22年春夏の新作は「カリマーブルー」がキーカラー
カリマーは、シーズンレスやジェンダーレスという時代の流れから、春夏から秋冬まで年間を通して使用するキーカラーを設定。22年春夏シーズンは、ブランドを象徴する「カリマーブルー」の製品もラインナップしています。
コレクション全体では、自然界に存在する岩肌や植物を連想するユーティリティーカラー(グラビィティグレー、ユニフォームグリーン)などを基調に、ディティールには目の冴える鮮やかなアクティブカラー (ミネラルイエロー、ターコイズトニック)を大胆に配色し、洗練されたスタイルに仕上がりました。
今シーズンは、アウトドアフィールドにおいての快適性・機能性を追求した素材を採用。特に防水性・通気性・軽量性・ストレッチ性などに重きを置き、全天候型・オールシーズン着用可能なアイテムが展開されます。
街着としても最適なシンプルデザインで、シーン問わず愛用できるのが嬉しいですね。
カリマーについて
カリマーの歴史は、1946 年にイギリスの北西部の街・ランカシャーでサイクルバッグメーカーとして創業したことに遡ります。タフで機能的な製品に対する評判は、ほどなくして登山家にも届くこととなり、クライマー向けのリュックサックを手がけるように。
ブランドの語源は「carry more=もっと運べる」。対象となるフィールドで求められる装備一式を過不足なく運ぶことのできる堅牢性や優れた背負い心地、かつクライミングに対応する機能を盛り込んだカリマーのリュックサックは、クライマー自身の能力はもちろん、新たに対象となるフィールドの可能性を広げてくれます。
出典:カリマー公式