バンドック ミニヘキサゴンタープBDK-25
BUNDOK ローチェアBD-115
バンドック ローチェア BD-117KA
バンドック ローチェアBD-117PK
バンドックローチェアの種類と特徴
安い国産のバンドックローチェアは人気!
バンドックというブランド名を聞いたことがあるでしょうか。アウトドア系ブログの中で紹介されている写真にも、映っていることが多い人気のブランドにバンドックがあります。
どうしても高額なものが多くなりがちなキャンプや釣りの道具類が多く、初心者がアウトドアグッズを揃えるのにハードルが高くなりがちな中、コストパフォーマンスのよいキャンプギアを提供してくれているブランドこそ、このバンドックです。
バンドックのローチェアのレビューとおすすめ
そんなバンドックの商品の中で、今回は特にくつろげる椅子として注目されているあぐらチェア(ローチェア)についてご紹介していきます。座面が低く足を投げ出して座るタイプの椅子であるのがどのメーカーのローチェアでも大きな特徴です。
多くの種類の中から選ぶ時、座面カバーなどの生地や枠の材質などにこだわる方も多いローチェアですが、バンドック製品にはどのようなものがあるのか解説していきます。
バンドックというメーカーについて
ローチェアの紹介の前に、今回ピックアップして椅子を見ていくバンドックというブランドについて知りましょう。先程コスパがよいという紹介の仕方をしましたが、そのほかにもバンドックには人気の秘密があります。
バンドックは日本のアウトドアブランド
ものを購入するときに、国産か海外製品かで選ぶ人はかなり多いです。同じ日本人が作った製品の方が、こだわるポイントが似ているためか満足度が高い傾向にあることに起因するといわれています。
バンドロックは新潟県三条市にある会社
バンドックは株式会社カワセという新潟県三条市に本社を置くれっきとした日本企業です。この新潟県三条市にはこのほかにもスノーピークやユニフレームといったアウトドアブランドが集まるメッカとなっています。そこに拠点を置くのがバンドックというわけです。
バンドックのそのほかのアウトドア商品
バンドック ミニヘキサゴンタープBDK-25
バンドック ミニヘキサゴンタープBDK-25
1925年創業の老舗のアウトドアメーカーで、コストパフォーマンスのよい商品を販売しているということで有名な商品はたくさんあります。その中でも特に評判がよいのがヘキサゴンタープ。
このほかにもティピーテントをはじめとした1-2人用の各種テントやタープは特に使用者も多く実績がある商品となっています。
バンドックのローチェアの種類と特徴
テントやタープが有名で人気のあるバンドックですが、ローチェアも数種類出していて評判がよい製品となっています。ローチェア自体もアウトドアでは近年あぐらチェアとして話題になっているアイテムですね。バンドック製のローチェアの種類やその特徴をご紹介しましょう。
バンドック製ローチェアあぐらチェア1.
BUNDOK ローチェアBD-115
BUNDOK ローチェアBD-115
まずはアウトドア系だけでなく、おしゃれな暮らし紹介のブログでも見かける有名なローチェアのがこのバンドックの椅子です。カバー生地には丈夫な布を使っており座った時のフィット感がいつまでも損なわれません。
見た目もよくインテリアとしても使えるローチェア
適度な角度は人がくつろぎつつも立ち上がりやすい、絶妙なところも評判が高い商品となっています。枠には金属製枠を使用していますが、軽いのもアウトドア製品ならではのこだわり。竹製のひじかけはローチェアということで多少低めな位置となっています。
このローチェアのレビュー動画をチェックしよう
バンドックのローチェアを普段使いのリビングチェアとして、1年も使い続けているという方の動画となっています。どうしても天井が低くなりがちな日本の住宅には、低く生活するのも広々としたスペース確保をする重要なポイントです。
成人男性が座った時に座面の高さや足のなげだし角度など、実際の映像でチェックできますよ。自分が座った時にどうだろうと参考になるので是非ご覧ください。
バンドック製ローチェアあぐらチェア2.
バンドック ローチェア BD-117KA
バンドック ローチェア BD-117KA
こちらはよりカバーの生地の面積が多く枠の部分が少ないタイプのローチェアとなっています。コスパがよいと評判のバンドック製品ですが、特にこのローチェアはその最たるものとなっているのが特徴です。
初心者の方があまりお金をかけずにかっこいいキャンプギアを集めたいという場合に、迷わずおすすめできる価格帯のローチェアとなっています。
筒状に折りたたみでき持ち運びしやすいローチェア
最初にご紹介したローチェアはひじかけ部分もあり、折りたたみはできますがパイプ椅子式にパタンとたたむだけとなっていました。一方こちらのバンドック製のローチェアは、筒状に折り畳める構造です。
もちろん椅子の座面・背もたれ部分と同じ生地のおそろいのケースも付いてきますので、気分よく使うことができるでしょう。
このローチェアのレビュー動画をチェックしよう
バンドックのローチェアレビューでよく比較されるのが焚き火チェアと呼ばれるローチェアの中でのもうひとつのカテゴリ分けされた商品です。こちらの動画もそのような形で進んでいきます。
焚き火チェアとの比較で顕著なのがコンパクトさで、並べて置くとよりわかりやすいですね。あぐらをかいたり足をクロスして投げ出すときには邪魔にならない、ギリギリを攻めた適度なコンパクトさが優秀です。
バンドック製ローチェアあぐらチェア3.
バンドック ローチェアBD-117PK
バンドック ローチェアBD-117PK
こちらはバンドックのBD-117ということでふたつめと同じシリーズとなっていますが、カバー生地やフレームの色が違う製品となっています。画像はピンクですがブルーもあるのでお好みで選べるでしょう。
フレーム色が違いますが素材は同じスチール製で、ただのXになっている枠だけでなく、1本入った補強材がバンドックのローチェアの特徴です。
背もたれと座面の接合部分はテープ製
もうひとつこのバンドックのBD-117ローチェアの特徴として、座面と背もたれの枠の接続が丈夫な布テープとなっているのにご注目ください。こちらが金属や木材などの硬い材質でない、ある程度柔軟性の高い素材を使うことで、座った時にフィット感が生まれます。
座った時に硬さを感じて、椅子に体をあわせているという感覚がなくなり、座りやすく感じるでしょう。
このローチェアのレビュー動画をチェックしよう
こちらはコスパのよい2000円以下のローチェアを集めて4つ解説している動画となります。バンドックのBD-117は6:22あたりからの紹介です。
ピンクやブルーという色は少し落ち着きに欠けるないのではないかとお考えの方も多いかも知れませんが、実際の映像で見るとそれほど違和感がないのがわかります。
シルバーカラーの椅子枠ともマッチしている色合いですね。適度にチープさも残しつつほかとは違うカラーリングのキャンプギアを探しているという方におすすめの商品となっています。
まとめ
バンドックローチェア
今回は座りやすいいろいろなタイプ・色のカバーがついたブログバンドックローチェアをご紹介してきました。アウトドアで使うハイチェアと比べて、テントの前室下に置いても成人男性でも頭がつかえない適度な高さを保て、焚き火前やテーブル前だけでなく活躍の場も多いのがローチェアとなっています。
安心できる日本のメーカーが作った人気のバンドックのローチェアですので、見かけたら是非一度試してみてはいかがでしょうか。コストもローですので初心者の方にもおすすめできるブランド製の椅子です!
バンドックなどのローチェアが気になる方はこちらもチェック
今回はコスパがよくブログなどでも人気の高いバンドック製ローチェアのご紹介でしたが、ほかのアウトドアブランドのローチェアも気になる!という方にはこちらの記事がおすすめです!
暮らしーのではこのほかにもたくさんのキャンプギアをご紹介しています。キャンプカテゴリから気になるものを探してみてくださいね!
【2022】キャンプのローチェアおすすめ16選!座り心地最高な人気製品を厳選!
2022年最新版のキャンプで活躍するランキング満足度の高いおすすめローチェアをご紹介します。機能性に優れていながらも安い価格で、ランキングで...
こだわり感じるデザインが魅力。クイックキャンプのウッドローチェアをご紹介!
おしゃれなアウトドア用品を手軽に購入できると人気のクイックキャンプの中で、シンプルなデザインで座り心地もよくアウトドアから普段使いまで活躍し...
出典:https://photo-ac.com/