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モンベルのレインウェアで雨の日を快適に!防水・透湿性抜群で普段着使いにも◎

登山用品やキャンプ用品で人気のモンベルからは、さまざまなレインウェアが発売されています。モンベルのレインウェアは、価格帯と性能の高さに定評があり評価が高いです。今回はモンベルのレインウェアの魅力や評判などを合わせて紹介しますね。
2022年2月18日
揚げ餅
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ストームクルーザージャケット

レインハイカー

モンベルとは

アパレルも定評あるアウトドアブランド

出典:www.amazon.co.jp

モンベルは日本の大人気アウトドアブランドの一つです。キャンプ用品や登山用品を中心にさまざまなギアを発売しており、海外の優れたアウトドア用品の取り扱いもしています。さらにカヌーやカヤック、クロスバイク(自転車)、保険なども取り扱っている総合アウトドアメーカーです。

モンベルはキャンプギアだけではなく、アパレルにも定評があり保温性の高いフリースやレインウェアやウィンドブレーカーなども高く評価されています。

モンベルの魅力

モンベルは品質の高さは折り紙付きです。また、高品質ながら、購入しやすい手頃な価格帯になっているところもモンベルの大きな魅力になるでしょう。

モンベルは全国地に直営店があるため実店舗でも購入しやすくなっています。テントや寝袋などは、サイズ感が比較的分かりやすいですが、ウェアは試着しないと合うかわからないこともあり実店で舗購入しやすいところも魅力です。

モンベルのレインウェアの種類

Photo byJillWellington

モンベルのレインウェアは種類が豊富です。種類を大きく分けるとモンベル独自の防水透湿性素材を使ったモデル、有名なゴアテックス(GORE-TEX)を使用したもの、自転車向きのレインウェアの3種類があります。また、種類自体も豊富にあるため代表的なレインウェアの種類を紹介しますね。

ゴアテックスモデルもモンベル独自素材も防水透湿性があるため、どのレインウェアも蒸れないように作られていてアウトドアで使いやすいです。

モンベルのレインウェアの選び方

1:素材で選ぶ

Photo byPDPics

前述したようにモンベルのレインウェアは種類が多く、モンベル独自素材のものやゴアテックスのものがあります。そのため、独自素材とゴアテックスのどちらにするか考えてからレインウェアを選ぶとある程度種類が絞れるでしょう。

ゴアテックスモデルはスペックが高く、モンベルオリジナル素材は価格帯が魅力です。価格帯が安いと普段使いしやすくなります。そのため、素材で選ぶとモンベル独自素材のモデルは簡単に絞れますよ。

2:スペックの確認

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スペックの確認も大切です。製品によりコンセプトが異なり防水性や透湿性などのスペックが異なります。購入前にきちんと確認しましょう。

特に、レインコートやポンチョ以外のレインウェアはゴアテックスモデルが多く、スペックを確認して自分の使い方に合ったレインウェアかをきちんと見比べることで失敗しません。スペックが変わってくると使えるシーンやどれくらいの運動量なら蒸れないかある程度わかるります。

スペックの詳細


レインウェアのスペックで大切になる要素の紹介です。レインウェアの防水性は「耐水圧」で表記されます。耐水圧とは生地に水が染み込むとする力をどれくらいまで防いでくれるかという意味となり、数値が高いほど防水性が高いです。数値が高いと防水性が高くなりますがその分、蒸れやすくなります。

透湿性は1㎡辺り24時間でどれくらいの水分(湿気)を放出できるかという意味です。耐水圧と同様に、数値が大きいほど蒸れにくくなります。

3:サイズ

Photo bycongerdesign

レインウェアはサイズ感が大切です。一番上に着る服装となるためサイズが小さいと腕を動かしにくかったり、保温するためのウェアが来れなかったりします。そのため試着して選んだほうがいいでしょう。モンベル店頭でもECサイトでも豊富なサイズが揃っています。

さらにモンベルのレインウェアはレディースモデルもあるため、女性はレディースモデルから選ぶといいでしょう。普段使いで着込む必要ない場合でも試着して選ぶことで失敗しません。

モンベルのおすすめレインウェア2選

1:モンベルのゴアテックスモデル

ストームクルーザージャケット

出典:Amazon

ストームクルーザージャケットは、モンベルの豊富なレインウェアの中でも非常に性能が高いフラグシップモデルです。サイズはメンズ、レディースに分かれておりメンズはXS~XXLまで、レディースはXS~XLまであります。

ゴアテックスのGORE C-ニットバッカーテクノロジーとモンベル独自素材のバリスティックナイロンを組み合わせた強い引き裂き耐性と高い防水透湿性を併せ持ち、蒸れない濡れないレインウェアとして好評です。

ストームクルーザーの特徴

モンベルフラグシップモデルのレインウェアとなるストームクルーザージャケットはスペックが非常に高いです。耐水圧50000mm以上となり大雨の日でも内部に雨が仕込みこむことはないと言えるほど強力な防水性になります。

透湿性は35,000g/m²・24hrsとなり、24時間で35000gもの湿気を排出できるため運動中でも蒸れない数値です。蒸れにより生地が肌に張り付くことなく普段使いからアウトドアまで快適に過ごせます。

1:モンベルのオリジナル素材のモデル

レインハイカー

出典:Amazon

レインハイカージャケットはモンベルの入門におすすめのレインウェアです。多彩な機能を備えた入門モデルとなっており、普段使いからキャンプやハイキングなどのアウトドアでも活躍します。素材はモンベルオリジナル素材のドライテックを採用し、雨風を防ぎながら湿気を外に排出でき、蒸れにくい仕様です。

ドライテックには2レイヤーと3レイヤーのモデルがあり本品は2レイヤーのため重量が260gと軽くなっています。

レインハイカーの特徴

レインハイカーの耐水圧は20000mm以上です。入門向けモデルとしては非常に高い耐水圧があり、普段使いからアウトドアまで幅広い場所で活躍できるスペックになっています。透湿性も8000gもあり歩く程度の軽い運動なら蒸れにくいです。メンズ、レディースに分かれていてメンズ、レディースともにS~XLまであります。

カラーバリエーションはメンズ4色、レディースが3色です。

レインウェアの魅力

1:運動中でも快適


Photo byHermann

レインウェアはさまざまなアウトドアブランド以外からも発売されており、スペック差が大きいです。低価格帯のレインウェアでは、透湿性が24時間で1㎡あたり3000~5000gになるものもあります。

モンベルのレインウェアは、行動中でも蒸れないようにウェア内の湿気を速やかに排出する素材が使われており、行動中でも蒸れません。特にストームクルーザージャケットの透湿性は、24時間で35000gもの湿気を排出する仕様です。
 

ゆとりのある透湿性

ランニングや登山などの激しい運動では1時間あたり1000g程度の汗(湿気)をかくと言われており、24時間で24000gになります。モンベルのストームクルーザージャケットは、24時間で35000gも湿気を放出できることから激しい運動中でも蒸れません。そのため、ベタつくことなく快適に登山ができます。

レインハイカーでも8000gの透湿性があるため、ウォーキング程度では蒸れにくく普段使いしやすいです。

2:価格帯

Photo bynattanan23

モンベルのレインウェアは価格帯も魅力の一つです。モンベルのレインウェアはアウトドア用のレインウェアのため、防水透湿性が高く、価格帯は控えめになっています。フラグシップモデルのように性能の高いストームクルーザージャケットもお財布に優しいと好評です。

また、モンベルには購入しやすい入門向けのレインウェアもありキャンプや登山などのアウトドアだけではなく雨の日のお出かけなど普段使いしやすいモデルあります。

3:快適な着心地

モンベルのレインウェアは着心地のよさもポイントです。全てのモデルで採用されているわけではありませんが、モンベル独自の裁縫方法を採用しており、生地の縫い合わせのときにできる余分な部分を裁断して軽量化しています。さらに、シームテープ処理が施されているため、縫い目から水が染み込むこともありません。

余分な縫い目がないためしなやかな着心地で重量が軽く携帯しやすく、普段使いしやすいです。
 

4:ゆったりサイズモデルもある

Photo byjarmoluk

モンベルのレインウェアには、通常サイズの他にゆったりサイズもあります。全てのレインウェアにゆったりサイズがあるというわけではありませんが、今回紹介したストームクルーザージャケットには身幅が広いモデルがあり腰回りがつっぱらなかったり、二の腕にゆとりがあり動きやすい仕様です。

また、レインハイカーには海外サイズがあり日本サイズで窮屈に感じる方は海外サイズも検討してみましょう。ゆとりがあるとインナーも着やすくなります。

レインウェアの評判

ストームクルーザージャケットの評判

ストームクルーザージャケットはモンベル独自の裁縫技術「K-Monoカット」が採用されていて動きやすいです。K-Monoカットにより防水性と動きやすさを両立しています。そのため、ミドルレイヤー(中間着)を着込んでも動きやすいと評判がよく、腕も動かすことが多い険しい登山でも身動きしやすい高スペックなレインウェアです。

モンベルのレインウェアはサイズが豊富なため、インナーを着た状態で適切なサイズを選びましょう。

レインハイカーの評判


エントリーモデルのレインハイカーでも耐水圧が高く、強い雨の中を長時間行動してもウェアから水が浸水することなく使えると好評です。モンベルのレインウェアは、価格帯と性能に定評のあるブランドとなりエントリーモデルでも防水性は高く普段使いからアウトドアまで幅広く使えるモデルになります。

エントリーモデルですが、きちんと透湿性もあるため、散歩程度の運動なら蒸れにくさが実感できるでしょう。

レインウェアの注意点

上下別売

Photo byPublicDomainArchive

モンベルのレインウェアは価格に対しスペックが高く普段使いから本格的な登山でも使いやすくなっていますが、基本的にレインウェアは上下別売です。パンツもセットで購入しないと下半身が濡れてしまいます。基本的にパンツもウェアと同じ製品で揃えるようにしましょう。

パンツもサイズがあり、ショートやロング、レギュラーなどの長さ違いがあります。

売り切れに注意

売り切れに中なりやすいところもモンベル特有の注意点です。モンベルのウェアは人気があるため夏季になると売り切れることが多々あります。そのため、アウトドアがやりやすくなる夏よりも以前に購入しておきましょう。

モンベルのレインウェアは高性能

Photo byrottonara

モンベルのレインウェアはエントリーモデルでも高い耐水圧があり水が染み込むことは少ないです。また上位モデルになると高い耐水圧もあるため登山などの運動量が多いときでも蒸れません。また、ウィンドブレーカーのように寒さを防ぐこともできるため、ウィンドブレーカーのような使い方もできます。

モンベルには今回紹介した入門モデルと上位モデルの2種類のレインウェアの他にさまざまなモデルがあるため使い方に合ったものを選びましょう。

レインウェアが気になる方はこちらもチェック!

レインウェアはさまざまなメーカーから発売されています。メーカーによって素材や加工が異なるため着心地や重量などが変わることからさまざまなレインウェアを確認するのも大切です。よかったらチェックしてみてくださいね。