ワークマンは登山商品でも人気!
登山を含むさまざまな分野のアイテムを展開中!
アンダーアーマーのインナーがお気に入りで重宝してるけど、練習用にワークマンプラスを買ってみました。
— RunRecord(ランレコード)@完走メダルを飾ろう! (@Run_Record) January 15, 2019
普段は、気軽に着て、気軽に走る!
大会は気合い入れて、先ずは外観から😅 pic.twitter.com/tZsPXYNeQ5
作業着専門でスタートしたワークマンですが、最近はおしゃれで機能的なウェアも扱い、客層が広がっています。2018年には「ワークマンプラス」というアウトドアやスポーツ用品を中心にした専門店が新設され、登山に便利なウェアが入手できるようになりました。
2020年から出店を続ける「ワークマン女子」なる店舗では、おしゃれなレディース向けの登山ウェアも販売しています。店内にはかわいいインテリアがあり、インスタ映えするとして、話題となっています
ワークマンの多彩なインナーをご紹介!
ワークマンには登山用途にもできるインナーが豊富で、夏でも肌がさらさらのまま登山を行うことができるシャツも販売されています。ほかにも、トレイルランニングのアウターとしても活用できるおしゃれな長袖や、カラフルでテンションが上がるタイツなど多彩です。
そんな登山用インナーの選び方を解説し、ワークマンのおすすめ商品を種類別でご紹介していきます。本記事は2022年3月1日の情報をもとにしました。ご購入の際は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
登山用インナーの選び方
1.アウトドアのインナーに必要な機能とは?
日常用として販売されるインナー(肌着)はコットン製やレーヨン素材のものが多く、肌触りや吸水性は高いですが、速乾性がありません。ひんぱんに汗をかく登山では、水分が蒸発しないと汗冷えを起こしやすく、夏でも低体温症や風邪の原因となります。
そのため、登山などのアウトドア用には吸水性に加え、速乾性も備えた専用のインナーが必要です。また、登山用インナーには、ダイナミックな動きに対応できるストレッチ性があることも重要とされます。
2.アウトドアインナーの季節ごとの選び方!
上に着る登山服や季節によっても、選ぶインナーのスペックは異なります。夏を中心とした季節には速乾性が特に高いものがおすすめです。ワークマンにはポリエステルなどの化学繊維を使ったインナーがあり、汗冷えを防いでくれます。
また、冬用の登山インナーで重視したいのは防寒機能です。ワークマンではウールなどの保温性の高い素材を用いたラインナップがあります。ほかにも、春秋にはアウターとしても活用できるスタイリッシュなインナーが多いのもワークマン製品の特徴です。
ワークマンの登山用インナー【半袖】2選
1.ファインアシスト・ソフトタッチモダールエアー半袖シャツ
ファインアシストというワークマンの人気シリーズで、年間を通して販売されています。「モダール」は肌触りがよい特徴があり、ストールなどにも用いられる素材です。レーヨンと似た素材ですが、原料を工夫することで乾きにくいという弱点を克服しています。
こちらの登山用インナーにはV首と丸首の2種類があり、ウェアに合わせて選べます。カラーはホワイトやブラック、チャコールブルーなどがあり、780円ほどとワークマンならではの安い価格帯です。
使い勝手がよい肌触り抜群のインナー
先日ワークマンで購入したVネックのシャツ。
— Kumott_700S(くもっと) (@Cuervo_C9216) July 24, 2019
これ、安いだけじゃないです。
モダールという、レーヨンの欠点を改善した
レーヨンの進化バージョンを採用していて
着心地がバツグンにいいです👍✨
この肌触りなら、男性だけでなく
女性からも支持されそう🎵
ワークマン、恐るべし😆✨ pic.twitter.com/0HIavtKSNy
「ソフトタッチ」という名前のとおり、シルクのような肌触りが特徴のワークマン製品です。立体裁断製法によりストレッチ性が高いので、登山でも活躍します。モダール生地は水に強い特性があり、洗濯しても型崩れしにくい耐久性もメリットとされています。
インナーのサイズはメンズのM・L・LLの3種類です。ホワイト以外もそろっているので、春秋は登山ウェアとコーディネートしたり、夏はアウターとして活用したりと長いシーズン使えます。
2.ゼロドライ-5℃ Tシャツ
欠品サイズ入荷しました。
— ワークマンプラスWORKMAN Plusプラス岡山総社店 (@WORKMANSojashop) March 28, 2020
肌がさらさら ZERO DRY(ゼロドライ) -5℃ 半袖Tシャツ税込¥980
おすすめポイント
・男女兼用
・UVカット pic.twitter.com/9gHdsVQZq1
ワークマンでも特に夏山登山などに人気のインナーです。Tシャツの裏地の「ゼロドライ」はワークマンが開発した繊維の名称で、水分をほとんど吸収しない素材です。一方、表地に「アイステック」という速乾性の生地を用いることにより、素早く湿気を逃がし肌をさらさらに保ちます。
ワークマンのインナーシリーズでもデザインがシンプルで、性別を問わず人気があります。サイズはSから3Lで、価格は980円ほどです。
多彩な機能が人気のおしゃれなインナー
ゼロドライ-5℃ Tシャツのカラーは、シルバーやネイビー、ライム、カーキ、オレンジ、ブラックなどの種類があり、おしゃれなアウターとしても使えます。また、腋部分の色を濃くした2色仕様なので、汗染みが目立ちにくいのも特徴です。
立体裁断製法のため、腕を動かしても裾が上がりにくく、快適に登山を楽しめます。また、こちらのワークマンTシャツの速乾性の機能は、洗濯しても劣化しにくいため、長期間使えるのも魅力です。
ワークマンの登山用インナー【長袖】2選
1.ブロックフリーストレッキング
ワークマンから昨年(2021年)発売された登山用にも人気のインナーです。ポリエステルを94%用いた速乾性の高い素材を用いています。また、裏地のブロックフリースという保温性の高い生地は、軽くて肌触りがよいのも魅力です。
タイプはシンプルなクルーネックと温度調節ができるハーフジップタイプの2種類があります。シルバーやブラック、ブラウン、マスタード、オレンジなどカラーラインナップが豊富で、便利なポケットが付いているのも特徴です。
快適な肌触りのフリース製インナー
ブロックフリーストレッキングの生地には、セラミックや酸化チタンのコーティングが施されていて、UVカットの機能があります。光をさえぎる樹木が少ない、湿原などでの登山にも活躍するワークマン製品です。
また、両脇にはハニカム(ハチの巣)状のメッシュがあり、熱を効率的に逃がしてくれます。首元や袖にはしっかりと補強が入っているので、激しいアクティビティや洗濯に対する耐久性も抜群です。値段は980円ほどで、サイズはSから3Lまでそろっています。
2.ムーブアクティブウインド
1260 MOVE ACTIVE WIND(ムーブアクティブウィンド)ハイネック | 作業着のワークマン公式オンラインストア https://t.co/ieqFsQcnnz
— k҉o҉o҉l҉r҉i҉d҉e҉5҉5҉ (@koolride55) November 22, 2020
何でこのカラーがレアなのか分からんけど、良いサイズ見かけたんで1枚買ってきた。 pic.twitter.com/kPywaRThK7
防風加工が施されているのが特徴の、登山にも便利なワークマンのインナーです。前面の胸からお腹のあたりまで、防風性と透湿性を備えたポリウレタンシートが取り付けられています。このシートは反射材の機能もあるので、夜のランニングにも安心です。
タイプとしてはハイネックとクルーネックがあり、登山ウェアなどに合わせて選べます。腕の部分のカラーバリエーションにはシルバー、ブラックといった単色や、レッドやグレー、ゴールドの柄入りなどがあり、値段は980円ほどです。
前面の暖かさが特徴のスリムなインナー
ワークマンのMOVE ACTIVE WINDハイネックレビュー
— ぢろう(裏来夢先輩) (@diro) October 24, 2020
気温13℃曇り
ガチゆるポタで汗はかかない状況
前身頃のPUシートのおかげで下りでも胸腹は全く寒くないけど肩から先は寒い
曇りだと中にオタフクインナー着た方が良いかも、もしくはウインドブレーカー
晴れていればそのままでも快適だろうと思います pic.twitter.com/uuR1de0Ls4
ムーブアクティブウインドのサイズはMから3Lまであります。レディース・メンズを問わないデザインですが、ワークマン製品の中でもスリムな形状なので、ご購入の際には身幅や身丈などにご注意ください。
生地はポリエステルが90%でふかふかした着心地が人気です。ほかにも、汗をかいた後の乾燥が早く、伸縮性が高いといった利点もあります。冷たい風の日でもお腹が冷えにくいので、寒い季節のランニング用や、登山やスポーツのインナー用などさまざまな使い方ができます。
ワークマンの登山用インナー【タイツ】2選
1.メリノウール・ロングタイツ150
ワークマンでメリノウールのシャツとロングタイツを買いました。この価格は涙もの。ウールは暖かいし汗冷えを防いでくれるのでロードバイクやランニングのアンダーウェアとして使って行こうと思います。#Workman #ワークマン #メリノウール pic.twitter.com/22j9km1i9n
— tcr (@noiketrek) December 1, 2020
メリノ種の羊からとれる最高級のウールを使った登山用にも人気のインナーです。ワークマンではメリノウールを使った製品を多くリリースしていて、長袖シャツや靴下、手袋などのラインナップがあります。
型名にある「150」とは厚さの目安で、ワークマンのタイツとしては薄手の生地です。着ているのを忘れるほどの軽さですが、ウール素材がしっかりと温めてくれます。価格は1900円ほどで、サイズはMからLLまでです。カラーはブラックと紺の2種類から選べます。
機能豊富なウール素材のワークマン製品
冬の準備⛄大好きなワークマンにメリノウール20%入りのロングタイツを購入 良いもの売っているワークマン💨 pic.twitter.com/rff0vJtNxe
— 転職したら平日休みになった (@aoimori29) October 4, 2020
ウールのメリットは防寒性能が高いことだけではありません。暑い日には水分を外に出してくれる性質があり、夏登山などの汗冷え対策にも役立ちます。天竺(てんじく)編みの生地は伸縮性が高く、毛羽立ちのない肌触りのよさもこちらのワークマン製品の魅力です。
また、裾の部分は2重編みで、伸びたりはみだしたりしにくい構造です。寒暖に合わせて快適な状態を保ってくれるので、登山やスキーなどのスポーツだけでなく就寝時のインナーとしても人気があります。
2.ライジングトレイルタイツ
ライジングトレイルタイツの裏面には、ピーチ起毛という桃の表面のような処理がされています。肌との間に空気の層ができるため、着心地がよいだけでなく、防寒性能が高いのが特徴です。
最新モデルはブラックとネイビーの単色以外に、ネオンラインやブルーレッドなどのカラフルな柄があり、登山などのテンションを上げてくれます。値段は980円ほどで、サイズはSから3Lまでです。前開きのないユニセックス仕様のため、女性からも人気があります。
カラフルで機能や用途が多い
ポリエステルを92%も含むライジングトレイルタイツは、水分を素早く蒸発するので登山用としても便利です。また、ほどよい締め付けがあるレギンスタイプのため、筋肉の揺れを防ぎ、疲れにくいという特徴もあります。
さらに、「ライジング」の名前のとおり伸縮性が高く動きやすいのも魅力です。登山以外にもゴルフやサイクリングなどのスポーツや、職場での普段使いなど多彩な用途があるので、複数枚購入して色別で使い分けるのもおすすめです。
ワークマン製品で快適な登山を!
音の日🎵タタタタタッ🎶
— ワークマン オンラインストア[公式] (@wm_online_store) December 6, 2021
カラフルカラーで🌈ルンルンルン🎶
着心地よく暖かい😳
サムホール付きで手もぬくぬく😊
ブロックフリーストレッキング ハーフジップ 1,280円
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ワークマンで登山用におすすめのインナーをピックアップしてきました。「ゼロドライ-5℃ Tシャツ」は汗をインナーに残さずに、放出してくれる優れものです。「ブロックフリーストレッキング」はフリースの裏地が心地よく、高い防寒性能もありました。
また、「ライジングトレイルタイツ」などのワークマンのボトム用インナーは、疲れを軽減してくれる効果もあります。登山の際には、機能性が高くリーズナブルなワークマンのインナーをお試しになってはいかがでしょうか。
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