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冬に人気のバイクウェア、ワークマンの電熱ベストをご紹介!アウトドアや通勤使いも◎

ワークマンのバイクウェアとして人気なのが電熱ベストです。ベストに付いている電熱シートが暖かくなることで、寒い冬の時期は体を冷えから守ってくれます。バイクウェアにワークマンの電熱ベストを取り入れて、ツーリングを快適に過ごしてみませんか?
2021年11月25日
strawberry
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目次

ワークマンの電熱ベストが便利!

バイクの寒さ対策で人気のアイテム

Photo byPexels

冬のバイクの移動では冷たい風が寒く感じやすく、雨や雪が降ってしまうと体も冷え込みやすくなります。そんな寒い冬の時期、バイクウェア用としておすすめなのがワークマンで買えるベストタイプの電熱ウェアです。電熱ウェアはバイクに乗る時の寒さ対策に使えるアイテムとしてワークマンで人気があり、体が冷えることなく快適にバイクに乗れます。

通勤やアウトドア用に便利

Photo byITUBB

ワークマンで販売されている電熱ウェアはバイクに乗る時の寒さ対策だけではなく、普段の通勤やアウトドア用としても活用できるのでおすすめです。本記事ではそんなバイクウェアに向いているワークマンの電熱ウェアのおすすめをご紹介しますので、ぜひ冬場の防寒対策の参考にしてみてください。(当記事は2021年11月25日現在の情報を元に作成しています。)

ワークマンのベストタイプの電熱ウェア4選

①Wind Core ヒーターベスト

電熱ヒーター付きのウェアとしてワークマンで人気なのがこちらのベストタイプです。価格は3,900円で、別売りの電熱バッテリーと一緒に使えば首・腰にあるシートが一定の暖かさを保ちます。ヒーターベストはワークマンの実店舗限定での販売で、オンラインでの取り扱いはない商品なのでご注意ください。

カラーバリエーションが豊富

WindCoreのヒーターベストはカラーバリエーションの種類が豊富で、ブラック・バンダナレッド・マスタードイエロー・テラコッタ・ダークグリーン・バンダナネイビーの6種類から選べます。衿の部分には反射プリントが付いているので、防寒対策だけではなく、バイクに乗っていない夜間にも活躍するアイテムです。

ベストは首元まで暖か仕様

こちらのワークマンのヒーターベストは、冷たい冷気が入らないように首元がしっかりフィットするように設計されているので、防風対策にも向いています。撥水加工も施されているので、雨や雪が降ってしまっても安心して着用できるバイク向けの電熱ウェアです。


②Wind Core ヒーターインナーベスト

こちらのヒーターインナーベストはお買い物やお出かけなど、普段着でも着用可能なデザインの電熱ウェアです。バイクの寒さ対策用としてだけではなく、日常でも使える便利なアイテムとして人気があります。こちらの電熱ベストの価格は3,900円でオンラインストアの取り扱いはなく、ワークマンの実店舗で購入可能です。

保温性抜群で暖かい

ワークマンのヒーターインナーベストは裏地にアルミプリントが使われており、バイクに乗っている間は冷たい風をシャットアウトしながら暖かさを保ってくれます。また、水を弾く撥水加工も施されており、寒い冬場には手放せない商品です。

サイズ展開が幅広く人気

ベストのサイズ展開は幅広く、S・M・L・LL・3Lの5種類が用意されています。女性やお子さんでも着やすいサイズが揃っているので、親子で一緒に着ることも可能です。また、首後ろにある襟は2WAY仕様になっていて、ノーカラーとしてもお使いいただけます。

③ヒーターボアフリースベスト

普段着として違和感なく着用可能なベストが欲しい時は、ワークマンのヒーターボアフリースベストがおすすめです。価格は3,900円で、見た目もおしゃれながら機能性も優れた肌触りのよいベストとして女性に人気があります。こちらもワークマンの実店舗でのみ購入可能です。

フリース素材で暖かい

ヒーターボアフリースベストはフリース素材が使われており、表地はボリュームのあるパイルフリースが採用され、裏地は熱が伝わりやすい薄手の素材が使用されています。ダブルの保温性でしっかり防寒でき、バイクに乗っている時も寒さを感じにくいです。

収納力抜群でおすすめ

こちらのワークマンのヒーターボアフリースベストは見た目は普通のベストに見えますが、実は内側には大容量の内ポケットが付いており、貴重品やスマホなどを収納しておくことができます。さらに外側にはファスナーポケットが3つも作られているので、アウトドアやお出かけ、バイクを乗っている時に収納面でも便利に使える電熱ベストです。

④デュアル4ヒーター2WAYジャケット


デュアル4ヒーター2WAYジャケットはこれまでご紹介してきたWindCoreシリーズの上位モデルとして販売されている商品です。2Way仕様となっており、ファスナーを開閉すればベストとしても使えます。気温や天候によって自由に組み合わせることができるのでおすすめです。

電熱シート部分が多めに設計

デュアル4ヒーター2WAYジャケットは電熱バッテリーを使用して体を冷えから守る商品ですが、ジャケットの胸・首後ろ・腰部分と多めに電熱シートが内蔵されています。他の電熱ウェアよりも保温性が上がっており、寒い気温が続く時期も快適にバイクに乗れるアイテムです。また、ジャケットにはロールアップできる着脱式のフードも付いており、万が一雨や雪が降っても安心して着用できます。

バイクウェアとして便利な収納付き

ジャケットにはファスナー付きのポケットだけではなく、袖部分を内側に収納するとポケットになる仕様の収納スペースも付いています。バイクに乗る際は貴重品を収納スペースに入れておく必要がありますが、スペースに困らずに収納しておけるので便利です。

ワークマンの電熱ウェアに必要なバッテリー

ワークマンの電熱バッテリーとは?

ここまでご紹介してきたワークマンの電熱ウェアは身に着けるだけでも暖かいですが、別売りの電熱バッテリーがなければ暖かい温度は保てません。ワークマンでは持ち運びに便利な充電式バッテリーが販売されていて、夏は空調、冬は防寒対策のヒーターとして活用可能です。ワークマンでは2個入りのお得な電熱バッテリーも販売されています。

電熱バッテリーの詳細

ワークマンの電熱ウェアに必要となるバッテリーの重さは約130g、充電時間はおよそ3時間です。フル充電時の稼働時間は6Vで約8時間、8Vでおよそ4時間30分程度使えます。本記事でご紹介したワークマンの電熱ウェアにはシートの温度を自由に調節できるボタンが付いており、現在の温度も分かりやすく表示されるのでおすすめです。

電熱ウェアを購入する時のポイント

ワークマンの店舗で着心地をチェック

Photo byqimono

ワークマンの電熱ウェアはそのウェアを着る時期・ウェアの着方によっても、先にサイズ感を確かめてから店舗で購入するのがポイントです。ジャケットの中にベストを着るならぴったりフィットするサイズを選ぶと着膨れが防止できます。ジャケットとして上に羽織るなら少し大きめサイズの方がゆったり着れるのでおすすめです。

電熱シートがある位置を確認する

Photo byderneuemann

ワークマンで購入できる電熱ウェアは電熱シートが付いていて、電熱バッテリーと合わせて活用するとシートが温まるように設計されています。電熱ウェアによってシートの位置が違う場所にあるウェアもあるので、どこを暖かくしておきたいか確認して選ぶことが大切です。

電熱ウェアを着てバイクに乗ろう

暖かいバイクウェアを取り入れよう

Photo byifinnsson

ワークマン電熱ウェアは電熱ヒーターがあればウェア内部の温度の状態を一定に保ってくれるので、冬でも快適にバイクに乗ることができます。バイクウェアとしてはもちろん、アウトドアや日常使いとしても活躍してくれるアイテムです。この機会にぜひ、冬の防寒対策として暖かいバイクウェアを取り入れてみてください。

その他のバイクウェアはこちらをチェック

Photo byRepublica

今回ご紹介したワークマンのバイクウェア以外にも、冬にバイクに乗る際に使える防寒アイテムがたくさん販売されています。以下はワークマンのバイクウェア記事と、バイクウェアにおすすめの防寒着をまとめた記事です。バイク用として使える防寒アイテムが欲しい時には、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。