アウトドアにはチェアが必要
アウトドア用のチェアを用意すべき
キャンプやバーベキューなど、どんなアウトドアシーンでも必要になるのがチェアです。チェアがないと、快適なアウトドアを楽しみにくいでしょう。そのため、持っている方も多いはずです。アウトドアブランドのチェアであれば組み立て式なのでコンパクトで、持ち運びや収納に困りません。
また、デザイン性が高いものや座り心地を追求したものなど、収納力以外の観点も重要なポイントです。そのためいろいろなアウトドアチェアを見比べて、自分に合ったものを選びましょう。
ワークマンからアウトドアチェアが販売されている
キャンプやアウトドア用のチェアが欲しい場合は、ワークマンをチェックしましょう。本来ワークマンはアウトドアブランドではありませんが、2021年からキャンプ用品を積極的に展開しています。チェアもその1つで、ワークマンのキャンプ用品の中でも人気が高いです。
2021年と2022年の両方でワークマンはキャンプチェアを発表しました。どのチェアも人気が高く、売り切れ店舗が続出しています。そのため入荷情報をチェックしておきましょう。
ワークマンのキャンプチェアは価格が魅力的
通常アウトドアブランドでキャンプチェアを購入するとなると、5000円程度のものが多いです。そのため、価格的に手が出しづらいという人もいるでしょう。しかしワークマンでは、1000円台という低価格でチェアを販売しています。
この価格ならば気軽に購入することができ、種類も集めやすいです。ワークマンのキャンプチェア最大の魅力は価格なので、コスパを求める方は是非チェックしてみてください。
ワークマンのチェア3選
①コンパクトローチェア
ワークマンの「コンパクトローチェア」は、組み立て式で収納や持ち運びに便利です。キャンプなどのアウトドアシーンではコンパクトなアイテムが重宝するので、チェアも組み立て式を選びましょう。サイズは幅55×奥行53×高さ64cmのため、大人でも問題なく座れます。
気になる価格は1500円と格安で、どのレビューや口コミでもその手軽な価格設定を評価する声が見受けられました。価格が安いので、可能であれば1度に数個購入するのもおすすめです。
②燃え広がりにくいアームチェア ロー
キャンプでは焚き火などで火の近くにいることが多く、火の粉でギアが燃える可能性もあります。その点、ワークマンの「燃え広がりにくいアームチェア ロー」は、名前にある通り、燃え広がりにくい材質なので安心して使用可能です。それだけでなく、カップホルダーや収納ポーチのストラップなど、細部にまでこだわっています。
組み立て式ではないので設営が簡単
ワークマンの「燃え広がりにくいアームチェア ロー」に関しては、設営が簡単というレビューや口コミが目立ちます。組み立て式にはなっておらず、座面と脚は一体型です。そのため収納ポーチから取り出したら、広げるだけで設営できてしまいます。
ワークマンの他のチェアはどれも組み立て式なので、設営の簡単さを求める方はこちらをチェックしましょう。価格は1500円と安いので、試しに購入してみやすいはずです。
③燃え広がりにくいローチェア
ワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」は、最新のアイテムです。ワークマンでは2021年からキャンプチェアを販売していますが、こちらは2022年登場しました。価格は1780円で、さまざまなカラーバリエーションを揃えている点がレビューでも人気です。
組み立て式になっており、コンパクトに持ち運べます。ただし組み立ての時に多少力が必要なので、最初のうちは少し苦労するかもしれません。耐久性もあるので、大人が座っても問題ないでしょう。
ある程度重量感がある
コンパクトで持ち運びやすいワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」ですが、ある程度重量感があります。脚にはスチールを使用しており、他の材質でできたチェアよりも重量が重いです。しかしその分価格を安くすることに成功しているため、重さをあまり気にしない方におすすめでしょう。
ワークマンのチェアは重量感があると言われますが、大人であれば十分持てる重さです。軽量性の高いアウトドアチェアと比較すれば重いという話なので、気になる方は店舗で実際に持ってみましょう。
ワークマンのチェアの口コミ
①収納しやすい
現場用のイスにお勧め🪑
— 正常位石井 (@ishii_back) January 30, 2022
去年ワークマンから発売されて秒で店頭から姿を消したローチェアがリニューアル!収納力抜群で座り心地にじゅうまる!お値段1780円! pic.twitter.com/S5QwjHAd0E
ワークマンのチェアは、やはり収納力に関する口コミが目立ちます。ワークマンのチェアは、どれも片手で持てるサイズ感にまで小さくなるのが特徴的です。そのためリュックの中やバイクの荷台など、いろいろな場所に収納できます。
また、自宅での収納場所にも困りにくいです。大きすぎるチェアだと、どこに置けばいいのか分からなかったりかさばったりします。しかしワークマンのチェアは収納力に長けているため、ちょっとしたスペースに保管できて便利です。
②携帯しやすい
ワークマンのローチェア自分的には良い感じなのです。
— しべるきぃ (@shiberky_ss_APS) January 29, 2022
折り畳んだ状態は小さく
持ち運びは便利そう。
座った感触は包み込まれる様な感触なのです。
ちょっとした携帯イスは十分です。#ワークマン#ローチェア pic.twitter.com/XZJCpVZ3EX
ワークマンのチェアに関して、携帯しやすいという口コミも目立ちます。キャンプにせよツーリングにせよ、アウトドアでは荷物を少なくするのが理想的です。ワークマンのチェアは片手で持てるサイズになるので、どんなシーンでも持ち運びやすいでしょう。
ソロキャンプや登山でリュック1つに荷物を詰め込みたい場合でも、ワークマンのチェアであれば問題ありません。そのためキャンプだけでなく海水浴や運動会など、いろいろなシーンに持っていけます。
③コンパクトでありつつも余裕があるサイズ
ワークマンのアウトドアチェアは、コンパクトでありつつも広げると余裕があります。ワークマンのチェアは収納した状態がコンパクトなので、小さめサイズだと思われがちです。しかし実際には座面の大きさも十分で、大人の男性でも問題なく使用できます。
コンパクトさを求めるあまり、小さすぎて使いにくいチェアを買うのは勿体ありません。ワークマンのように、コンパクトで尚且サイズ感もしっかりとしたチェアを選びましょう。
耐荷重も問題ない
ワークマンのアウトドアチェアは、耐荷重に関しても問題ありません。大体どの種類も100kg程度まで耐えることができるので、多くの方が使用できるでしょう。ワークマンのチェアは構造に安定感があり、見た目以上にしっかりしています。
また、座面の素材も耐久性の高い材質を採用しているので、破れたり壊れたりする心配もないでしょう。安い価格でありながらも、しっかりとした耐久性を兼ね備えているのがワークマンのチェアの魅力です。
ワークマンのキャンプ用品をチェックしよう
ワークマンのアウトドアチェアは、売り切れ店舗続出の人気アイテムです。そのため、気になった方は近くのワークマンで入荷情報などをこまめにチェックしておきましょう。価格の安い商品なので、試しに購入してどんなものか気軽使ってみることもできます。是非、ゲットしてみてください。
アウトドアチェアが気になる方はこちらをチェック
今回はワークマンのアウトドアチェアをご紹介しましたが、他にもさまざまなブランドから魅力的な商品が販売されています。なかでもヘリノックスのチェアは人気が高く、多くのキャンパーから支持されるアイテムです。
以下の記事では、そんなヘリノックスのチェアを紹介しているので是非参考にしてみてください。
Helinox | キャンパー人気のヘリノックスチェアー厳選20選
キャンプやフェスで必須&人気アイテム【Helinox】のチェア。快適な座り心地、丈夫で軽量、そしてコンパクトな設計で、様々なアウトドアシーン...