ノースフェイス ミュゼットバッグ
ノースフェイス スモールショルダー
ノースフェイス パーテックス キャニスターM
ノースフェイス ポストマン
ノースフェイス ツールボックス
ノースフェイス BCヒューズボックスポーチ
ノースフェイスのサコッシュが人気!
日本で大人気のアウトドアブランドと言えば、「ザ・ノースフェイス」です。ノースフェイスには重厚なダウンジャケットや、高品質で軽量なジャケット、デザイン性の高いバックパックなど、人気商品が多数あります。
今回はそんなノースフェイスの製品の中で、実は人気の高いサコッシュを6選してご紹介していきますので、ぜひ参考にして選んでみてください。また、後半では日頃のお手入れ方法についても解説していきます。
ノースフェイスのサコッシュの魅力
人気アウトドアブランド「ノースフェイス」
ノースフェイスはアメリカで1966年に創業された大人気のアウトドアブランドです。ブランド名は、ヨセミテ国立公園のハーフドームの北壁がモチーフになっています。デザイン性と機能性が高いアイテムが多く、アウトドアの垣根を越え、現在はファッションアイテムとしても認知されている状況です。
機能もデザインもよいので、価格も安価ではないことが多いのですが、長く使える製品ばかりですのでおすすめできます。
サコッシュとは?
今回はノースフェイスの人気サコッシュをご紹介していきますが、サコッシュとショルダーバッグの違いが分からないと思っている方も多いのではないでしょうか。サコッシュは元々、自転車競技で使われていた小さな肩かけバッグを指します。
ショルダーバッグの一つと考えられますが、イメージとしてはショルダーバッグよりも小さく、ポシェットと比べるとデザインがシンプルでスポーティであることが特徴です。「ロードレースで使うバッグ」と考えると分かりやすくなります。
ノースフェイスのサコッシュが人気な理由
サコッシュは自転車競技に使うスポーティなアイテムであり、アウトドアな製品と非常に相性がよいと言えます。ロードレースで使う際に求められるのは、軽量で使い勝手がよいことですので、ノースフェイスの良さが活かされる部分です。
また、ノースフェイスのサコッシュはシンプルなデザインのものばかりですので、さまざまなファッションに馴染みやすいのも人気の理由。ブランドの認知度も高いので、持っているだけでサマになるアイテムと言えます。
ポケット数や収納力に注目!
ノースフェイスには人気のサコッシュがいくつもありますが、注目したいのはポケット数や収納力です。サコッシュは基本的にサイズが小さく、入れたかったものが入らないことがあったり、ポケット数が足りなくて不便に感じることがあります。
ペットボトルを持ち歩きたい、長財布を入れたい方は特にサイズをチェックしてください。また、タブレットなどを入れたい方は、サイズの他にマチの広さにも注意しましょう。
ノースフェイスのナチュラルサコッシュ2選
ナチュラルな人気サコッシュ1:「ミュゼットバッグ」
ノースフェイス ミュゼットバッグ
ノースフェイスと言えば高品質なナイロン素材が人気ですが、ナチュラルなオーガニックコットンを使用したサコッシュもおすすめです。こちらはSkal認定のオーガニックコットンを使用しており、他ブランドにはない色味が楽しめます。
サイズは幅36cm×高さ28cmで、上部が全面に空いているためマチ幅は十分にあり、容量も10Lありますので困りません。上部ポケットにジップはなく、スナップボタンで止めるタイプになっています。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
ミュゼットバッグは、ナチュラルなアイテムが好きな方におすすめしたいノースフェイスサコッシュです。トートバッグなどでよく感じられるような雰囲気がありますので、普段使いしやすいのがポイントになります。
内側には仕切りつきのポケットもありますので、スマホなどを入れるのに便利です。雑誌も入る大きさですので、他のサコッシュでは容量が心配な方もこれなら心配いりません。色は全6色展開となっていますので、手持ちの服とも合わせやすくなっています。
ナチュラルな人気サコッシュ2:「スモールショルダー」
ノースフェイス スモールショルダー
ノースフェイスの別注ラインである「PURPLE LABEL」からも、ナチュラルな雰囲気の人気サコッシュが販売されています。サイズは幅28cm×高さ22cmと少し大きめで使いやすく、重量は約140gほどです。
価格は5000円程度と手ごろで、色は4色展開されており、どの色も暗めで馴染みやすい色になっているのがポイント。生地は撥水加工になっていて、上部のマチにはボタンとジップのダブル、ポケットは全部で4つです。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
サイズが十分にありますので、長財布やペットボトル、スマホなどをサコッシュに入れて持ち運びたい方におすすめです。ただし、ペットボトルはピッタリ入る程度の大きさなので、もっと余裕が欲しい方は更に大きなものを検討してもよいかもしれません。
サコッシュのショルダーストラップは長さが調節できて、細めな印象となっていますので、スタイリッシュさを感じさせます。重い物を入れるより、軽い雰囲気でシンプルに使いたい方に合うはずです。
ノースフェイスの軽量サコッシュ2選
軽量で人気なサコッシュ1:パーテックス キャニスターM
ノースフェイス パーテックス キャニスターM
こちらはノースフェイスの人気サコッシュの中でもかなり目立つ製品です。ツヤツヤとした「パーテックスナイロン」という生地を使用しているのですが、なんと重量が約50gほどしかありません。
軽量ではありますが、容量は5Lと十分にあるので便利に使えます。メインポケット+マジックテープ付きの内側ポケットの2ポケットで、スマホなどを分けてしまうことも可能です。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
とにかく軽くて持ち運びやすいノースフェイスサコッシュですので、バッグに忍ばせておくのに便利です。ショルダーストラップを外せばポーチとしても使えますので、旅行のサブバッグにもおすすめになります。
軽量で人気なサコッシュ2:ポストマン
ノースフェイス ポストマン
先述のキャニスターと同様に人気なノースフェイスサコッシュが、ポストマンです。まさにポストマンが使いそうなデザインをしており、アクティブな印象があるショルダーバッグになっています。
軽量ですのでバッグを持ち歩く負担があまりないのがよいポイント。さらに、開口部分が容量に合わせて調節できるロールトップ式になっていたりと、便利な作りになっています。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
軽量さを求めていて、使い道が比較的アクティブな方に人気があります。特に、徒歩移動や自転車移動が多く、急な雨に困るかもしれない人にとっては嬉しいアイテムとなるはずです。
また、ショルダーストラップは取り外し可能で、クッション性がありますので負担がかかるにくいのも人気のポイントとなっています。フロントには大型メッシュポケットもありますので、スマホなどを分けることも可能です。
ノースフェイスの防水サコッシュ2選
防水性の高い人気サコッシュ1:ツールボックス
ノースフェイス ツールボックス
防水性の高いノースフェイスサコッシュなら、ツールボックスが人気です。こちらはシーリングコーティングが施され、強度と防水性が高められているのが特徴のサコッシュになっています。
サイズが「タテ16.5×ヨコ20.5㎝」で、容量は4Lですので、サコッシュとしては丁度いいサイズ感。フロント部にはメッシュポケットもありますので、スマホなどを分けて収納できます。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
野外で使うことの多いアクティブな方に人気があるノースフェイスサコッシュです。フロント部のメッシュポケットには濡れてもいいものを、メインである1気室のメインコンパートメントには、スマホなどの濡らしたくないものを入れておけば、安心して野外を楽しめます。
また、こちらも荷物が少ない時は畳んで使えるのも便利で人気なポイントです。さらに、マチ部分がマグネットになっているので自然に口が閉じるのも高評価されています。
防水性の高い人気サコッシュ2:BCヒューズボックスポーチ
ノースフェイス BCヒューズボックスポーチ
こちらも防水性の高さで人気があるノースフェイスサコッシュです。表地に、摩擦強度と耐水性に優れる「1000DTPEファブリックラミネート」を採用。内部は使いやすいシンプルな1気室の仕様となっていますが、スマホなどの仕分けに便利なオーガナイザー、スリーブポケットを備えています。
サイズ感としては、500mlのペットボトルは入りますので丁度いいと感じる方が多いはず。ショルダーストラップは少し細めで、長さも短めになっています。
このノースフェイスサコッシュはどんな人に人気?
一般的なサコッシュとは少しデザインが違い、ボックス型が気になる方に人気があります。縦型のショルダーバッグが気になっている方におすすめです。また、色は全9色展開となっていますので、好きな色を選びやすいのもおすすめのポイントになります。
ノースフェイスのサコッシュのお手入れ方法
基本的には洗濯はNG
ノースフェイスのアイテムで撥水加工がされているものは全般的に、洗濯機にかけないことをおすすめします。洗濯機にかけてしまうと摩擦で加工が取れてしまい、生地も傷み、サコッシュが台無しになる可能性があるためです。
ちょっと汚れが付いた程度であれば濡らした布で拭き取りましょう。さらに、防水スプレーをかけておくことで汚れの付着を防ぐのもおすすめです。
拭き取りで取れない場合は押し洗い
拭き取りで取るのが難しい汚れは、押し洗いがおすすめです。容器に水を入れ、中性洗剤を少し入れてから、サコッシュを押し洗いしてください。こすらずに、汚れを押し出すようにして洗うのがポイントです。
汚れた水を捨てては新しく水を入れ、汚れが出なくなったら半日陰に干し、完全に乾かします。このやり方なら加工が取れにくいので、酷い汚れが付いた際はやってみてください。
まとめ:ノースフェイスサコッシュに注目!
ノースフェイスの人気サコッシュは安定感抜群
今回はノースフェイスの人気サコッシュについてご紹介させていただきました。サコッシュはちょっとした持ち物をまとめて入れておくのに便利なアイテムですが、製品によって使い勝手や容量が違ってきます。
スマホなどを入れておくだけなら小さい方がスタイリッシュにはなりますが、ペットボトルやタブレットを持ち運びたい方は大きめサイズを検討してみてください。
ノースフェイスの人気サコッシュが気になる方はこちらもチェック!
今回はノースフェイスの人気サコッシュについてご紹介させて頂きましたが、暮らしーのでは他にもサコッシュについての記事が多数あります。サコッシュが気になる方はぜひ、下記リンクの記事も見てみて下さい。
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