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日本が誇る、パナレーサーのタイヤおすすめ6選!耐パンク性能に優れたモデルも!

パナレーサーは、国産の自転車タイヤ専門メーカーです。パナレーサーではさまざまなタイヤが開発されているので、自分に合ったモデルも見つかるでしょう。今回は、パナレーサーのおすすめタイヤをまとめているので是非チェックしてみてください!
更新: 2022年5月16日
mamma32
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目次

自転車に乗ろう

自転車はタイヤが重要

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自転車にはさまざまな種類がありますが、どれも一貫して言えることはタイヤの重要性です。自転車にとってタイヤは最も大切と言えるパーツなので、自分に合ったものを選びましょう。自転車を購入した際の標準装備タイヤを履いたままの方も多いはずです。

しかし、タイヤを変えることで性能や乗り心地はグッと変わります。是非、自転車のタイヤを交換して快適さを実感してみてください。今回の記事ではさまざまなタイヤを紹介するので、自分に合ったものを見つけましょう。

サイズをチェックしよう

自転車のタイヤを購入する時は、まずサイズをチェックしましょう。自転車によって、対応できるタイヤのサイズの幅が異なります。そのため、実際にタイヤを見る前に対応サイズを確認する必要があるのです。

もしも対応サイズと違うタイヤが欲しいのであれば、ホイールから変更する必要があります。そのため、まずはしっかりサイズを確認してそれからタイヤを選びましょう。タイヤが1種類でもさまざまなサイズを揃えているケースが多いので、自分に合ったものが見つかるはずです。

パナレーサーのタイヤがおすすめ

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自転車のタイヤを販売しているメーカーは多数ありますが、「パナレーサー」がおすすめです。パナレーサーは1952年に日本で誕生したメーカーで、自転車用のタイヤをメインに製造しています。古くから日本における自転車タイヤの最先端を走るメーカーなので、認知度も人気も高いです。

パナレーサーは世界で初めて自転車専用のラジアルタイヤを開発したことでも知られており、その高い技術力が世界からも認められています。開発・生産全てが日本で行われており、高品質なタイヤが手に入るでしょう。

パナレーサーのタイヤの選び方

①自転車の種類で選ぶ

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パナレーサーのタイヤを購入する際は、自転車の種類に注目しましょう。自転車にはいくつか種類があり、それによって最適なタイヤも変わってきます。ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなど自転車に適した種類のタイヤを選びましょう。

パナレーサーは自転車のタイヤをメインにするメーカーなので、さまざまな種類のタイヤがあります。まずは自分が乗っている自転車の種類を確認して、それに適したタイヤをチェックしてみてください。

オールラウンドタイヤもおすすめ

パナレーサーでタイヤを購入する際、迷ったらオールラウンドタイプを選ぶといいでしょう。オールラウンドタイプとはママチャリやクロスバイク、ロードバイクなどいろいろな種類の自転車に対応できるタイヤです。

さまざまな種類の自転車に乗る方や、初心者で何を選べばいいかわからない人に向いています。ただし、オフロードやレース向けではないので、あくまでも街乗りや通勤に自転車を使う方におすすめです。

②タイヤのタイプで選ぶ

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パナレーサーでタイヤを購入する時は、タイプで選びましょう。パナレーサーに限った話ではありませんが、自転車のタイヤは3タイプに分類されます。クリンチャー・チューブレス・チューブラーの3つなので、自分の自転車にはどれが適しているかチェックしましょう。

基本的にはクリンチャーがほとんどです。もしもチューブレスやチューブラーのタイヤが欲しい場合は、ホイールから変更する必要があるので注意してください。

③トレッドパターンで選ぶ

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パナレーサーのタイヤは、トレッドパターンで選びましょう。トレッドパターンとはタイヤの表面についている凹凸のことで、主に3タイプあります。スリックパターンは舗装された道路を走行するのに向いており、ハイスピードで走りたい方向けです。

砂利道を走る場合はミックスパターンがおすすめで、グラベル系の自転車にはこれが向いています。一方オフロードや砂利道などをレース目的で走る際は、ブロックがおすすめです。このように、自分が走る路面に合わせてタイヤを選びましょう。

パナレーサーのロードバイク向けタイヤ3選

① RACE EVO4

耐久性を求める方におすすめなタイヤが、パナレーサーの「RACE EVO4」です。パンクしにくい耐久性が人気のタイヤで、毎日通勤で自転車を使う方や、オフロードを走行したい人に向いています。「RACE EVO4」にはいくつか種類があり、最も耐久性に優れているのは「RACE D EVO4」です。

「RACE A EVO4」はオールラウンド、「RACE C EVO4」は昔ながらという特徴がそれぞれあるので、どれが自分に合っているのかを見極めましょう。

全てのバランスが整っているタイヤ

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パナレーサーの「RACE EVO4」は、全てにおけるバランスがしっかり整っています。グリップ力が高く、濡れた路面や不安定な道でも安心して走れる走行性能を身に着けているのが特徴的です。また、転がって行きにくいので思った通りにタイヤが走ってくれます。

「RACE A EVO4」はクリンチャー・チューブレス・チューブラーと3タイプ展開しているので、好みに合わせて選びましょう。他の2種類はクリンチャーのみの展開なので、気をつけてください。

② GRAVELKING

いろいろな路面を走行したい方には、パナレーサーの「GRAVELKING」というタイヤが最適です。名前からも分かるように、グラベル(砂利道)をしっかり走行できる性能が備わっています。そのため、オフロードをロードバイクで走りたい時にぴったりなタイヤです。

また、パナレーサーの「GRAVELKING」は、舗装された路面でも快適に走れます。オフロードだけでなく、普段使いにもしっかりと対応できるので汎用性の高いタイヤです。

4タイプのタイヤを展開している

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パナレーサーの「GRAVELKING」は、4タイプのタイヤを展開しています。主にトレッドパターンで分かれており、「GRAVELKING」はスリックタイプ、「GRAVELKING SS」はセミスリック、「GRAVELKING SK」はブロックパターンです。

また、耐久性を求める方は「GRAVELKING Plus」を選びましょう。このように、パナレーサーはサイズだけでなく1種類からいろいろなパターンを展開している点が特徴的です。


③ GILLAR

ロードバイクでヒルクライムを走行したい方には、パナレーサーの「GILLAR」がおすすめです。タイヤの重量が軽量タイプなため、ヒルクライムでもすいすい走れます。また、重量の軽いタイヤは耐久性に欠けるモデルが多いですが、パナレーサーの「GILLAR」は安心です。

重量が軽くても、耐久性もしっかり兼ね備えています。パナレーサーは長年自転車タイヤを開発してきたメーカーなので、やはりその技術力は高いです。クオリティの高いタイヤが欲しい場合は、パナレーサーを選びましょう。

従来タイヤよりも高い性能を実感できる

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重量の軽いパナレーサーの「GILLAR」は、従来のタイヤよりも転がり抵抗を少なくしました。20%もの抵抗軽減に成功しているため、今まで他のタイヤを使っていた方は違いを実感できるはずです。転がり抵抗を少なくすることで、快適さはガラッと変わります。

ヒルクライムでも快適な走行性能を実感したい方は、是非パナレーサーの「GILLAR」をチェックしてみてください。

パナレーサーのクロスバイク向けタイヤ3選

① RiBmo

パナレーサーの「RiBmo」は、耐パンク性能に優れたタイヤです。耐パンク性を従来のタイヤよりもアップさせたため、毎日のように自転車を使う必要のある方に向いています。特にパナレーサーの「RiBmo」は街乗りに適したタイヤなので、通勤に自転車を使う方はチェックしましょう。

「RiBmo」は、耐パンク性だけでなく耐摩耗性にも優れています。そのため、全体的に耐久性の高いタイヤをお探しの方にぴったりです。

ロードバイクにも使える

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パナレーサーの「RiBmo」は、ロードバイクにも使えるタイヤです。そのため、ロードバイクを街乗りや通学に使用している方もチェックしてみましょう。重量感や快適さなど、バランスのとれたタイヤなので万人受けしやすいです。

② Tourkinist

通勤・通学におすすめなパナレーサーのタイヤが、「Tourkinist」です。通勤や通学は、毎日のように自転車に乗らなければなりません。その分自転車は劣化していってしまうので、耐パンク性のあるタイヤを選びましょう。

パナレーサーの「Tourkinist」は、耐パンク性のあるタイヤです。自転車タイヤ開発の最先端をいくパナレーサーの技術により、タイヤの内側を改良しました。そのため、従来のタイヤよりも耐パンク性能に優れています。

価格も安め

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パナレーサーの「Tourkinist」は、価格も安めです。通勤・通学で自転車を使う方向けに作っているので、メーカー側もなるべく安い価格になるよう設定しました。そのためコスパのいい自転車タイヤをお探しの方は、「Tourkinist」を選んでみてください。

③ グラベルキングSS

クロスバイクで砂利道を走行したい場合は、「グラベルキングSS」をチェックしましょう。舗装された路面だけでなく、砂利道でも快適に走れるタイヤです。走破性が高いタイプなので、オフロードをガンガン走行しても安心できます。

砂利道の走行を想定しているので、耐パンク性にも優れています。タイヤの重量感もほどよく、あらゆるシーンで活躍できる点が魅力的です。

本格的なオフロードにはおすすめできない

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パナレーサーの「グラベルキングSS」は、砂利道の走行も視野に入れて作られたタイヤです。しかしあくまでも舗装道路の走行がメインで、たまにオフロードを走る方向けになっています。そのためオフロードメインで走行する方にはおすすめできません。

パナレーサーは自転車タイヤ専門のメーカーなので、ありとあらゆる種類を開発しています。オフロードメインのタイヤもあるので、気になる方はチェックしてみましょう。

タイヤ交換で自転車を快適に

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パナレーサーは、さまざまなタイヤを開発しています。快適性・重量感・耐パンク性などいろいろな基準をチェックして、自分に合った自転車用タイヤをゲットしましょう。自転車のタイヤを変えるだけで走行性能がグッとアップするので、是非この機会に検討してみてください。

パナレーサーが気になる方はこちらをチェック

パナレーサーでは、タイヤだけでなくチューブも販売しています。案外自転車のチューブも、全体の重量や走行性に関係するのでしっかりチェックしましょう。以下の記事では、パナレーサーのおすすめチューブとタイヤを掲載しているため参考にしてみてください。