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暑さにも寒さにも最強!おすすめの断熱カーテン5選。遮熱や防寒との違いも解説!

周囲からの視線を遮るカーテンですが、選ぶアイテムによっては暑さ・寒さの対策も可能です。当記事では、いつでも快適な室内を保つおすすめの断熱カーテンを比較・紹介します。断熱カーテンを選ぶポイントや遮熱・防寒との違いも解説するので、参考にしてみてください。
2021年11月23日
さくらドッグ
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この記事で紹介しているアイテム

くれない 「K-wave-D-plain」

裏地付き遮光2級・遮熱カーテン

遮光ロールスクリーン(ドルフィンGY30X180) ニトリ

外の気温に影響されない断熱カーテンの魅力

暑さ寒さに最強なおすすめ断熱カーテンとは?

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外の気温によって、室内の温度は左右されます。真夏の暑さや厳しい日差しによって、「エアコンが全然効かない!」といった悩みを抱く人も少なくありません。

そこで、室内が外気に影響されない断熱カーテンがおすすめです。断熱カーテンを取り入れれば、暑さや寒さを防ぎ、快適な室内温度を保てるでしょう。当記事では、おすすめの断熱カーテンを紹介します。どれも機能性に優れているので、ぜひ参考にしてみてください。

当記事は、2021年11月21日時点の情報を元に作成しています。

遮光もばっちりなおすすめ断熱カーテン3選

おすすめ断熱カーテン1:くれない

くれない 「K-wave-D-plain」

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

「機能性とカラーバリエーションどちらも譲れない」という人には、くれないの「K-wave-D-plain」がおすすめです。断熱や保温、遮熱性に優れ、省エネカーテンとしても知られています。

すべて安心の日本製という点もポイントです。超極細のフルダル糸を使用した生地は、高密度で滑らか。一方、素材はポリエステル100%なので水洗いできます。遮光性は最強のほぼ100%、断熱効果57.7%と非常に優秀なカーテンです。

豊富なカラーバリエーションと防災性が魅力

「K-wave-D-plain」は、豊富なカラーバリエーションと防災性にも優れています。カラーは40種類も展開しているため、好みの色が見つかるでしょう。

また、防災商品であり消防法令に基づいて「防災ラベル」が付いています。防災カーテンの特徴は、万が一火災が発生したときでも、火が燃え広がらない点です。縫製から梱包までをすべて国内で行っているため、信頼性も高いブランド・カーテンとなっています。

おすすめ断熱カーテン2:iselehome

iselehome カーテン ドレープカーテン

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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iselehomeの「A-JP20A1PCLA040L」は、遮光性に優れた断熱カーテンです。遮光度99.99%を誇る一級遮光カーテンであり、しっかりした厚みの生地は遮熱効果も期待できます。

また、ドレープカーテンには形状記憶加工がされている点も特徴です。自宅で洗濯、開け閉めを繰り返しても形状を維持します。ネイビーやピンクをはじめ9色のバリエーションが展開。遮光を重視するなら、濃色を選ぶのがおすすめです。

夏でも冬でも快適に

iselehomeの断熱カーテンは、厚みをもたせた生地の仕様となっています。高密度に織り込んだ生地は熱の流れを遮断し、室温の上昇を抑えるのです。

反対に、冬は室外の寒さを遮断します。防寒対策としても大きな効果を発揮するため、エアコンの設定温度を控えられるでしょう。「手頃価格なのに優秀!」などの評価が多数存在する、人気の高い断熱カーテンです。


おすすめ断熱カーテン3:ニトリ

ニトリの断熱カーテンは、遮光や防寒性に優れた商品が多数展開しています。中でも「パターンターコイズ」は、遮光2級ですがレースカーテン付き。そのため、遮光性を他商品と比較しても劣りません。

ターコイズブルー色が爽やかな印象で、形状記憶加工によって型崩れしません。遮光度は99.80%以上99.99%未満で、人の表情が分かる程度です。外気を遮り、室内の空気を逃がさないため冬でも快適に過ごせます。

遮光・防音性など機能が充実

ニトリ断熱カーテンの特徴は、遮光・防音性にも優れている点です。ニトリには、遮光1級・2級の断熱カーテンが展開されています。そのため、好みのアイテムが見つかるでしょう。

また、防音性も嬉しいポイントです。実際に購入した人は、「道路側の部屋がカーテンの効果で静かになった」と効果を実感しています。レースカーテンとセットになっているので、コスパのよい断熱カーテンと言えるでしょう。

寝室に最適なおすすめロールカーテン2選

おすすめロールカーテン1:BOBOTOGO

BOBOTOGO ロールスクリーン

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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BOBOTOGOの「ロールスクリーン」は、1級遮光と遮熱、保温から防音まで兼ね備えた高機能なロールカーテンです。生地は、断熱性が高い厚手の素材となっています。

夏は強い日差しを遮光して断熱、冬には冷気の侵入を防いで保温するという点が魅力です。カラーは、7色展開しています。ホワイトカラーのロールカーテンが非常に人気で、高い遮光性も好評。取り付けや操作方法が簡単なので、女性でも無理なく取り扱えます。

取り付けが簡単

「ロールカーテン」は、取り付け簡単な点が魅力です。必要な工具はドライバーのみで、部屋の形状に合わせて取り付けられます。

正面付けはもちろん、天井やランナータイプのカーテンレールまで取り付け可能。操作方法はチェーンを動かすだけなので、誰でも簡単に扱えます。また、左右調節が可能な点も魅力でしょう。断熱カーテンには、半年保証が付いています。不具合がある際には丁寧に対応してもらえるので、安心して使えます。

おすすめロールカーテン2:ニトリ

遮光ロールスクリーン(ドルフィンGY30X180) ニトリ

出典:楽天
出典:楽天
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ニトリの「遮光ロールスクリーン(ドルフィン)」は、遮光1級を誇る人気のロールカーテンです。サイズは幅30×奥行3.7×高さ180cmで、小窓やオンライン面談用の背景、プロジェクタースクリーンまで幅広く活躍します。

また遮光カーテンでありながら、断熱と紫外線カット機能も充実。チェーン式で、簡単にカーテンの上下操作が可能です。ブラケットが付いているので、ドライバー1つで取り付けられます。

コスパ抜群


ニトリのロールカーテンは、機能性に優れているにもかかわらず安価な点が魅力です。遮光ロールカーテンは千円台で購入できますが、機能は他社と比較しても劣りません。

また、ニトリの断熱カーテンは1年保証付き。万が一の際は、しっかり対応してもらえます。巻きつき防止コードクリップ付きで、子供がいる家でも安心です。コスパ抜群のカーテンを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。

断熱カーテン選び3つのポイント

断熱カーテンは遮光性や保温性に注目しよう

断熱カーテンを選ぶ際には、遮光性や保温性に注目しましょう。断熱カーテンには「種類」や「機能性」、「カラーバリエーション」などさまざまなポイントがあります。

「なにを重視したいのか」という点は個人差があるため、各種ポイントを比較しながら選んでみてください。ただし、せっかく断熱カーテンを購入するなら、機能性は確認しておきましょう。

断熱カーテンの選び方1:種類

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断熱カーテンを選ぶ際は、まず種類を決める必要があります。種類は主に「ノーマルタイプ」と「ロールカーテン」、「間仕切りタイプ」です。

ノーマルタイプは、主に寝室やリビングで活躍します。機能性に優れた商品が多いため、断熱カーテンなら快適な室温を保ってくれるでしょう。ロールカーテンは小窓に最適ですが、遮光目的であればリビングにもおすすめです。間仕切りタイプは、室内のちょっとした仕切り用に活躍します。

断熱カーテンの選び方2:機能

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断熱カーテンを選ぶなら、機能性は重視すべきポイントです。カーテンには断熱や遮光、防音や防カビなど、さまざまな機能があります。用途に合わせて、選んでみてください。

日が差し込みやすい窓や、暑さ・寒さがつらい寝室には、断熱や保温性に優れたカーテンがおすすめです。また、道路に面した窓には防音性もあるとよいでしょう。万が一に備えて、防炎加工がされている断熱カーテンであれば完璧です。

断熱カーテンの選び方3:カラー・デザイン

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断熱カーテンは、機能性の他にカラー・デザインで選ぶのもよいでしょう。部屋のイメージに合うような、最適なデザイン選びを楽しめます。

最近では、断熱カーテンのカラーバリエーションも豊富です。例えば「くれない」のカーテンなら、40種類の中から好みのカラーを選べます。メーカによっては、柄プリントやバイカラーなども展開中です。美しいドレープは、形状記憶加工がされていれば長期間きれいな形をキープします。

遮熱と防寒との違いは?

カーテン選びの際、気になる表記

カーテン選びの際、「遮光1級」や「遮光2級」、「遮熱」など気になる表記が存在します。遮光とは、「日を遮る」機能です。1級は遮光率99.99%以上のカーテンで、閉めると人の表情もわからないほど暗くなります。

一方、2級の遮光度は99.99%未満です。外の明かりをシャットアウトしたい、反対に光は取り入れたいなど、希望に沿った断熱カーテンを選びましょう。下記では、遮熱や防寒について解説します。


断熱カーテンとの違い1:遮熱は外からの熱線を遮る

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断熱カーテンとは、高い断熱効果を持ったカーテンを指します。室内の熱が窓や天井のすき間を出入りするのを防ぎ、夏は涼しく、冬は暖かさを保つのです。

一方、遮熱は太陽の光を反射させて熱の侵入を防止。外からの熱線を遮り、室内を涼しく保ちます。遮熱カーテンは、閉めたままにしておきやすい「レースカーテン」が人気です。どちらも、室内の上昇を抑えてくれます。徹底した断熱効果を望むなら、断熱カーテンがおすすめです。

断熱カーテンとの違い2:防寒は寒さ対策の総称

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防寒とは、寒さ対策の総称です。断熱カーテンも防寒効果があるため、「防寒カーテンの一種」と言われています。

防寒カーテンには、室内の暖かい空気を逃がしにくい保温効果や、2枚の生地を縫い付けた二重カーテンなどが有名です。また、間仕切りに防寒カーテンを使用する場合もあります。玄関や階段からの冷気の侵入を防ぎ、暖かさを保ちます。

断熱カーテンがある室内で快適に過ごそう!

Photo byPexels

室内を暑さや寒さから守りたいなら、断熱カーテンの使用がおすすめです。「断熱」と言っても、冷気の遮断や保温効果なども期待できます。

最近は、機能性に優れただけでなく、おしゃれなカラー・デザインの断熱カーテンも豊富です。ネット通販でも手軽に購入できるので、お部屋の窓にぜひ断熱カーテンを取り入れてみてください。

断熱カーテン・室内DIYが気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは、暑さにも寒さにも最強!おすすめの断熱カーテン5選。遮熱や防寒との違いも解説!以外にも断熱カーテン・室内グッズに関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。気になる方はチェックしてみてください!