKCAMPのアイテムに触れてみたい！」という方は実店舗でチェックすることをおすすめします。
QUICKCAMP初の旗艦店が3/18（金）岐阜県岐阜市にオープン！
QUICKCAMPを中心としたキャンプアギア及びアウトドアアパレルを取り扱うセレクトショップ、「YOCABITO-outdoor thing...
QUICKCAMPで揃えるべきはこれ！編集部厳選3
①：ダブルウォール ドームテント 3人用
傘のようにワンタッチで設営できるお手軽なテントです。3人用ながらもコンパクトになり、重量も約4,5kgとオートキャンプなら十分運搬できる重さになっています。
夏も快適なベンチレーション完備で耐水圧も2000mmと非常に高く、フロアシートにも頑丈な素材が使われているので、初めてのテントとして非常におすすめなテントです。
カラーはアーシーなグレーとタンの2色展開となっています。
実際に使ってみるとこんな感じ
編集部撮影
広げてペグダウンするだけなので5分ほどで設営できました！これならあまりテントの設営に慣れていない人でも、スムーズに設営できそうです。
また、天井が高いのでテント内で十分くつろげます。テント内に他の荷物を収納しても平均的な身長の成人男性が2人は余裕で寝れそうです。
編集部撮影
出入り口はメッシュとフライシートの2重構造。これなら夏に開けっぱなしにしてても大丈夫ですね。メッシュも厚みがあるものが使われているので、強度も期待できそうです。
編集部撮影
屋根裏部分には大型のベンチレーションが配備。これにより、テントの大敵である「蒸れ」を防ぐことができます。冬は別途対策が必要になりますが、それ以外の3シーズンには対応できる高い汎用性を誇っているテントと言えるでしょう。
編集部I
ワンタッチテントは初めてでしたが、設営が簡単すぎてビックリしました！これなら家族3人やパートナーとのキャンプがグッと身近になると思います。
落ち着いたアースカラーもテントサイトに馴染みそうでお洒落ですね。
ダブルウォール ドームテント 3人用のスペックと詳細
スペック
- 展開サイズ（目安）：幅270cm×奥行220＋70cm×高さ140cm
- 収納サイズ（目安）：幅87×奥行21cm×高さ21cm
- 重量：約5.7kg
- 耐水圧：2000mm
- UV遮蔽率：88％ UPF35（フライシート）
- 素材：フライシート/190Tポリエステル （防水テープ加工済み）、インナーテント/通気性ポリエステル、フロア/PE
②：ミニ三つ折りテーブル ワゴン用
ローテブルとしても専用のワゴンテーブルとしても使える、三つ折りのテーブルです。QUICKCAMPのキャリーワゴンにフィットするように設計されているため、同アイテムとの相性は抜群です。
耐熱仕様のスチールメッシュ素材なので焚き火の近くや天板の上にシングルバーナーを置いて調理可能なのも嬉しいポイントですね。
実際に使ってみるとこんな感じ
編集部撮影
広げて留め具で固定するだけなので簡単に展開することができました。横幅が90cmと十分に確保されているので大人3人くらいまでなら囲めそうなサイズです。調理器具を置いても料理を置けますね。
編集部撮影
椅子に座ってみました。今回はハイチェアでの使用でしたが、そこまで高さは気にならなかったです！ローチェア以外でもちゃんと使えますね。ちなみに高さは25.5cmとなっています。
編集部I
自分の身長は178cmですが問題なく使用できました！ローテブルですが低すぎないので老若男女関係なく使えるアイテムですね。耐熱なのも嬉しいポイント◎
デザインがシンプルなのでお家で使ってもよさそう。
ミニ三つ折りテーブル ワゴン用のスペックと詳細
スペック
- 展開サイズ（目安）：横90cm×縦54cm×高さ25.5cm（脚付きテーブル使用時）
- 収納サイズ（目安）：横30×縦54cm×高さ6.7cm
- 重量：約2kg
- 耐荷重：10kg
- 素材：天板（ブラック、ヴィンテージ）/MDF耐熱版、天板（メッシュ）/スチールメッシュ、フレーム/アルミ
③：ワイドホイール アウトドアワゴン
テントサイトと駐車場が離れているときなどに便利なのがアウトドア用のワゴン。QUICKCAMPのワゴンは大容量と大径ホイールが特徴です。
幅約90cm、高さ約32cmとハンドキャリータイプのワゴンとしてはかなりの容量となっていて、かさばりがちなテントやタープ、シュラフなども余裕で積載できます。また、直径約21cmの特大ホイールのおかげで岩場や砂利のサイトでも難なく運搬可能です。
実際に使ってみるとこんな感じ
編集部撮影
大きめサイズのタープやウレタンマットを積載してみましたが、まだまだ全然積めます！これだけの容量があればソロキャンプはもちろん、4人くらいまでのファミリーキャンプやグルキャンにも対応できますね。
底板もあるので多少硬かったり、尖っていても問題なさそうです。
編集部撮影
特大ホイールのおかげで荷物が重くてもワゴンを引きやすいです。これならテントサイトが離れたところにあっても疲れにくそう。持ち手部分も伸縮式なので使う人の身長や体格を選ばないのも嬉しいポイントですね。
編集部I
「あると便利！」と言えばアウトドア用ワゴン。これの有無でキャンプ帰りの疲労感はだいぶ変わります…笑
ガンガン積める大容量と運搬しやすいホイールなのでとても使いやすいです！
ワイドホイール アウトドアワゴンのスペックと詳細
スペック
- 本体サイズ（外寸）：約幅107cm×奥行49cm×高さ58cm（ハンドル高さ：88-110cm）
- 荷台サイズ：約幅89cm×43cm×32cm
- 収納サイズ：約幅42cm×奥行23×高さ77cm
- 荷台容量： 約120リットル
- 重量：約11kg
- 耐荷重：100kg
- 素材：生地/ポリエステル、フレーム/スチール、ホイール/ポリエチレン(中央部分にラバーカバー付き)
- 付属品：収納カバー、底敷き、ラバーバンド
クイックキャンプで春キャンプを楽しもう！
編集部撮影
QUICKCAMPのアイテムは実際にキャンプで「使える」アイテムが多く、シンプルなデザインやカラーも相まって、テントサイト内でもワンランク上のこなれた雰囲気を醸し出してくれます。
そんなQUICKCAMPのキャンプギアで春キャンプの支度をするのはいかがでしょうか？
出典：クイックキャンプ公式