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コンパクトな焚き火台をお探し?それならOUTDOOR MANがおすすめです!

【暮らし〜のxOUTDOOR MAN】焚き火台はコンパクトにしたいけど、チープだったり、料理がちゃんとできない…なんてことも。OUTDOOR MANのFLAME BOXならA4サイズのコンパクトさながら、薪にも炭にも対応、気になる料理も問題なく行える優れものです。
2021年12月20日
【編集部】kurashi-no
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コンパクトで使える焚き火台が欲しい

Photo by hogeasdf

とにかく荷物が増えがちなキャンプ。可能な限り荷物は減らしたいし、持ってくとしてもコンパクトな方がいいですよね?
特に焚き火台はかさばるものが多いので、コンパクトなものを選びたいのですが…

コンパクトでも料理も焚き火もしたい

コンパクトということはそれだけで優れた機能と言えます。しかしコンパクトな焚き火台は携行性にこだわりすぎて、肝心の焚き火やキャンプ飯がイマイチやりづらいという場合が多々あります。

携行性はそのままに、機能性も十分な焚き火台はないのでしょうか?

そんなあなたにはOUTDOOR MANのFLAME BOXがおすすめ!

出典:OUTDOOR MAN

こだわり派のあなたでも満足間違いなしの焚き火台がOUTDOOR MANにはあります!ここからはOUTDOOR MANとその焚き火台についてご紹介します。

OUTDOOR MANってどんなブランド?

OUTDOOR MANは平日は忙しく働いているが、土日や休日はアウトドアな趣味に没頭する。そんなアウトドアマンに変身する大人のためのブランドです。

「好奇心の種をまこう」というフレーズをモットーに外遊びの入り口になれるよう
購入しやすい価格で身近に扱える道具からハイクオリティーな道具まで外遊びを充実させる道具作りを目指します。

FLAME BOXの機能性や特徴

出典:OUTDOOR MAN

FLAME BOXは1台で4役という驚きの多機能(焚き火・火起こし・加熱調理・BBQ)を持つ焚き火台。もちろんロストルが付属するのでスキレットやメスティンを安定して乗せることが可能です。

素材はステンレス採用でサビや変形にも強い焚き火台になっています。また、厚さも一般的なコンパクトタイプの焚き火台と比べると厚さがかなりあるので、もの自体の耐久性も問題ないでしょう。

スペック

OUTDOOR MAN FLAME BOX

  • 組み立てサイズ:約W21×D22~32×H27cm
  • 収納サイズ:約W20.5×D4.5×H27cm
  • 本体重量:約3kg
  • 付属品:本体、ボトムトレイ、焼き網、トライベットバー×4+1(予備)、ピン×2+1(予備)、ロストル、専用収納バッグ
  • 価格:6,600円(税込)

編集部が実際に使ってレビュー!

OUTDOOR MAN様より、FLAME BOXをお借りできることができたので編集部が実際にレビューしちゃいます!実際にキャンプへ行き、焚き火&調理もしたのでぜひ参考にしてください!

組み立て・外見

箱はこんな感じ。

開封するとキャリーケースに入っていました。ケース付きは持ち運びに便利ですよね。A4より少し大きいサイズ感です。

付属品がこんなにも!ロストルや焼き網を買い足さなくていいのは良心的。

完成図。

組み立てた感想としては、「簡単!」というのが第一印象でした。本体をガバッと開いてパーツをはめ込むだけ!力を入れる箇所もないので、女性の方でも大丈夫だと思います。

厚みがある素材なので密度のあるズシっとした重さを感じました。徒歩キャンプには重いかもしれませんが、ツーリングやオートキャンプでは十分許容範囲な重量です。

炭火⇨調理

組み立てて炭火を熾しました。本体下部に細かな穴が空いてるので、煙突効果でスムーズに着火できました!手前の扉部分が開閉するので大きめサイズの薪も問題なく着火できそうです。

スキレットでキャンプ飯作り。厚みがある素材なので大きめサイズのスキレットでもしっかり受け止めてくれました!ロストルを好きな位置に移動できるので様々なクッカーに対応します。

焚き火終了後。4時間ほど燃やしてましたが、歪みなしでした。

組み立て簡単、着火も早い、料理もしっかりできる。個人的にかなりおすすめの焚き火台と言えます。質感や使いやすさも合格点以上です。

ただ、コンパクトクラスの焚き火台としては、重さが気になるのも事実なので軽さを重視する人は一度お試しするのをおすすめします。

まとめ

FLAME BOX、値段と質感を踏まえると間違いなくコスパ最強の焚き火台の一角を担います。キャンプ初心者でいい感じの焚き火台が欲しい人、大きな焚き火台からのダウンサイザーだけど質感は落としたくない人にはぜひおすすめです!

※OUTDOOR MAN様ご協力の元、撮影・記事作成を行いました。

OUTDOOR MANでFLAME BOXをチェック!