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レンジ・食洗機OK、セリアのスキレットで食卓が映える!人気シリーズを紹介!

100均としてメジャーなセリアがスキレットを販売中?正確にはスキレット風プレートですが、食卓を間違いなく映えさせてくれるアイテムです。本記事では、セリアで販売されているスキレット風プレートの豊富な種類や使い道などを紹介いたします。
2021年12月1日
奏咲
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アウトドアで大活躍のスキレット

Photo byTapisRouge

スキレットといえば、キャンプやバーベキューなどアウトドアで大活躍する便利な調理器具です。手に持った時のずっしりと来る重みが印象的なフライパンであり、煮るのも焼くのも、さまざまなシーンで活躍します。

そのため、アウトドアではなく家の中でもスキレットを愛用している方は少なくありません。スキレットは熱が均一に伝わるとされており、美味しい料理を作りやすいのです。それで、スキレットが人気を得ています。

100均・セリアでスキレットが買える?

実は、そんな便利調理器具であるスキレットをセリアが販売しているということはご存知でしょうか。Seria(セリア)といえば、可愛らしいデザインの雑貨などが多く、100均の中でも特に人気の高いチェーン。100円という低価格で数々の人気商品・便利グッズを販売している、あのセリアです。

セリアで販売中のスキレットについて注目

今回の記事では、セリアで販売されているスキレットに注目していきます。セリアのスキレットの実態や素材、何に対応しているのかなどをチェックしていきましょう。シリーズやサイズなどさまざまな角度からセリアのスキレットにフォーカスを当てていきます。

なお、本記事は2021年11月30日時点の情報を基に執筆しています。価格・シリーズなどは執筆時点での情報になるのでご了承ください。

セリアでスキレットが販売中!?

さて、セリアのスキレットについて注目していく前に認識をしておきたいポイントがあります。それが、セリアのスキレットは「スキレット風のプレート」だということです。見た目は完全にスキレットですが、実際のスキレットとは異なるポイントを知っておきましょう。

素材が本来のスキレットとは異なるので注意


本来、スキレットは鋳鉄製のものをイメージします。直火で加熱調理ができて、フライパンと同じ使い方ができるので、アウトドアで大活躍するアイテムです。保温性にも優れており、美味しく食事が食べられます。

しかし、セリアのスキレットは「ポリプロピレン」製。そのため、直火はもちろんグリルなどに対応しておらず、使用不可です。要するに本来のスキレットのような「調理器具」ではないのでご注意ください。あくまでお皿です。

セリアのスキレットはお手入れラクチン

スキレットといえば定番のお手入れであるシーズニング。しかし、セリアのスキレットは「スキレット風プレート」です。サビることはありません。そのため当然といえば当然ですが、シーズニング不要です。メンテナンスの手間がないというメリットと捉えられるでしょう。

セリアのスキレット風プレートシリーズ

さて、100均のセリアにはそんなスキレットがシリーズで豊富な種類が展開・販売されています。単一商品ではなく、大きさや深さ、はたまた裏面部のデザインなども異なっており収集欲をかき立てるものばかりです。簡単にではありますが、セリアで販売されているスキレット風プレートのシリーズを紹介いたします。

オーソドックスな「ラウンドパン」シリーズ

オーソドックスなフライパンのような、浅い鍋のような形状のスキレットは「SKITラウンドパン」という名前で販売中です。SKITラウンドパン160やSKITラウンドパン200のように、サイズごとに数字が異なります。

なお、このラウンドパンは両サイドに取っ手が付いているのが特徴です。お皿として認識すると変な形に思えますが「スキレット風」であることを考えると嬉しいポイントですね。ちなみに本商品は裏面にデザインがあしらわれています。

四角フライパン型「スクエアスキレット」


たまご焼き用フライパンなどのイメージが強い「四角いフライパン」。セリアでは「SKITスクエアスキレット150」という名前で販売されています。こちらはラウンドパンとは異なりワンサイズのみなので注意。

直接卵を焼くなどの調理はできませんが、調理が終わったものをこのプレートで食べるとまさにアウトドア気分を楽しめるでしょう。こちらも裏面に可愛いデザインが描かれています。

セリアのスキレットはフライパン型以外も!

セリアのスキレット風プレートにはまだまだ種類があります。先ほどまで紹介していたのは「フライパン型」のものたちでした。ここからはフライパンとは形状が異なるスキレットシリーズを紹介いたします。

スープなどが美味しい「SKITボウル120」

SKITボウル120は、その名の通り「ボウル型」の深さがあるタイプのスキレット風プレートです。スープなどはもちろん、鍋の取り分け皿として使えるでしょう。温かいスープなどをSKITボウル120で飲めば、いつもより美味しく感じるかもしれません。やはり他のスキレット同様、家の中でもアウトドア気分が楽しめます。

楕円型でご飯が映える「SKITオーバルパン170」

SKITオーバルパン170は楕円型のスキレットです。グラタンやパエリアなどのご飯ものを盛りつければ、簡単に本格的な料理のように演出ができるのでおすすめです。サイズが小さめなので、量を求める方には「ラウンドパン」シリーズの方が適しているかもしれません。

セリアのスキレットは食卓で映える

Photo by Scott Akerman

セリアのスキレットはスキレット風の似て非なるものということが分かりました。本来のスキレットとしての使い方では使えないということになります。それでも、低価格であるという大きなメリットがあります。そして、食卓を彩るアイテムになることは間違いありません。セリアのスキレットを使うメリットや便利な点を紹介いたします。

もちろん「お皿」として使う


セリアのスキレットは「お皿」です。当然、お皿として活躍します。料理は見た目も大事ですから、セリアのスキレット風プレートを使えば見た目から「美味しそう」と思わせられ、食欲を刺激できるでしょう。

パッと見は本物のスキレットなので、さながら本格的な料理のように演出ができて便利です。確かに直火調理などには非対応ですが、豊富な種類の中から料理ごとにピッタリなスキレット風プレートをチョイスできます。食卓を見事に彩ってくれるでしょう。

電子レンジに対応しているので便利

セリアのスキレット風プレートは直火調理などはできないものの、電子レンジには対応しています。そのため、冷凍食品などをセリアの本商品で加熱すれば、一瞬でいつもの冷凍食品が本格的で美味しそうな料理に早変わりです。

ちなみに、電子レンジのみならず食洗器にも対応しているのがセリアのスキレット風プレートの嬉しいポイント。調理の手間も、食後の手間も省略してくれるのでとても便利です。

セリアのスキレットで美味さ倍増!

今回紹介してきたセリアのスキレットを使ってみると、料理における見た目の重要性を再認識させられるかもしれません。アウトドア風に見える方もいれば、本格料理に見える方もいます。しかし、「美味しく感じる」というのは共通点でしょう。

もちろん人によって感じ方は異なりますが、食卓が映えるアイテムであることは間違いありません。種類も豊富で、セリアらしい低価格販売なので、使ってみて気に入った際はシリーズをコンプリートしてみてはいかがでしょうか。

セリアのスキレットが気になる方はこちらもチェック

スキレットを取り扱っているのはセリアだけではありません。100均という括りであれば、あの大手・ダイソーでも販売中です。本サイトではダイソーのスキレット紹介記事も掲載中なので、ぜひご覧ください。

また、ニトリでもスキレットが販売中です。「ニトスキ」と呼ばれるニトリのスキレットが気になる方もぜひ本サイトで掲載している紹介記事をチェックしてみてくださいね。下記のリンクから、ダイソー・ニトリのスキレット記事を閲覧できます!