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本栖レークサイドキャンプ場で湖畔キャンプ!絶景&アウトドア体験も満喫しよう!

山梨県にある「本栖レークサイドキャンプ場」は、本栖湖の湖畔で湖の絶景や松林の自然を満喫しながら過ごせる人気のキャンプ場です。そんな「本栖レークサイドキャンプ場」のサイトの特徴や設備、アウトドア体験などの魅力ををご紹介します。
2022年3月9日
M-Y-M
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本栖レークサイドキャンプ場をご紹介!

Photo by senngokujidai4434

山梨県の本栖湖の湖畔に位置する「本栖レークサイドキャンプ場」は、最高のロケーションのテントサイトや松林の自然に囲まれたバンガローでゆったりと過ごせる人気のキャンプ場です。

そんな「本栖レークサイドキャンプ場」のサイトの特徴や設備、湖畔のキャンプ場ならではのアウトドア体験などの魅力をご紹介します。「本栖レークサイドキャンプ場」でキャンプとアウトドア体験を満喫しましょう。

本栖レークサイドキャンプ場の営業期間

本栖レークサイドキャンプ場の2022年シーズンの営業期間は4月29日から5月8日までと、7月1日から8月31日までとなります。

キャンプ場の開設期間が短く、予約もすでに開始しているため、キャンプをする日にちが決まったら早めに予約を入れましょう。予約は電話(午前8時から午後8時まで)や、公式サイトから可能です。

キャンセルと利用する際の注意点

テントサイトとバンガローのキャンセルは、3日前までに連絡をすればキャンセル料金は不要です。3日前までに連絡をしなかった場合には、テントサイトは1サイト4000円、バンガローは100%のキャンセル料金が必要となるので注意しましょう。

今回ご紹介する本栖レークサイドキャンプ場は、2022年3月7日時点での情報に基づいて作成しています。記載した料金や期間などが変更になる場合もあるので、最新の情報を確認してから利用してください。

「テントサイト」と「バンガロー」の特徴

ロケーションが最高の「テントサイト」

本栖レークサイドキャンプ場の「テントサイト」は透明度の高い本栖湖の湖畔に面していて、三方は松林に囲まれているので、最高のロケーションと自然を満喫できるのが人気です。

従来の「テントサイト」は110サイトほどあり、そのうちの30サイトほどが予約サイトで、それ以外はフリーサイト制で予約は不要というスタイルですが、2022年シーズンは営業の形態を変更しているので注意しましょう。

2022年シーズンの「テントサイト」の情報

2022年4月29日から5月8日までのゴールデンウィークとお盆期間中の「テントサイト」は、70サイトの区画サイトのみの開設で予約限定です。

2022年7月1日から8月31日まで(お盆期間を除く)は、サイトにあきがあれば予約なしでも利用できますが、通常よりもサイト数を減らしているため、週末などは予約なしでは利用できない場合があります。キャンプをする日にちが決まったら、早めに予約を入れておきましょう。

「テントサイト」の特徴と注意点


本栖レークサイドキャンプ場の「テントサイト」は車の横付けができ、ペットの同伴や直火も可能です。車の乗り入れができるので荷物が多いファミリーにもおすすめですが、湖畔に位置しているため水の事故や、ほかの車の出入りに気をつけましょう。

デイキャンプで利用する場合には電話での予約が必要となります。混雑している時にはデイキャンプでの利用ができない場合があるため、早めの予約がおすすめです。

テントサイトの料金(1人・1泊)
オートキャンプ テント・タープ(1張) 1150円
駐車料(1台・1泊) 1150円
大人 700円
小人 450円
キャンピングカー 駐車料(1台・1泊) 1600円~2800円
(車両サイズにより変動)
大人 700円
小人 450円
バイク 駐車料・個人用テント・大人 1600円
デイキャンプ
(18時まで)
テント・タープ(1張) 1150円
駐車料(1台) 800円
大人・小人 800円
※小人は4歳以上から小学生まで、大人は中学生以上です。

松林の中でゆったり過ごす「バンガロー」

本栖レークサイドキャンプ場の「バンガロー」は松林に囲まれた場所にあり、ゆったりと過ごせるのが人気です。室内にトイレや炊事場、エアコンなどの設備がないシンプルなスタイルですが、テントなどを持っていなくても気軽にキャンプが楽しめます。

本栖レークサイドキャンプ場の「バンガロー」は、2022年7月1日から8月31日までの期間中に予約が可能です。広さや料金などを確認して、予約を入れてみてください。

2022年シーズンの「バンガロー」の料金

「バンガロー」では寝具などのレンタル品の利用方法を従来と変更している場合があるので、予約の際に確認しておきましょう。

また、事前に予約をしておいて、当日にレンタル品を本栖レークサイドキャンプ場で受け取れる「レンタルサービス」もあります。詳しくは本栖レークサイドキャンプ場の公式サイトをチェックしてみてください。

バンガローの料金(1泊)
C型4畳タイプ 5400円
D型6畳タイプ 7600円
Ds型6畳タイプ 8200円
F型6畳タイプ 8600円
Es型8畳タイプ 12900円
※駐車料は宿泊日数を問わず1台500円です

本栖湖でアウトドア体験もおすすめ

本栖湖の透明度をアウトドアで満喫

本栖レークサイドキャンプ場では、高い透明度を誇る本栖湖でアウトドア体験を楽しめるのも魅力です。水着を持参すれば気軽に楽しめる湖水浴は子どもから大人まで人気ですが、水温や湖底の変化などに注意したり、ライフジャケットを着用して安全に楽しみましょう。

また、本栖レークサイドキャンプ場はペットOKとなっているので愛犬と一緒に湖水浴が楽しめますが、犬が苦手な人もいるので周囲への配慮を心がけてください。

レンタルボートやカヌーも人気

レンタルボートは初心者でも気軽に楽しめるので、湖上でゆったりと過ごしたり、富士山が眺められる場所まで漕いだりと、体力にあわせてアウトドア気分を満喫しましょう。

カヌーはレンタルもできますが、持参をして好みのスタイルで楽しむのもおすすめです。そのほかにも自転車のレンタルもあるので、本栖レークサイドキャンプ場でアウトドア体験を楽しんでみてください。

本栖湖での釣りも人気


透明度の高い本栖湖には、レインボートラウトやブラックバス、コイなど釣りに人気の魚種が生息しています。

本栖レークサイドキャンプ場では小魚向けの釣り竿のレンタルと練り餌の販売もしているので、挑戦してみましょう。もちろん、釣り具を持参したり、レンタルボートでゆったりと釣りを楽しむのもおすすめです。

アウトドア体験の料金と注意点

本栖レークサイドキャンプ場は湖畔にあるので気軽に水のレジャーができるのが人気ですが、ライフジャケットを着用するなどして安全に楽しみましょう。

また、標高905mに位置しているので、天気がよい日でも水温が低かったり、天候が急変する場合もあります。ボートやカヌーを楽しむ際には遠くまで行きすぎないように注意してください。釣りをする場合には周囲に気をつけて、針や糸などの処理にも配慮するなどマナーを守りましょう。

アウトドア体験の料金
ボート 1時間 1200円
半日 2200円
1日 3350円
カヌー 1時間 2100円
自転車 1時間 700円
釣り
(小魚用)
釣竿 600円
練り餌 100円

本栖レークサイドキャンプ場の基本情報

本栖レークサイドキャンプ場の設備

炊事場は3ヶ所にあり、屋根付きです。分別をすれば、設置してあるゴミ箱にゴミを捨てられます。トイレは水洗ですが、トイレットペーパー備えていないため持参しましょう。

本栖レークサイドキャンプ場の入口の管理棟には売店があり、軽食や飲み物などを販売しています。忘れ物をしてしまった時や足りないものがある時には、売店をチェックしてみてください。

ドラム缶風呂体験やテントサウナ体験もおすすめ

管理棟の近くにある温水シャワーは3分間100円で、24時間いつでも利用できるのでアウトドア体験を楽しんだあとのシャワーにもおすすめです。

また、水汲みや火を焚いてセルフのスタイルで楽しむ「ドラム缶風呂体験」(3時間2000円)や、「テントサウナ体験」(1時間3000円)もおこなっているので、水着などを持参して利用してみてください。

本栖レークサイドキャンプ場へのアクセス方法

Photo by Big Ben in Japan

車でアクセスする場合は、中央自動車道の「河口湖インターチェンジ」から50分ほどです。本栖レークサイドキャンプ場の周辺は富士五湖や富士山での観光を楽しむ車が多く訪れるため、渋滞している場合もあります。時間に余裕を持ってアクセスしましょう。

公共交通機関でアクセスする場合の最寄りのバス停は「本栖入口」で、バス停から本栖レークサイドキャンプ場までは徒歩15分ほどです。

チェックインとチェックアウトについて


本栖レークサイドキャンプ場の「テントサイト」と「バンガロー」のチェックインは午前7時から、チェックアウトは翌日のお昼の12時です。デイキャンプのチェックインは午前7時からで、チェックアウトは午後6時までとなります。

前日に満員の場合には、チェックイン時間が午前7時よりも遅れる場合があり、前泊者との入れ替えがお昼の12時となるので、心配な場合には事前に確認しておきましょう。

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本栖レークサイドキャンプ場

  • 住所
    山梨県南都留郡冨士河口湖町本栖大久保19
  • 公式サイトURL
    http://www5b.biglobe.ne.jp/~lakesido/index.html
  • 電話番号
    0555-87-2093
  • アクセス
    富士駅もしくは富士宮駅より富士吉田行きの富士急バスにて「本栖入口」で下車、 国道300号線を徒歩で15分

湖畔キャンプでアウトドアを満喫しよう!

Photo by senngokujidai4434

山梨県の本栖湖の湖畔にある「本栖レークサイドキャンプ場」についてご紹介しました。キャンプ場から富士山を眺めることはできませんが、目の前に広がる湖のロケーションや、透明度を体感できるアウトドアアクティビティなど、「本栖レークサイドキャンプ場」はたくさんの魅力と触れながらゆったりと過ごせる施設です。

最新の情報を確認してから予約を入れて、「本栖レークサイドキャンプ場」でキャンプやアウトドア体験を満喫しましょう。

本栖湖周辺のスポットが気になる人はこちらもチェック!

今回ご紹介した山梨県の本栖レークサイドキャンプ場がある本栖湖は「富士五湖」のひとつで、ほかの4ヶ所の湖で観光を楽しむのもおすすめです。

ここでは、富士山の北麓の西湖の人気アクティビティと、富士山が眺められる河口湖近辺の日帰り温泉、富士山と富士五湖のパワースポットについてまとめた記事をご紹介します。あわせてチェックして、本栖レークサイドキャンプ場とともに楽しんでみてください。