Yobenki アウトドアグローブ
おたふく手袋 冬用ネックウォーマー
The Friendly Swede イヤーウォーマー
OGK技研 うしろ子供のせ用ブランケット
Liquidness チャイルドシート レインカバー
自転車用の防寒対策アイテムを使おう
冬のサイクリングは体が冷えやすい
気温もますます冷え込む冬場は、自転車を乗っている時に冷たい風によって体が冷えてしまったり、そのまま風邪を引いてしまうこともあります。そのため、寒さを感じやすい時期に自転車に乗って通勤したり、サイクリングをする場合には冬用の防寒対策アイテムを取り入れることが必須です。
冬の自転車に必須の防寒アイテムをご紹介!
本記事では、そんな冬にこそ使いたい便利な寒さ対策アイテムについて解説していきます。自転車を乗る際に使いたいおすすめの防寒グローブ、ネックウォーマーはもちろん、子供が乗るチャイルドシートの寒さ対策アイテムまで幅広くご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
自転車の防寒対策におすすめのアイテム3選
①防寒グローブ
Yobenki アウトドアグローブ
Yobenkiのアウトドアグローブは撥水性に優れている人気の防寒グローブです。手袋の表面には撥水加工が施されていて、雨はもちろん雪が降る中でも手の冷えから守ってくれます。グローブの手首が長く作られているデザインなので、防風対策にもおすすめです。
滑り止め付きで安全走行
手袋の手のひらと指先部分には滑り止めが備わっており、水に強いので滑らずしっかり自転車のハンドルグリップを握れます。これは滑り止め用として耐摩耗性に優れた人工皮革が使われており、物を握った時に粘着力が強くなるからです。安定したホールド感は、自転車を乗っている時に安心して走行できます。
便利なタッチパネル機能付き
手袋の指先はタッチパネルにも対応していて、手袋を着用していてもスマホ・タブレットの操作ができます。指先には特殊な導電素材が採用されており、タッチの感度も抜群です。冬の寒い時に手袋を外すと温まっている手が冷えてしまいますが、手袋の着脱回数が減ることで防寒対策にも繋がります。
②ネックウォーマー
おたふく手袋 冬用ネックウォーマー
保温性・機能性の両方を取るなら冬用ネックウォーマーがおすすめです。こちらのネックウォーマーは体から発散される水分に反応して発熱させる特殊なレーヨンが使われおり、その熱によって自転車に乗っている時に首元を温めてくれます。カラーはブラックとグレーの2種類です。
保温性に優れた構造で人気
ネックウォーマーは温度を保つために表面には防風に優れたポリウレタンが施されていて、その裏面には肌触りが良い素材が使われています。2層に分かれた中間部分には防風ラミネートが挟まれているので、冷たい風をしっかりカットできるネックウォーマーです。
便利なサイズ調節機能付き
こちらのネックウォーマーには、ワンタッチで操作できる便利なサイズ調整機能が付いています。首の後ろに紐が付いていて、誰でも簡単にサイズを調整できるのでしっかり首元にフィットさせることが可能です。隙間からの冷気を防ぎ、快適に自転車に乗ることができます。
③イヤーウォーマー
The Friendly Swede イヤーウォーマー
着け心地とフィット感ならこちらのイヤーウォーマーが人気です。スウェーデン発のブランドから作られていて、伸縮性に優れており、フリースのように柔らかく素材が使われています。薄手のイヤーウォーマーは、上から帽子をかぶっても着用可能です。
2種類のタイプから選べる
イヤーウォーマーには夏でも使える「レギュラータイプ」と、冬場の防寒対策として活躍する「フリースタイプ」の2種類から選ぶことができます。保温・防風効果のあるフリース素材が耳元にしっかりフィットするので、耳が冷えることなく自転車に乗ることが可能です。また、夏から秋にかけてはヘアバンドとしても使えます。
男女兼用で使える
イヤーウォーマーのデザインはとてもシンプルで、男性・女性のどちらでも違和感なく身に着けられます。軽量で伸縮性のある生地は頭にフィットしやすく、年齢問わず子供でも着用できるのでおすすめです。ただし、髪のボリュームによってフィット感が違う場合もあるのでご注意ください。
チャイルドシート用の防寒対策アイテム2選
①防寒ブランケットカバー
OGK技研 うしろ子供のせ用ブランケット
自転車のチャイルドシートの後ろ乗せでしっかり防風・防寒対策したいならこちらのブランケットカバーがおすすめです。外側は撥水加工が施されているので、雨や雪が降っても濡れません。まるで毛布のように厚手のブランケットは、乗っているお子さんを冷たい風から守ってくれる人気のアイテムです。
高い保温性のカバー
こちらのブランケットカバーは自転車に取り付けたチャイルドシートごと覆うように作られていて、お子さんの首元まで温まる構造になっています。自転車の走行中にブランケットが飛んでいったり、タイヤに巻き込んでしまう心配もなく、親子で安心して自転車に乗ることが可能です。
簡単に取り外し可能
ブランケットカバーは大きなファスナーが付いていて、お子さんの乗せ降ろしがとても簡単に行えます。自転車のチャイルドシートからブランケットカバーごと外す必要はなく、時短にもなるので便利です。また、万が一汚れてしまっても家庭用の洗濯機でも洗えます。
②防水カバータイプ
Liquidness チャイルドシート レインカバー
レインカバーは自転車のチャイルドシートをテントのように覆うタイプの防寒アイテムです。ファスナーを開けて子供を乗り降りさせられますが、こちらのレインカバーは上下ダブルファスナーが採用されています。万が一片方のファスナーが壊れてしまっても、もう一方のファスナーで乗り降りが可能です。
子供が快適に過ごせる後ろ乗せタイプ
レインカバーの正面と左右には透明な素材が使われており、自転車のチャイルドシートを覆っても圧迫感でストレスを感じることなく自転車に乗れるように設計されています。広い視界は周囲の景色を楽しむことができ、親子のコミュニケーションも遮らないのも魅力的です。
高品質で耐久性も抜群
Liquidnessのレインカバーは素材も高品質で、表面には紫外線に耐久性のあるコーティングが施されています。太陽の光によって起こる劣化をあらかじめ防いでくれるので便利です。通常のビニール傘よりも耐水性があり、氷点下の気温でもヒビが入りにくいビニールが使われているので寒い冬でも防寒対策として取り入れられます。
自転車の防寒対策をする際のポイント
末端の冷えを防ぐ
自転車に乗っていると最初に冷えてしまうのが体の末端部分です。体の末端は血の巡りも悪くなりやすく、筋肉も少ないので冷えてしまいます。ポイントとしては、指先が冷えないような手袋・ソックスなどを着用することが大切です。さらに肌が出ている首元・耳も防寒対策アイテムで覆うことで、体を冷たい風から守れます。
安全面も重視する
自転車を乗る場合、気を付けておきたいのが安全面です。防寒対策ばかり重視してしまい、握りにくい手袋を身に着けたまま自転車のグリップを掴んでいると、走行中に事故が起こりやすくなってしまいます。万が一の時にしっかりブレーキを掛けやすくするためにも、安全性を重視したアイテムを選んでみてください。
冬の防寒対策をして自転車に乗ろう!
自転車の防寒アイテムはさまざまな種類があり、しっかり着用すれば寒さから身を守ることが可能です。チャイルドシートに乗っているお子さんも同じく、防寒対策をしておくことで快適に自転車に乗せられます。この機会にぜひ、自転車の防寒アイテムを取り入れてみてください。
その他の防寒アイテムはこちらをチェック!
今回ご紹介した以外にも、防寒対策アイテムはたくさんあります。以下は、ロードバイクにおすすめの防寒アイテム、足元におすすめの防寒アイテムを紹介している記事です。こちらの2記事でも防寒対策アイテムを紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
真冬のロードバイクには必須!?おすすめの防寒アイテム6選。体温調整で快適に!
気温が低い真冬のロードバイクでの移動中は、体のあらゆる部位が冷えやすいので、しっかりと寒さ対策ができる防寒グッズを身につけるようにしなければ...
真冬のロードバイクが快適に!防寒性抜群、サイクルジャージおすすめ8選!
真冬のロードバイクでの移動を快適にしてくれる、防寒性に優れたおすすめサイクルジャージを紹介します。防寒性に優れているだけでなく、伸縮性も高く...
冬のバイクは足元が寒い!おすすめの防寒アイテム6選。つま先も足首も保温で快適!
冬場のバイク移動中に足を冷えから守ってくれる防寒アイテムを集めて解説します。つま先部分や足首部分をしっかりと保温し続けてくれる防寒アイテムを...