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2022最新のDAHON K3はこれだ!折りたたみ自転車の中で圧倒的人気の訳は?

大人気の折りたたみ自転車「DAHON K3」から2022年最新モデルが出ました。数ある折りたたみ自転車の中で、なぜDAHON K3だけが圧倒的な人気となっているのか?今回はそんなDAHON K3の魅力や、欠点、よくある疑問などについて詳しく解説していきます。
2022年2月8日
T・S
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目次

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DAHON K3が圧倒的人気な理由を解説!

DAHONとは?

DAHONは、アメリカのカリフォルニア州に本社がある、折りたたみ自転車の専門メーカーです。読み方は「ダホン」、または「ダホーン」。ブランド名は、創始者の「David Hon」という名前を縮めたものになっています。

1975年から開発を始め、1982年に初めて製品を出荷し、1983年に「ジュネーブ国際発明協会・銀メダル」を受賞して以降、世界最大の折りたたみ自転車メーカーとなりました。

DAHON K3を詳しくご紹介!

毎日の通勤通学に便利で人気な折りたたみ自転車の中で、圧倒的に人気なのが「DAHON K3」です。DAHON K3は性能・使いやすさ・コストパフォーマンスが非常に高いことで知られており、多くの方が購入して楽しんでいます。

今回はそんなDAHON K3の2022年最新モデルのご紹介や、魅力、よくある疑問などを詳しく解説しましたので、ぜひ参考にしてください。

DAHON K3の特徴

DAHON K3は超軽量折りたたみ自転車

DAHON K3

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
メーカーダホン
カラーガンメタル×ブラック、レッド×マットブラック、シルバー×ブラック、シャンパン×ブラック
重量7.8kg
サイズW65 × H59 × D28

ダホンからはいろいろな折りたたみ自転車が発売されていますが、圧倒的人気を誇るのが今回ご紹介する「DAHON K3」です。DAHON K3は2019・2020・2021・2022と毎年新モデルが出ており、細部が少しずつ変わってきました。

元々の価格は約82000円ほどでしたが、少しずつ値上げもしており、現在は約9万円で、税込みで約10万円が相場となっています。2022年モデルの大きな変更は、シャンパン色が追加されたことがメインです。

DAHON K3はコンパクト!


DAHON K3の魅力と言えば、「コンパクトさ」です。20インチサイズの折りたたみ自転車では味わえないコンパクト感で、折りたたみ自転車とはいえ抱えにくいと感じていた方に、ぜひ検討して頂きたい製品となっています。

コンパクトなので、電車で移動する時がとてもラクで、他の方への迷惑にもなりにくく、慣れれば10秒で折りたたみ完了し、子供・女性でも問題ありません。室内保管もかさばらず、管理面もおすすめできます。

DAHON K3は3段変速!

乗り心地も折りたたみ自転車を評価する重要ポイントですが、高級な自転車と比べると劣る部分はありつつも、想像以上に乗りやすいことに驚く方が多いのではないでしょうか。さらに、DAHON K3は3段変速できますので、通勤通学用途としてはとても使いやすくなっています。

3段変速ギアは「17T・13T・9T」の3つで、平地では9と13を使い、急な坂道があれば17を使用するといった使い方がおすすめです。

DAHON K3の欠点はある?

欠点1:乗り心地は劣る

超軽量で人気なダホンK3ですが、コンパクトさの追求のために、疲労感の軽減についてはどうしても犠牲になっています。一般的なママチャリからの乗り換えであれば気持ちよく走れますが、乗りやすい自転車からの乗り換えですと疲れやすくなるはずです。

タイヤサイズが小さいので段差を乗り越えにくいことや、道路のでこぼこの影響を受けやすいことなども欠点として知っておいて下さい。

欠点2:フラつき&滑りやすい

ダホンK3はフラつきやすく、滑りやすい面も欠点としてあります。特に気をつけなければならないのが、雨が降った次の日です。ホイールが小さいダホンは、濡れたマンホールの上などで滑りやすく、転倒する方もいますので注意しなければなりません。

ただし、この欠点については他の折りたたみ自転車でも同様で、フラつきの軽減・対策はかなり行われています。14インチの割には走りやすいので、気をつけつつ乗ってください。

欠点3:ペダルの評価が悪い


軽量性がポイントのDAHON K3ですが、実はペダルは結構重たいものが使われており、回転性能もあまりよくないために評価されていません。さらには、折りたたんだ際に結構飛び出してしまうデメリットもあります。

気にならなければもちろん問題ありませんが、もっとよいものにカスタムしたいと思った方は、他メーカーのペダルに変えることも可能です。もっと軽くて回転性能がいいペダルがありますので、検討してみてください。

欠点4:デフォルトでスタンドがない

デフォルトでスタンドが付いてないのですが、スタンドを付けたいと感じる方が沢山おられます。ちょっと停めておきたい時にはスタンドがないと不便ですし、駐輪場でも困ってしまいますので、スタンドは購入したほうが楽です。

純正品も販売されていますので、こだわりがなければ純正品を検討してください。汎用品スタンドも装着できるようになっていますので、お気に入りのスタンドがあれば、そちらを取り付けることも可能です。

DAHON K3の気になるポイント

DAHON K3の耐久性はどう?

折りたたみ自転車の購入で気になるのが耐久性ですが、耐久性は非常に高いことで評判です。ショップへの修理依頼も少ない自転車であり、耐久性について特に心配する必要はありません。

ただし、使用用途がハードになれば壊れるまでの日数も短くなります。毎日長距離を乗る方であれば半年で壊してしまうケースもありますが、通勤通学程度であれば長持ちしてくれます。

DAHON K3は女性でも持てる?

DAHON K3は女性の愛用者も多数います。公式発表の重量は7.8㎏であり、これは女性でも落ち運べる軽さになりますので、ぜひ女性の方も検討してみて下さい。他の折りたたみ自転車では重いと感じた方も、ダホンのものなら扱えると感じる方が多いはずです。

DAHON K3の空気入れは?

実はDAHON K3は少し空気が入れづらいと言われることがあります。14インチホイールですので、バルブ部分をロックするためのレバーがスポークやハブに干渉しやすいのです。しかし、空気を入れやすくするパーツなどもありますので、入れづらいと感じた際は検討してみて下さい。

また、純正タイヤはかなり丈夫で、パンクしにくいことで知られています。もしパンクしてしまってもプロショップに行けば対応してもらえますので安心です。


DAHON K3にカゴは付けられる?

荷物を運びたい方、ママチャリからの乗り換えを検討されている方なら、カゴが欲しいと思う方も多いのではないでしょうか。2021年モデルからはカゴを付ける台座が標準装備となりましたので、純正で販売されているカゴを購入して付けられます。

また、純正のフロントバッグやサドルバッグ、輪行袋なども販売されていますので、そちらも合わせて検討してみて下さい。

まとめ:DAHON K3がおすすめ!

折りたたみ自転車が欲しい方はDAHON K3!

今回はDAHON K3の魅力や気になる疑問などを詳しく解説させていただきました。他の折りたたみ自転車よりも格段に軽量でコンパクトなK3は、女性でも扱いやすく、電車移動時も楽なのでおすすめです。

初めての折りたたみ自転車購入で、安心感のあるものを検討している方はぜひDAHON K3をチェックしてみて下さい。

DAHON K3が気になる方はこちらもチェック!

今回はDAHON K3についてご紹介しましたが、暮らしーのでは他にも折りたたみ自転車についての記事が多数あります。折りたたみ自転車が気になる方は、ぜひ下記リンクの記事も見てみて下さい。