ユニフレーム UFおでん鍋
ユニフレーム ユニセラ用おでん鍋ジョイント
ユニフレーム おでん鍋SUSリッド
高品質な製品を取り揃えるユニフレーム
ユニフレームは、品質の高いキャンプ・アウトドア用品を数多く手がけていることで有名です。各所で使い勝手のよさや実用性の高さが評価され、1985年の創業以来、日本国内のアウトドアメーカーとして確固たる地位を築いています。
中でも、バーベキューで活躍するグリルや焚き火台のファイアグリル、焚き火用鍋などは非常に有名で人気も高いのが特徴。いわゆる「焼き物系」において人気を集めているメーカーなのです。
キャンプで「おでん」を食べよう
キャンプの時にする料理と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。メジャーなところで言えばバーベキューや、焚き火を活用した鍋料理・スキレットでの焼き物などでしょうか。カレーなども美味しく食べられます。
では「おでん」はいかがでしょうか。おでんは、身体を温められるだけでなく、色々な食材を食べられます。見た目も味も楽しめ、家族・友人たちと団欒の時を過ごせるでしょう。特に冬キャンプ・寒空の下で食べるおでんは格別です。
ユニフレームは「おでん用」の鍋も販売している
キャンプでおでんを食べたい方におすすめなのが、ユニフレームが販売している「おでん用の鍋」です。おでんは普通の鍋でも確かに作れますが、おでん用鍋を利用すればよりおでんを楽しく、美味しく食べられます。
今回の記事でユニフレームのおでん用鍋をさまざまな角度から調査していきましょう。なお、本記事は12月24日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものとなりますので、ご了承ください。
ユニフレーム・おでん鍋の基本情報
ユニフレーム UFおでん鍋
一般的に、おでんはどの鍋でも作れます。そのため、ユニフレームの「おでん鍋」という単語だけではいまいちピンと来ない方が少なくないかもしれません。わざわざおでん用の鍋を使うメリットなどはどういったものがあるのでしょうか。最初にユニフレームのおでん鍋がどういった製品なのか、基本情報などをチェックしていきましょう。
コンビニのおでん鍋をイメージするといい
ユニフレームが販売しているおでん鍋は、コンビニに配置されているおでん鍋のようなイメージです。上の画像の通り、仕切り版があるのでスペースを区分して具材を煮ることが可能。もちろん、仕切り版の取り外しもできるので必要に応じて着脱できます。
サイズは40cm×25cmで、深さが8cmでゆったり大きめなのがポイント。大量の具材を同時に煮込めるので便利です。「おでん鍋」ですが、もちろんおでん以外の鍋料理を作るのにも使えます。
8cmという絶妙な「浅くて深い」サイズ感
一般的な鍋と比較すると、深さが8cmというのは正直浅めな印象を受けるかもしれません。しかし、おでんを作って食べる際、あまり底が深すぎると、底に沈んだたまごなどをすくい上げる際、ボロボロと崩れてしまうことがあります。
しかし、ユニフレームのおでん鍋なら8cmなので底の方の具材もすくいやすいです。しかも仕切り版を活用して区分けすれば、特定の具材が上の方に偏ってしまうということもありません。
畳んだりはできないのでサイズに注意
本製品でネックなのは、かさばってしまうことです。畳めるのは着脱できる仕切り板のみで、おでん鍋本体を畳んだり、コンパクトにしたりはできません。収納性に難があると言えるでしょう。持ち運びなどが少々しにくいかもしれません。
ただし、このおでん鍋内部に細かい調理器具などを収納することもできます。収納ボックスとしても活用できないわけではないので、うまく取り扱っていきましょう。
ユニフレームのUFグリルなどと使おう
ユニフレームのおでん鍋は、単体ではただの「鍋」です。この鍋を加熱するために、何かしらのグリルなどが必要になってきます。そこでおすすめなのが、同じくユニフレームが手がけているグリル系のアイテムたちです。
ユニフレームのおでん鍋と組み合わせられるグリルたち
ユニフレームのUFおでん鍋は、さまざまなグリル製品と組み合わせて使用可能なのが特徴。公式でアナウンスされているのが「UFバーベキューグリル」や「UFタフグリル」との組み合わせになります。直置きしてそのまま加熱ができて便利です。
また、ユニフレームのおでん鍋は底面平らなので、焚き火台であるファイアグリルと組み合わせて使うこともできるかもしれません。
ユニセラとも組み合わせ可能!ただしジョイントが必要
ユニフレーム ユニセラ用おでん鍋ジョイント
UFバーベキューグリルなどはサイズが大きいということもあって、収納などの問題もありあまり好んで使用しない方もいらっしゃるかもしれません。そういった方でも安心です。UFおでん鍋は、別売りのジョイントを使用すればユニセラでも使用可能です。
それが「ユニセラ用おでん鍋ジョイント」。価格は税込み1,200円で、ユニセラTGおよびユニセラTG-Ⅲ ロングでユニフレームのおでん鍋が使えるようになります。ユニセラユーザーの方はこちらも要チェックです。
キャンプでおでんという特別感
本記事冒頭で軽くお伝えしましたが、ユニフレームのおでん鍋を使えば冬キャンプの寒空の下でアツアツのおでんを楽しめます。家族や友人と共におでん鍋を一緒につつけば、心も身体も温まること間違いありません。
ほかの鍋料理などでも確かに温まるかもしれませんが、外で「おでん」を食べる特別感・非日常感は、何物にも代え難い格別な時間となることでしょう。冬キャンプを彩る大きなファクターになります。
おでん鍋本体とは別売りのリッドで時間短縮
ユニフレーム おでん鍋SUSリッド
さて、冬キャンプは基本的に寒空の下行うことになります。いくら焚き火や火を扱っているとはいえ、身体の芯は冷えていることでしょう。可能なら少しでも早くおでんを完成させたいものです。ユニフレームは、おでんの調理時間短縮アイテムも販売しています。それが「おでん鍋SUSリッド」です。
おでん鍋SUSリッドは「蓋」
名前で分かる方もいらっしゃるかもしれませんが、おでん鍋SUSリッドは要するにおでん鍋用の「蓋」です。このリッドを活用すれば、より熱する効率が高くなり、火の通りが早くなります。おでん完成までの時間を短縮できるのでおすすめです。
なお本商品の価格は1,900円(税込)。時間短縮という目的はもちろんですが、屋外でおでんをする際に「異物混入」を防げるという意味でもおすすめできる商品です。
ユニフレームのおでん鍋は非日常感を演出
ユニフレームの販売しているUFおでん鍋という製品は、キャンプなど屋外ではもちろんのこと、家などでおでんをする時にも使用できます。普通の鍋でおでんをするより、仕切りなどがある「専用の鍋」で食べると不思議といつもより美味しく感じるでしょう。
そういった意味でも、ユニフレームのおでん鍋は「非日常感」を演出してくれる素敵な製品だと言えます。アウトドアが好きで、外でおでんをしたい方はもちろん、純粋におでんが好きな方にもおすすめの製品です。
ユニフレームのおでん鍋が気になる方はこちらもチェック
今回紹介してきたのはユニフレームの「おでん鍋」でした。本記事の冒頭でも軽く触れた通り、ユニフレームには他にも数々の「名作」と呼べる質の高い製品が数多く存在しています。例えば、焚き火台のファイアグリルです。
本サイトでは、そんなファイアグリルをはじめとして、他のユニフレーム製品を特集・紹介している記事が多数掲載されています。ユニフレームのことが気になる方、キャンプ系のアイテムを探している方は、本サイトのユニフレーム関連記事もご覧ください。
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